バーチャルセックス-第5話
作家名:城山アダムス
文字数:約3100文字(第5話)
公開日:2020年11月6日
管理番号:k064
ひろしの憧れの先生シリーズ第4弾 出会い系サイトで、顔も知らないアリサという女性とバーチャルセックスを繰り返す高校生、ひろし。あることがきっかけで、アリサが、ひょっとしたらひろしが憧れている英語の里沙先生ではないかと思い始める。ひろしはサイトを通してアリサと里沙先生との接点を探す。
マイク・・・アリサ。次の命令するよ。
アリサ・・・いいわよ。なんでも命令して。
マイク・・・じゃあ、明日、職場でノーパンで過ごし、職場でノーパンの写メ撮って、画像送ってほしい。
アリサ・・・職場で撮るの?
マイク・・・家の中じゃだめだ。職場でノーパンの写メ撮って、送ってほしい。
アリサ・・・わかった。明日、必ず送るね。
マイク・・・それじゃ。また明日。画像楽しみにしてるよ。おやすみ。
アリサ・・・お休み、マイク。
次の日、教室で英語の授業が始まるのを楽しみに待っていた。
アリサが里沙先生なら、今日はノーパンのはずだ。
チャイムが鳴り里沙先生が教室に入ってきた。
紺色の少し長めのスカートだ。
普段は膝より上のミニスカートなのに、今日はひざ丈の長さだ。
「やっぱり里沙先生はノーパンなのかな?」
授業の進め方もいつもと違う。
普段は、先生は教室中を歩き回って生徒に指名しながら授業を進めることが多い。
今日は黒板の前から一歩も動かない。
しかも、教卓に下腹部を押し付けた姿勢で、授業を進めている。
視線にも落ち着きがない。
時折スカートの裾を気にしている。
「里沙先生は、今、ノーパンの状態でいるに違いない。」
僕は、アリサが里沙先生であると確信を持った。
アリサは僕の命令を忠実に守り、今日は職場でノーパンのまま過ごしているんだ。
僕は、授業が終了するまで先生のスカートの裾をじっと見続けた。
あのスカートの中は、ノーパンの状態なんだ。
あのスカートをめくると、昨夜のアリサの画像で見た性器が、丸出しになっているんだ。
先生のスカートを見つめる僕の股間は熱くなり、硬く勃起し、ペニスの先端から我慢汁が溢れ出していた。
少しの刺激で射精しそうだった。
授業が終わり、里沙先生は教室を出て行った。
僕は後を追いたかったが、立ち上がった瞬間股間が刺激され、今にも射精しそうだった。
ペニスの興奮が治まるまで、じっと自分の机に座っていた。
学校から帰ると、さっそくパソコンを立ち上げた。
はやくノーパンの画像が見たかった。
「アリサからメールが届いていないだろうか?」
まだメールは届いてなかった。
夕食を済ませ、入浴した後いつものように午後9時に再びパソコンを立ち上げ、サイトを開いた。
しばらくすると、アリサからメールが届いた。
アリサ・・・マイク。今日一日、職場でノーパンで過ごしたよ。これが証拠の写真。画像添付。
僕は、画像を開いた。
白い二本の太ももの奥に、黒々とした陰毛が写っている。
残念ながら性器は陰毛に隠れて写っていない。
スカートを履いて椅子に座っているのだろう。
太ももの下に事務机の椅子の一部が、そして、太ももの上に紺色のスカートの裏側が写っている。
「今日。里沙先生が履いていたスカートと同じ色だ。やっぱり里沙先生は今日一日ノーパンで過ごしたんだ。」
マイク・・・アリサ。ありがとう。事務机に座ったスカートの奥にアリサの陰毛が写ってる。本当にノーパンで過ごしてくれたんだね。
アリサ・・・あなたの命令、忠実に守ったのよ。
マイク・・・ノーパンで過ごした感想は?
アリサ・・・恥かしくて、死にそうだった。
マイク・・・興奮しなかった?
アリサ・・・とても興奮したわ。
マイク・・・スカートの中、見られなかったかな?
アリサ・・・いつもより長めのスカート履いたから、多分大丈夫。でも、階段上がる時、後ろの人に見られるんじゃないかと思ってドキドキしちゃった。
マイク・・・うれしいよ、アリサ。
アリサ・・・マイク。私もあなたに命令していい?
マイク・・・どんな命令?
アリサ・・・命令というより、お願いかな?
マイク・・・いいよ。どんなお願いかな?
アリサ・・・マイクの写真も送って?
マイク・・・僕の写真?
アリサ・・・私の恥ずかしい写真、マイクに見られたから、私もマイクのあそこの写真見たい。
マイク・・・僕のあそこって?
アリサ・・・もう、いじわる。あなたのペニス。
マイク・・・わかった。今、送るね。
ズボンを脱ぎ、パンツを下した。
アリサの画像を見て、僕のペニスはビンビンに勃起していた。
写メに撮ってメールの画像に張り付けた。
そして、送信ボタンを押した。
マイク・・・今、送ったよ。
アリサ・・・ありがとう。わあ、マイクのペニス、太くて逞しい。マイクのペニス見たかったの。うれしいわ。ありがとう。
マイク・・・恥かしいな。
アリサ・・・お互い様よ。
マイク・・・あなたのペニスの画像見てるだけで、興奮する。
アリサ・・・僕もアリサのノーパンの画像見て興奮してるよ。
アリサ・・・濡れてきちゃった。どうしよう。
マイク・・・アリサ、僕、もうイキそうだ。
アリサ・・・まだだめ。これからよ。マイク。ねえ、今夜も私をイカせて。
マイク・・・わかった。アリサ。裸になって。
アリサ・・・マイク。あなたも裸になって。
僕は急いで服を脱いだ。
そして、全裸のままパソコンの前に座った。
マイク・・・裸になったよ。アリサは?
アリサ・・・全裸よ。マイク。私に命令して。
マイク・・・乳房の下のほくろ触って。
アリサ・・・触ったよ。あなたに命令されてほくろ触ると、とっても感じる。
マイク・・・今度は、クリトリス触ってごらん。
アリサ・・・触ったよ。クリトリスが熱い。硬くなってる。大きくなってる。
マイク・・・クリトリスを触った感じ、教えて。
アリサ・・・軽く触っただけで、ビリビリっと電気が走る感じ。足がガクガクして腰のあたりがゾワゾワする。
マイク・・・あそこに指入れて。
アリサ・・・入れたよ。
マイク・・・中はどうなってる?
アリサ・・・熱いわ。とっても熱い。
マイク・・・指で掻き回して。
アリサ・・・ああん・・・気持ちいい。奥から溢れてくる。
マイク・・・もっと掻き回して・・もっと。
アリサ・・・ああ・あ・あ・・・イキそう。
マイク・・・僕もイキそう。
アリサ・・・イク ・・イク・・あー・・・イッタ。
マイク・・・僕も出ちゃった。
アリサ・・・いっぱい出た?
マイク・・・うん。いっぱい出た。ティッシュからもれるくらい出た。
アリサ・・・私もいっぱい濡れてる。椅子に敷いたシートがびっしょり濡れてる。
マイク・・・僕の手に精子がいっぱいついてる。
アリサ・・・私も手がびっしょり濡れてる。
マイク・・・すごく気持ちよかったよ。アリサ。
アリサ・・・私もよ。まだ中がヒリヒリしている。もうだめ。動けない。
マイク・・・アリサ、今日はここまでにしよう。
アリサ・・・とても気持ちよかった。おやすみ。マイク。
マイク・・・おやすみ。アリサ。
次の日、英語の授業が始まった。
里沙先生は今日はいつものようにミニスカートだ。
普段のように教室を歩き回りながら授業を進めている。
「やっぱり、昨日はノーパンだったんだ。」
今日も先生の白い指先をじっと見つめていた。
昨夜もあの指が、先生のクリトリスを触り、膣の中をかき回し、愛液でびっしょり濡れたんだ。
そればかりではない、先生は昨夜、僕のペニスの画像を見て興奮したんだ。
里沙先生の顔を見ながら、昨夜のことを思い出していると、授業中なのにまた、股間が熱くなり、ギンギンに勃起してしまった。
我慢汁がコンコン溢れてくる。
少しの刺激を受けただけで射精してしまいそうだ。
僕は、肛門にギュッと力を入れて、射精をこらえていた。
今夜は、どんなバーチャルな世界が待っているんだろう。
ラブメールという出会い系サイトでアリサと知り合ってまだ1週間もたたない。
しかし、アリサとはバーチャルな世界とはいえ、一緒にオナニーしたり、セックスしたり、お互いの性器の画像を交換したり、そしてアリサにノーパンで一日過ごすことを命じたり・・・これから先、どんなバーチャルな世界が展開されるのだろう。
(続く)
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