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電脳ラブストーリー-2話



作家名:ライア
文字数:約5550文字(第2話)
公開日:2019年7月9日
管理番号:k015


挿絵の官能小説画像

0



「はぁ…、今日も仕事疲れたなぁ…」
風呂上がりにSNSアプリを開く。
ついさっき撮った、バスタオルで際どい部分を隠した写真をアップしてベッドに寝転がる。

『ムラムラしてきちゃったよぉ。
誰かオナ指示とかしてくれないかなぁ…?』

私は裏垢女子だった。
ちょっとエッチな写真を上げてちやほやされたり、その写真をオカズに使われたりされるのがたまらなく快感になっているようなよくいる女だった。

普段はその内気な性格のせいで溜め込んでばかりのストレスをネット上で発散しているのだ。
リアルでは目立つタイプではないので女として扱われることは少ないが、ネットではたくさんの人が私に興味を持ってくれる。

「はぁ、やっとオナニーができるよぉ…」
ここ数日は仕事が忙しく、家に帰っても倒れ込むように眠るだけで、自慰などする暇もなかった。

しかし、明日は久しぶりの休日で、今日こそは夜更かしをしてでも溜まりに溜まった性欲を発散するつもりだったのだ。
先ほどの投稿に送られてきている卑猥なリプライを興奮しながら確認していく。

20歳を過ぎ、仕事に就いた私は彼氏はおろか、セフレすらも作れずじまいだった。
最初はオナニーで事足りていたはずの性欲はいつしかあり余るばかりになってしまっていた。

どうにも解決の方法が見つからなかった淫猥な欲望を解消するために、誰もリアルの私のことを知らないSNSという場所で、普段は見せることのできない本当の淫らな自分を曝け出していた。

『里奈さん。こんにちは。
指示して欲しいんですか?』

先ほどの投稿から数分後。
ダイレクトメッセージの受信の通知が来た。
その相手は時折リプライなどの反応をくれる若い男の悠斗からだった。

裏垢を始めて一年ほど経っていれば、こういうメッセージが来るのは当たり前になってきていたし、既に何人かとはリアルでセックスをしたこともあった。

『はい…、してくれるんですか?』
最近ではメッセージをくれる全員を相手しきれなくなり、無視をすることがほとんどだったが、今日はオナニーをするつもりだったので気まぐれに彼に返信をしてみたのだ。

『じゃあ、ベッドの上に仰向けになってみてください』
メッセージはすぐに返信が来た。
私はどきどきしながらも言われた通りにベッドの上に仰向けに寝転がった。

『それじゃあまず、胸から触ってみましょうか』
それから悠斗に優しく誘導され、事務的な自慰とは違う、私は今までに味わったことがないほどに気持ちのいいオナニーをさせられたのだ。

終わったあとも、そのあまりの気持ちよさに2回目をおねだりしてしまうほどだった。
その後、悠斗とは何度かやりとりをした。

内容は外での露出を命令されたり、玩具でオナニーしているところを動画で撮らされたり、コスプレをさせられたりなど激しいものばかりだった。

もちろん恥ずかしい命令もあったが、もともと内気な性格の私は悠斗の命令を一度も断ることができなかった。
それどころか私はいつの間にか悠斗に命令されるのを心待ちにしているほどになっていた。


テディプレイスーツ一覧01


1



「あぁ…ッ、悠斗…ぉッ!
…あぁ…ッ」

悠斗とよくやりとりをするようになってから数日後、遂に私は悠斗とホテルにいた。
少し前に悠斗の方から、“そろそろ会いませんか?”と誘いが来たのだ。

既に何度も悠斗に厭らしい命令をされ、未知の快感を彼に教え込まれていた私は胸を高鳴らせながら、二つ返事で了承した。

「里奈さん、今までの僕の命令、どうでしたか?」
ベッドの上で胸を撫でまわされながら、悠斗が問いかけてくる。
その答えなど今までの私の反応で分かっているだろうに、なんて意地悪な男だろう。

「気持ちよかった…ッ、です…!
あぁん…ッ!」

恥ずかしいことを言わされてしまい、顔が真っ赤になってしまう。
その様子に満足そうににやりと笑った悠斗はご褒美だとでも言うように、私の乳首をきゅっと摘まんで捻り上げる。

期待でびんびんに勃起していた乳首を前触れもなく強く弄られてしまい、私の身体はびりびりとした強い快感が駆け抜けて、情けなくも喘いでしまう。

「へぇ、じゃあ路地裏でオナニーするの、クセになっちゃったんじゃないですか?」

悠斗はまたしても意地悪な質問をして私を虐めようとする。
確かに路地裏で自慰をさせられたこともあったし、外での行為などもちろん初めてだったが、あまりに刺激的すぎてびしょびしょに濡らしてしまい、すぐに絶頂してしまったのだった。

「は、はい…。
見られてるかもしれないって思ったら、んッ、すぐイっちゃいましたぁ…ッ」

思い出しただけで陰唇がヒクヒクと収縮し、愛液がだらだらと零れてしまう。
外で短いスカートのまま大股を拡げて下着を脱いで片足にかけたままの格好をさせられ、はしたなくオナニーをしたのだ。

人通りの少ない道の路地裏だと言っても、誰かに見つからない保証はないし、見つかれば言い逃れはできない格好だ。
しかし、あまりの快感に声を抑えることもできず、激しく手を動かして快楽を貪ってしまっていた。

「変態な子ですね…。
じゃあこの格好も結構気に入ってるんじゃないんですか?」

悠斗はそう言って私の乳首をピンと弾いた。
今、私はいわゆるプレイスーツというものを着用させられていた。
大胆にも胸とクロッチ部分がぱっかり開いて丸見えのものだ。

悠斗は女の子に恥ずかしがらせるのが好きで、このプレイスーツもその趣味の一環らしい。
私もプレイスーツというものがあるというのはネットの体験談や小説で読んだこともあって存在自体は知っていたが、まさか自分が着ることになるとは思いもしなかった。

「実は里奈さんの投稿見て、ずっとこういう格好させたいなって思ってたんですよね」
悠斗はずっと前から私に目を付けていたらしく、楽しそうに私の姿をみて笑っている。

「そんなにじっくり見ないでくださいよぉ…」
布を身に纏っているというのに恥ずかしい部分だけが露出しているというのは、裸でいるのとは違って逆にそこが強調されている気がして落ち着かない。

乳首が硬くなって男の肉棒のようにはしたなく勃起しているのも、秘部がヌルヌルになってしまっているのも全部丸見えなのだ。
そう意識するだけでも、もっと感じてしまう。

「里奈さん、とってもエッチで似合ってますよ」
もうぐちゃぐちゃに濡れた部分を指で優しく弄られる。

もう準備万端になっているところを確かめるようにゆっくりと水音を立てながら触られて、顔から火が出そうだ。
悠斗の欲望の塊を早く挿れて欲しくてたまらないのに、私自身に見せつけるようにねっとりと焦らされてしまう。

もともとマゾの気があった私にはこれぐらい羞恥に晒されて焦らされる方が性に合っているのかもしれなかった。
「あぁ…ッ、早く欲し…ッ!
あぁあぁ〜…ッ!!んぁぁ…ッ」

ぐちゅッ!
欲しいと言った瞬間に、指が何本か挿れられて大きく喘いでしまう。

私のナカは急な侵入者に驚きはしたものの、すぐにその内壁を熱くうねらせ、悠斗を離すまいと収縮を始めていた。
「すごい締め付けですね…、こんな格好させられて感じてるんですか?」

指で弄られているだけなのに、どうしようもなく気持ちよくて頭がおかしくなりそうだった。
私の秘部はおもらししたんじゃないかというほどにびしょびしょに濡れてしまっていた。

「そ、そんなこと…ッ!」
紛れもない自分の身体が快感を訴えているせいで、言い逃れもできなくて言葉に詰まってしまう。

「違わないでしょう?
ココ、こんなに濡らしてますよ」


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悠斗はそう言いながら、ナカで指を曲げたり、ぐりぐりと無造作に動かしたりする。
先ほどまでの単調な出し入れだけとは違う、予想のできない動きに私はまんまと翻弄されて身体を反らせてしまう。

「ふぅん、ここがイイんですか」
悠斗は私が一層大きく喘ぐ場所を早速突き止めて、執拗にそこばかりを弄ってくる。

トントン、とノックしたかと思えば、指の腹でスリスリと撫でられる。
自分の内側を知りつくされているかのような妙な感覚に捕らえられて身体が動かない。

抵抗もできずに、与えられる強烈な快感を全身で受け止めていた。
「あぁ…ッ、んんぅ…ッ、悠斗ぉ…ッ!
そこ…っ、そこはだめぇ…ッ」

口ではダメとは言いつつも、私はこの状況に異常なほど興奮していた。
その証拠に、愛液はダラダラと厭らしく零れて太腿を伝い、子宮がきゅんきゅんと熱くなって悠斗の指を締め付けている。

「里奈さんのエッチなおもらしで手の甲までべっとべとになってきましたね…」
ぬぽぉッ。

悠斗は指を引き抜いたかと思えば、私の目の前にその手をかざして見せつけた。
骨ばった雄々しい手には私のエッチな液体がどろどろに伝っている。
こんなにも濡らしてしまっていることに恥ずかしくなって目を逸らしてしまう。

今まで着たこともないエッチな格好をさせられ、指で少し弄られただけでここまで濡らしてしまうなんて、これでは私はただの変態ではないか。
そうはわかっていても、身体が無意識に悦んで震えてしまうのだ。

「あぁん…ッ!
早くください…ッ、悠斗ぉぉ〜ッ!」

指を抜かれた膣は寂しくきゅうきゅうと収縮を繰り返して刺激を待っている。
はしたないのに、脚を拡げて腰を浮かせ、悠斗の指を求めてしまう。
クイっ、クイっ、と卑猥なダンスをして膣の疼きを収めて欲しいと懇願してしまうのだ。

「えっろ…。
里奈さんのぷにぷにの陰唇、くぱぁって開いて大事なところ見えちゃってますよ」

あぁ、恥ずかしくてたまらない。
きっと尿道口から陰毛の生え方まで丸見えなのだろう。
陰核も汚い尿カスも見られているかもしれないと考えるだけで、ゾクゾクしてしまう。

全部を見て欲しくて、腰を振って見せつけてしまう。
「あぁ…ッ、私のエッチなところ、んぅ…ッ、もっと見てください…っ!」

私は人差し指と中指を使って、陰唇を左右に広げてみせた。
ねちゃり、と淫猥な音がして開いて、奥の陰核や膣の入り口が直接外気に触れた刺激でビクビクと身体を震わせる。

自分の恥ずかしいところを見せつけているだけなのに、愛液が溢れて止まらない。
「里奈さんは見られて悦ぶ変態さんなんですね」

悠斗はそう言いながら、じっくりと私の陰部を凝視している。
男の厭らしい視線がメスの欲望を駆り立てて、子宮を熱くする。

「欲しい…っ、悠斗のが欲しい…っ!
もう我慢できないよぉぉっ!」

指じゃないモノが欲しい。
ギチギチに膣を埋める太くて硬いモノを挿れて欲しい。
私はヘコヘコと男の情欲を煽るエッチなダンスをした。

「仕方ないですね、ほらッ!」
「あぁ…ッ、き、きたぁあッ!
あひぃぃッ!」

待ちわびた悠斗の肉棒に卑しい歓喜の喘ぎを漏らしてしまう。
その強烈な刺激を受けてゾクゾクと身体全体が震え、恍惚に悦んでいる。

「くッ、この服だとそのまま挿れれるのもイイですね…ッ」
既にびしょびしょに濡れていたそこに押し付けるような鋭い突き。

敏感なナカに男の存在を教え込まれる。
パンッ、パンッ、と大きな音が鳴り、容赦ない責めが私を襲っていた。

「あぁ…ッ、激し…ッ、あひぃぃんッ!!
…ッあぁぁあッ!」

「大人しそうなのに意外と下品に啼くんですね、可愛い」

悠斗のピストン運動は次第に激しくなっていき、私はただ快感を受け止めて喘ぐことしかできなくなっていく。
恥ずかしいなんて考えている余裕なんてない。

気持ちいい場所に当たる度に喉の奥から快楽の叫びが無意識に漏れてしまう。
「あぁぁあ…ッ、悠斗ぉ…ッ!
気持ちいいよぉ…ッ、ひゃぁぁあッ!」

硬いモノがズンズンと私の昂った身体をなおも追いつめる。
ジュプジュプ。
ヌプヌプ。

気持ちよすぎて何も考えられない。
「悠斗…ッ、あぁ…ッ、んあぁあッ!
うぐぅッ!」

ググッ。
深い場所を突かれたかと思えば更に強く押し込まれて息苦しくなる。
そのまま自分のものだとでも言うようにその濃厚なザーメンでマーキングして欲しい。

膣の奥に彼の臭いザーメンの匂いを取れないように擦り付けて欲しい。
はしたないメスの欲望がむくむくと沸き上がって、自らの膣をきゅうきゅうと締め付けてしまう。

「里奈さん、おっぱいぶるんぶるん揺れてますよ。えっろ…」
激しく突かれれば、その勢いに身体ごと揺さぶられてしまう。

恥ずかしい格好をさせられて、彼氏でもない男に問答無用で犯されているのに、こんなにも興奮してしまっている。
今までに味わったこともないほどの快感だった。

「あぁ…ッ!
はぁ…っ、あぁッ、んぁぁッ!」

快楽にのまれるまま腰を浮かせて、自らの子宮のあたりを悠斗の身体に擦り付けて淫欲のアピール。
きゅうと膣を締め付けてやると、先ほどまで余裕そうに私を犯していた悠斗の顔が険しくなる。

腰の動きが激しくなり、息も上がっている。
メスを孕ませることしか考えられなくなった鋭い目に射抜かれて、どうしようもなく子宮が疼いてしまう。

「あぁッ!
ひゃぁあッ!
…ッんくぅぅッ!だめぇえッ!」

パンパンッ!
私も脚を拡げて、悠斗の腰にまわして引き寄せる。
悠斗の肉欲は大きく膨れて、今まで届かなかった最奥までグリグリと痛いほどに激しくノックしてくる。

「う…ッ、気持ちいいですよ…ッ!
出るッ!
受け止めてください…ッ!」

悠斗が苦しそうな声をあげたかと思えば、次の瞬間に一層強く突かれて貫かれた。
ビクビクッ、と身体が反応して絶頂を悟った。

「あぁあぁぁぁああ〜ッ!!」
ビュクビュクッ!
びゅるるるッ!

最奥に押し付けられながら、大量の精液に溺れさせられる。
容赦のない本能的な種付けだった。
イったばかりで敏感なナカにドクドクと次々に侵入してくる白濁液。

私はその熱に惚けながら悠斗の気持ちよさそうな顔を眺めていた。
この日から、私は一段と悠斗からのメッセージを心待ちにするようになった。

一人での自慰も激しくなければ満足できなくなり、確実に私の身体は淫乱に作り替えられてしまっていたようだった。





(続く)





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