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記憶の中の女達〜(29)初めての外国の女性-第59話



作家名:淫夢
文字数:約3650文字(第59話)
公開日:2021年11月12日
管理番号:k057


この作品は、過去、実際にセックスした数百人の女性の中の、記憶に残っている数十人の女性との出遭いとセックスと別れを描写。



挿絵の官能小説画像

リタがソファーの横に跪いて、フェラチオを始めた。

何なんだ!

だめだ。

巧過ぎる。

私の恥毛の叢に彼女の鼻と唇が埋まるほど勃起の根元まで咥え込み、そのまま幹に舌をそよがせる。

勃起の先端に強い緊縛感と引っ掛かるような摩擦が起こるのは、恐らくリタの狭い喉奥に飲み込まれているからだろう。

過去にフェラチオしてくれた女性はみんな、喉に詰まりそうになるほどには咥えなかった。

そしてそのまま、貌を前後させて勃起を扱き立てる。

今度は勃起の幹を指で扱きながら二つの肉包さえ舐めしゃぶり、吸い立て、口に含んで舌で転がす。

勃起の奥底で射精感が生まれ、一気に疼き始めた。

焦った私は、射精感を紛らわせようと、今までセックスした女性を脳裏に想い浮かべようとした。

フェラチオが巧くはなかった何人かの女性の、勃起を咥えて歪む美貌が脳裏に浮んだ。

しかし、それは射精感を煽り立てただけだった。

私は空しい抵抗で、慌ててリタの太腿の間に挿し入れた掌で女性器を激しく揉み立て、女陰の襞を割って指を膣孔に挿入しようとした。

時、既に遅し。

私は痺れるような射精感に襲われ、リタの口の中に夥しい精液を噴出させた。

リタが心得たように、指で幹を扱いて精液を絞り出しながら、唇を窄めて吸い立て、噴出する精液を喉を鳴らして飲み込む。

私はリタの口に向かって突き上げていた尻肉を落とした。

セックスの際、相手の女性にエクスタシーの絶頂を極めさせる前に射精したのは初めてだった。

まして、それほど好みでもない女性に翻弄されて。


“負けちゃだめ”

何故かいきなり、私の童貞喪失の相手であり、私のセックスの指南役であり、会社社長の愛人であったおばちゃんの怖い貌が脳裏に浮かんだ。

想い起こせば、おばちゃんと初めてセックスした時も、酔って眠りこけている間に、一方的に翻弄され、自分が今、何をしているのかさえ、ほとんど自覚出来ないうちに射精したのだった。

過去にセックスした女性の中で最も巨乳だったおばちゃんと、リタ。

イメージがダブって、脳裏に浮かんだのかも知れなかった。

しかし、おばちゃんが、何故“負けちゃだめ”と言うのか、良く判らなかったが、先に射精してしまった事が悔しかった。

判った。

やってやる。


再度湧き起こる闘争心に煽られた私は、尚も私の勃起をしゃぶり立てているリタをソファーに仰向けにして、ネグリジェを剥ぎ取って全裸にし、女性器を掌で包んで強く揉み立てた。

女性器にもコロンを振り掛けていたが、気遅れしている場合ではない。

リタが両膝を自分で抱えて太腿を大きく拡げた。

恥丘はつるんとして恥毛は全く生えていなかった。

恥毛の手入れをしているのか、剃り跡の感触は僅かにあった。


恥毛などというものは、生えている方が絶対興奮する。

先天的、生理的に無毛の女性には、申し訳ないと想うし、恥毛の叢を否定する男性もいるとは想うが、これはあくまでも“個人的な感想”(最近の健康食品、サプリのCMでテロップになるアレ)です。

それも、清楚な、上品な、愛らしい美貌からは想像出来ない程夥しい、黒々とした恥毛の叢だから、興奮するのだ。

恥丘を飾っているだけでなく、女性器の周辺から肛孔の窄まりを取り囲んで覆う程生え茂っていれば、一層性的興奮を呼び起こす。

その恥毛の叢が、私の愛撫に刺激されて滴り溢れた愛液に濡れて、真っ白い肌にへばり付く。

ストッキング01

その淫猥な光景に拠って、私は性的興奮を湧き起こすのだ。

かつてセックスした恋人達の、その美貌と恥毛の叢が脳裏に浮かぶ。

燃えて来た。


女陰の襞をもう一度割り、膣孔に指を宛がう。

さすがに私にフェラチオをして精液を飲んで興奮したのだろう、溢れ滴った愛液が粘って女陰に絡み付いていた。

乳房を口で愛撫しようとしたが、リタが私の頭を抱えて乳房に圧し付けるせいで、窒息しそうになるので、すぐ止めた。

リタが両膝を抱えた両腕を伸ばし、裾野が潰れて拡がる大きな乳房を自分で揉み立てた。

さらに、大きな乳房を両掌で抱えるようにして、意味不明の言葉を呟きながら、自分の乳首を口で吸い立て、舌で弾き、舐め始めた。

柔らかい巨乳ならではの痴戯であるが、初めて視るその光景にも妙な違和感を覚え、性欲も醒めそうになる。

しかし、戦いは始まっている。

止める訳にはいかない。

乳房から視線を逸らし、二本の指を膣孔に挿入し、クリトリスの裏側にある柔らかい窪みをしゃくってみる。

“Oh!What?”

リタが一瞬小さく叫んで、怯えた表情になり、裸身を痙攣させた。

よし、これだ!

潮を噴かせてやる。

リタはフェラチオやセックスの経験は豊富かも知れないが、未だ潮を噴いた経験がないようだ。

気を良くした私は、勃起した大粒のクリトリスを吸い立て、舌で弾きながら、挿入した指で膣粘膜の柔らかい窪みをしゃくった。

リタが自分で乳房を愛撫するのを止め、眼を閉じて熱く喘ぎながら、私の指のしゃくりに併せて豊かな尻肉を宙に浮かせ、太腿を大きく拡げて曝した女性器を揺すり始めた。

リタの膣粘膜が収縮弛緩を繰り返し始め、粘り気のある愛液の濁音に水音が混じる。

しゃくりを一気に強く速くする。

リタが赤毛を振り乱して喘ぎ始めた。

“No!”

“Oh! my GOD!”

“I’m comin’”

それぐらいは判った。

それ以外は意味不明の言葉を叫びながら、怯えたようにリタが私の愛撫から逃れようとする。

やはり、初めてだった。

私は力を込めてリタの裸身を抑え付け、尚も膣粘膜をしゃくった。

膣孔が洞を開き、指をしゃくる度に、空気が抜ける奇妙な音を立てた。

リタが裸身を激しく痙攣させて何かを叫んだ。

瞬間、尿孔から夥しい愛液が噴き出した。

リタが訳の判らない言葉を叫び続け、頻りに痙攣する裸身を蠢かせて、自分の媚肉の奥底を襲う異様な快感から逃れようとする。

その勢いで、膣粘膜から指が抜け出た。

私はリタの太腿を抱え、クリトリスと女陰の襞を擦り立てた。

指を蠢かせる度に、夥しい愛液が間歇泉のように噴き出し、私の掌に飛沫いて、私の貌や胸、リタの太腿から腹部、乳房に降り注ぎ、ソファーの上から床の上まで飛び散った。

“No!”

“Come!”

テディプレイスーツ一覧01

図に乗った私は、逃れようとするリタの太腿を抑えつけ、尚もクリトリスと女陰の襞を愛撫した。

“Please!”

“Stop!”

恐怖に怯えたような表情のリタが、力を振り絞って私の指から逃れた。

ふと、男根が勃起しているのに気付く。

浅ましい男の本能だな。

自分の好みなのか、そうでないのか、未だに判らないリタの貌を視ると醒めそうな気がした。

私は痙攣し続けるリタの裸身を四つん這いにして尻肉を両掌でわし掴みにし、勃起を膣粘膜奥底までめり込ませた。

ゆっくり出し挿れするとリタが私の動きに併せて、豊かな尻肉を揺すり始めた。

背後から眺めると、最初に感じたように、リタの裸身は意外と小柄で、かつてセックスした太めの日本人女性とそれほど変わらないと気付く。

言葉が判らないのと、乳房と尻肉が大きい。

それだけだった。

少しリタとのセックスに馴れて来ていた。

余裕が出来た私は速さを変え、深さを変え、角度を変えて勃起で膣粘膜を扱いた。

リタの裸身が再び痙攣し始めた。

私も射精感が込み上げて来た。

膣内に射精して良いのか判らないし、リタに尋ねようにも言葉を持たない。

“Yes,Yes”

“So good”

“Come! Come!”

リタが裸身を痙攣させて叫び続け、脚を伸ばして俯した。

私は愛液に塗れた勃起を扱いてリタの尻肉の上に精液を撒き散らした。

リタの裸身の上に重なって余韻を愉しむ。

粗い息遣いが次第に収まって行く。

テーブルの上のティッシュペーパーを取り、愛液に塗れたリタの尻肉と太腿、女性器を拭ってやる。

自分で勃起を拭っていると、リタが裸身を起こし、私の唇を軽く啄んでから、ネグリジェを拾い上げて部屋に戻って行った。

ソファーの上とソファーの傍の床は、リタの噴き出した愛液で、溜まりが出来ていた。

私は、リタの愛液に濡れていない、少し離れた床に横たわった。


朝、眼が醒めると、マイクと優子がテーブルでコーヒーを飲んでいた。

「何で、そんな処で寝てんだよ?」

マイクがニヤニヤ笑って、私を睨んだ。

床の上に寝たせいで、背中と腰が痛い。

「さあ、何でだろ?」

優子が含み笑いを浮かべて、新しいコーヒーを淹れ始める。

リタが部屋から出て来た。

「Rita, sofa is very wet」

優子が意地悪そうに笑いながら、リタに言った。

そうか。

マイクは優子に潮を噴かせるのか。

ソファーと床が濡れていて、私が離れた床に寝ていた理由を知って、二人共にやにや笑ってるのだ。

リタが恥ずかしそうに無言で俯いた。

その表情を視て、私は初めてリタが可愛いと感じた。

「Floor too」

優子が追い打ちを掛けるように言うと、リタは首を竦めたまま小走りでトイレに消えた。


その日、リタが“R/Z”にやって来て、セックスを迫られたらどうしようかと悩んだが、幸か不幸か、杞憂に終わった。

リタは、残り二日間、マイクと優子に案内されて東京観光を終え、アメリカに帰国したようだった。

半年後、マイクと優子がスイスに旅立ち、リタともそれっきりになった。

リタで、懲りた訳ではないとは想うが、私が、洋の東西南北を問わず、外国人女性とセックスしたのは、彼女が最初で最後だった。



(続く)





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