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記憶の中の女達〜(45)2度目の結婚〜エピローグ-第95話



作家名:淫夢
文字数:約3360文字(第95話)
公開日:2022年7月29日
管理番号:k057


この作品は、過去、実際にセックスした数百人の女性の中の、記憶に残っている数十人の女性との出遭いとセックスと別れを描写。



挿絵の官能小説画像

「頼むよ。あなたなら、信用して任せられるし。ぼくはあの子に幸せになって欲しいんだ。本当に良い子だから」

「彼女の気持ち次第ですけど、おれも大切にします」

先生の承諾を得た私は彼女を大っぴらに誘うようになった。


ちょうどその頃、課長に昇進していた私は、通勤にも社用車を使えるようになっていた。

週に二度くらいのペースで彼女を誘ってドライブに行く。

営業は夜8時くらいまでだったが、その後でも彼女は逢ってくれたし、時には“空アポ”と言って架空の商談を報告して、5時くらいに逢ったりもした。

“空アポ”は、会社ではある程度暗黙の了解事であって、成績さえ挙がっていれば、追及される事もなかった。

時間が早ければ伊豆箱根、河口湖までドライブして食事し、遅ければ新宿や渋谷、青山辺りで飲み、彼女のアパートの近くまで送ってやった。

また、私が休みの水曜日は、M先生の許可を貰って彼女を休ませ、日帰りではあったが、長野、山梨までドライブした。

彼女をアパートの近くまで送って行き、彼女がアパートの方に向かう後姿を視送る時、未だ一緒に暮らしている元恋人に対して、嫉妬心を覚える事が何度もあった。


セックスしていなくても、彼女と一緒に暮らしている。

一緒に食事するのだろう。

会話も勿論するのだろう。

心は完全に離れたとしても、彼女の爽やかな微笑みを視る事もあるだろう。

洋服に覆われている、快感に悶えた彼女の裸身を想い出す事もあるだろう。

フェラチオをさせ、勃起を愛撫する彼女の美貌を想い出したりもするのだろう。

しかし、止めどなく湧き起こる嫉妬心を、私は意外な事に、冷静に鎮める事が出来た。

少し交際っただけで、彼女の純粋性と潔癖性が判ったので、彼女が元恋人と一緒に暮らしていても、セックスだけはしていないと信じていたし、それだけで嫉妬心を抑える事が出来たのだ。

早く彼女を。

逸る心を抑えて、時期を待った。

知り合って半年、超の付く淫蕩な私が、彼女を抱く処か、手を握る事もせずに、大切にして来た。

そして、ついに私は、彼女を手放したら一生後悔すると、心を決めた。


クリスマスイヴの夜、新宿の高層ビル最上階のレストランでワインとフルコースを堪能した後、私は告白した。

「今日は送って行かない」

何時も必ず芙美子の住むアパートの近くまで車で送って行っていたので、彼女は一瞬頸を傾げた。

「だから、帰らないで」

彼女が少し驚いた表情をしたが、すぐに恥じらいを浮かべて頷いた。

「はい」


マンションに帰るなり、それまでの想いをぶつけるように彼女を抱き締め、唇を貪る。

彼女も私に抱き着き、唇の力を抜いて、私の唇と舌の蠢きに応じて来た。

それ程巧みではないのが、嬉しかった。

「ま、待ってたんです」

彼女が、唇を離して熱く喘ぎ、私を抱いた腕に力を籠めて来た。

芙美子が! 私の告白を待ってくれていた!

「愛してる」

「ああ、わ、私も、あ、愛してます」


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もう「愛してる」の言葉は芙美子を最後にしようと誓う。

いや、誓うのではなく、心の奥底からそう感じたのだ。

優依の時は、愛情など不確定な感情だと考えていた。

明日、来年、5年後、10年後まで継続出来るかどうか、誰も確約など出来ないと信じていた。

事実、浩美に対する愛情は2年も経たないうちに醒めてしまった。

しかし、芙美子への愛情は、私が生きている限り、永遠に続くと信じられた。

そして、現在でも、誰を愛しているか、と尋ねられたら、躊躇なく「芙美子」と応えられる。


有頂天になった私は、もう一度キスを交わしながら、彼女の洋服を脱がして行く。

「あ、灯りを、け、消して」

私の唇から逃れるように離れた唇が熱い喘ぎを洩らす。

「あなたを視たいんだ」

「は、恥ずかしい」

私は彼女をベッドに横たえ、横抱きにしてもう一度唇を貪る。

もう一度キスを貪りながら、淡いブルーのブラジャーを外す。

小振りだが型の良い乳房が現れ、真っ白い乳房の頂上でセピア色の小さな乳首が硬く凝っていた。

魅せられるように吸い付き、舌で転がしながら、淡いブルーのショーツを脱がせる。

彼女が私の愛撫に乳房を突き出し、引き締まった尻肉を浮かせた。

上品で清楚な美貌に不似合いなほど生え繁った恥毛の叢を撫で摩り、女性器を掌で包んで中指を折ると、粘る愛液に濡れた女陰の襞に触れた。

「ああ、は、恥ずかしいっ」

女陰の襞を指先でなぞると愛液に滑ってクリトリスに触れた。

彼女が弾かれたように裸身を仰け反らせて、声にならない小さな叫びを挙げた。

躰をずらし、彼女の太腿を拡げる。

「み、視ないで、は、恥ずかしい」

セピア色の女陰の襞が、滴る愛液に塗れて蠢いて開き、鮮やかなオレンジピンクの膣肉が現れた。

私は、衝動的に女性器全体を口に含んで吸い立てた。

「い、いやっ、ああーっ」

芙美子の裸身が仰け反って軽く痙攣し、驚くほど早く、小さなエクスタシーに襲われていた。

私はそのまま、彼女の女性器を口で愛撫しながら、急いで全裸になった。

引き締まった尻肉の下から伸ばした両掌で美しい乳房を愛撫しながら、女陰の襞を吸い立て、舌を這わせ、クリトリスを吸い立て、舌で転がす。

恥毛の叢の向こうで、美しい乳房が私の掌で歪み、その向こうで官能に熱く喘ぐ清楚な美貌が歪む。

しなやかな裸身を悶えさせ、美しい乳房を私の愛撫に併せて浮かせ、引き締まった美しい尻肉を何度も浮かせて、私の口に向かって女性器を頻りに突き出し始めた。

うねる裸身が一気に激しく痙攣を起こした。

「い、いやっ、ああーっ」

芙美子が今度も驚くほど早く、エクスタシーの絶頂を極め、浮かせた尻肉を静止させて女性器を突き出し、裸身を痙攣させた。

芙美子への想いがやっと叶ったからか、私の愛撫だけで二度もエクスタシーを極めた美しい彼女に興奮したからか、私も、自分で驚くほど早く射精感を覚えていた。

裸身を痙攣させ続け、熱く喘ぎ続けている彼女に覆い被さり、膝で太腿を割った。

先端から滲み出る淫液に塗れた勃起の先端で、愛液に塗れて蕩け切った女陰の襞を別け、膣孔に宛がって一気に勃起をめり込ませた。

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「ああーっ」

今度も、勃起を挿入しただけで軽くエクスタシーを迎えた彼女が、裸身を痙攣させて私に抱き付く。

美しい髪を撫でてやりながら、芙美子の表情を窺う。

美しい唇から熱い喘ぎを洩らし続け、官能に潤む瞳で私を視詰め、細い眉を顰めて快感に歪む芙美子の美貌。

私は未だ抽送もしていないのに射精感に襲われた。

熱い愛液で潤った膣粘膜が妖しく蠢き、私の勃起を翻弄する。

「中で出しても大丈夫?」

「は、はい」

彼女が涙に濡れた瞼を僅かに開いて頷き、再び閉じて官能にのめり込んだ。

「だめだ。出る」

私は怺え切れず、一気に激しく抽送した。

「ああーっ、い、いやーっ」

彼女が私に強くしがみついて女性器を私の勃起に向かって突き出した。

熱い膣粘膜奥底で夥しい精液が噴出する。

強烈なエクスタシーの絶頂を極めた彼女の裸身が激しく痙攣する。

二人の荒い息遣いが重なり、合わさった胸の起伏が重なり、ゆっくり鎮まって行く。

啄むようなキスを繰り返すと、恥じらいに美貌を染めた彼女への愛おしさがこみ上げる。

ふと、彼女の喘ぎが再び忙しなくなって来たのに気付く。

蠢きを停めていた膣粘膜が、私の勃起を咥えたまま少しづつ収縮弛緩を起こし始めた。

新たな性欲が湧き起こったのだ。

「ああっ、ま、またっ」

彼女が、美貌を仰け反らせて喘ぎ始めた。

私の勃起の付け根にも再び射精感が生まれた。

私は膝を開いて彼女の太腿を閉じさせて挟み、ゆっくり抽送し始めた。

キスを貪り、乳房を愛撫しながら、勃起の幹がクリトリスを擦り上げるように角度を変える。

「ああっ、こ、こんなっ」

唇と乳房、女陰の襞、クリトリス、膣孔、膣粘膜を同時に刺激され、戸惑いを覚えた彼女は、しかし、その異様な快感にのめり込んだ。

その彼女を愛撫している私も怺え切れなくなり、激しく抽送していた。

「い、いやーっ」

さっきよりさらに大きなエクスタシーに襲われた彼女の裸身が激しく痙攣し、その異様なエクスタシーから無意識に逃れようと悶える彼女の裸身を抱き締め、再び射精感に身を委ねた。

「出るっ」

二度目とは想えないほど夥しい精液が彼女の膣粘膜奥底で噴出する。

彼女の裸身が痙攣する度に、熱く蠢く膣粘膜が勃起を締め付ける。

もう一度キスを繰り返し、やがて萎えた男根が膣孔から圧し出された。



(続く)





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