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女豹の如く2-5話



作家名:ステファニー
文字数:約3040文字(第5話)
公開日:2020年10月22日
管理番号:k062


貧困家庭で育ったひろみが、夜の街で成熟した大人の女として成長していく様子を描く。



挿絵の官能小説画像


山下はこのビキニを本場ハワイから仕入れたらしい。

布面積が小さいだけでなく、裏地やホールド用カップもなく、肌は透ける上に安定性も欠けている。

ひろみのように大ぶりの胸だと、ただ上に気持ち布を乗せているだけにしかならない。

上下左右とすべての角度から、ひろみの豊満な乳房がはみ出していた。

さらに、その色が早朝の陽光と相まって、ビキニとひろみの身体が一体化しているように映る。

つまりは、裸身であるかのように見えるのだ。

プライベートビーチとはいえ、真夏で明るみが差し掛かる中、この撮影はかなり挑戦的である。

山下がこの時間を選び、駆け足で仕事を終わらせる理由のひとつには、この演出もあるのだろう。

ひろみは砂浜を駆け回り、浅瀬で水遊びをし、波に嬌声を上げた。

この海岸での撮影は30分ほどで終了した。


次に舞台はホテルのプールへと移った。

時刻は朝5時前のことだった。

南欧風のレンガ造りの客室に囲まれた中庭にそのプールはあった。

ひろみは髪をアップにし、別の水着に着替えた。

白い貝殻ビキニだ。

この水着を着けたひろみは、ザブンとプールに飛び込んだ。

ちょうど陽が真上に昇り、昼間と変わらぬように見える頃合と重なった。

射し込む朝の太陽光はひろみの豊満な身体に反射する。

ひろみは泳ぎを習ったことはないため、犬掻きしかできない。

そのため、もがきもがいているうちに、脆弱なビキニの紐は結いを緩めていった。

「大変。おっぱいが見えそうだよ」

プールサイドからヒカルが話しかけてきた。

ひろみは台本通りにストーリーを進めた。

「本当に?じゃあ、今は誰も周りにいないから、取っちゃおうかな」

ひろみは周囲をキョロキョロと見回して、水着の結び目をほどいた。

真夏の光線をひろみのピンクの乳首が吸収する。

昇ったばかりの太陽はみずみずしいひろみの白桃を輝かせた。

一方、貝殻ショーツを外したアンダーは、晒された陰部から水飛沫が滴っている。

もちろん、ここは修正加工予定だ。

知った顔以外、誰もいないとはいえ、外で素肌を見せたことなど、ひろみはこれまで一度もない。

台本を読んだ時には、実際に実現出来るのか、と心配をしたものだ。

しかし、いざその時が来てしまうと、そんな懸念もどこ吹く風と言わんばかりに、ひろみは解放的に演じた。

灼熱のお日様の下、生暖かい浜風を一身に受け、ひろみは裸体での水泳を存分に楽しんだ。

ある時は仰向けに、またある時はマーメイドジャンプをし、カメラを挑発した。


駆け上がるんだ!

凛音は!

もう何も怖くなんかない!

誰にどこを見られようとも、全然気にしない!


プールでの撮影が済むと、いよいよ室内に入った。

客室では風呂とベッドのシーンがある予定だ。


セクシーショーツ一覧03


プールから上がったひろみはバスタオルを巻いて移動した。

もちろんまだお天道様がサンサンと活動中の時間帯であるが、ここからは夜という設定で撮る。

山下と野見は部屋に入るなり、カーテンをピッチリと締め切った。

そしてひろみの入浴シーンを撮るために、浴槽に湯を張り、泡風呂にするための入浴剤を投入した。

ひろみは髪を下ろし、バスタオルを外し、白い気泡の中に溶け込んだ。

「いい香り。ハワイアントロピカルフルーツかな?」

「当たり。凛音さんを喜ばせたくて、アラモアナセンターで探したんだ」

「わぁ、嬉しい。ありがとう」

ひろみは泡の中でくるくると回り、はしゃぐ素振りを見せた。

そうしているうちに全身が泡で覆われた。

「バブルドレスになっちゃった」

「そうだね。じゃあ、流してあげよっか?」

「わぁ、お願い」

ヒカルはシャワーをひねり、飛沫をひろみに飛ばした。

厚いように見えた白い気泡は、みるみるうちに露と消えていった。

「あーぁ、なくなっちゃった」

すぐにひろみの白肌が現れた。

それでもヒカルはシャワーを止めようとはしなかった。

むしろ、水圧を強めた。

水がターゲットにしたのは、ひろみの乳房だ。

「キャーッ!!!」

ひろみの丸い乳房に雨の如く数多の水滴が襲いかかった。

すぐに桃色の乳首は固く屹立した。

「悲鳴上げてるけど、痛いの?」

ヒカルはいたずらっぽく笑う。

「………、ちっ……、違うよ……」

「じゃあ、何?」

「きっ………きっ、………気持ち………いいッ………!!!」

ひろみはシャワーをかけられながら、乳首に心地よい感触を得ていた。

普段、何気なく使っているものだが、こんな小細工に変貌するとは想像だにしなかった。

「それじゃあ、こっちも行ってみようかな」

そう言うとヒカルはシャワーヘッドを今度は下に向けた。

「いやぁぁぁぁ!!!」

ひろみの会陰を水圧が刺激した。

ヒカルはシャワーのホットスポットを上下し、ひろみの反応を楽しんだ。

「どう?凛音さん」

「………あ゙あ゙あ゙っ………!!!」

ひろみは言葉にならない快楽に浸った。

もはや撮影をしていることなど、とっくに忘れていた。

「どこがイくポイントかな?ここかな?」

ヒカルはクリトリスをピンポイントで狙い撃ちした。

「うわああああああ、あああああぁぁぁ…………」

強烈な悦がひろみを支配した。

意識が遠のいていく。

それでも、ひろみの意志は死んでいなかった。

「……もっ…、もっ、……、もうっ………、すっ、少し……だ………け……、うっ…、上………にっ………」

「えっ?何?もう少し上がいいの?そんじゃあ、ほら」

ヒカルはシャワーをひろみのクリトリスの上側に当て直した。

「いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁ……」

ひろみは絶叫した。

そこはひろみのGスポットなのだ。

アリサとの一件の後、ひろみは自分なりに欲情の感覚を深めていった。

その研究の成果が、クリトリスの上側に位置する上陰唇が最も感じる箇所だとわかった点である。

ひろみは腰部を上下させながら、叫び続けた。

「へぇ、凛音さん、すごいじゃん。物凄く成長したんだね、性的に」


ひろみの絶頂は続いていたが、場面はクライマックスへと移った。

ヒカルはいつの間にかガウン姿となり、ベッドでクールダウンしていたひろみを見下ろしていた。

「そしたらヒカル君、ベッドシーン始めてください」

遠くから山下の声がし、ヒカルは了解です、と返すと、ひろみの右側がドスンと沈んだ。

「お待たせ、凛音さん」

ヒカルはひろみの耳元で小さくそう囁いた。

そしてそのままひろみの耳たぶに軽くキスした。

その途端、ひろみの全身は痺れた。

総毛が立ち、背中に冷たいものが走った。

「すっごいいいオンナになっちゃって、ビックリだよ。もうガマンできない」

それはヒカルの台本に書かれたセリフだ。

しかし、しっかりひろみの目を見て発するこの言葉は、嘘偽りがないように見えた。

ヒカルはひろみを抱き寄せた。

太腿に硬いモノが当たった。

「凛音さん、わかるよね?」

またヒカルはひろみの耳元で囁いた。

そして上半身を移動させ、ひろみの頭を超えた。

ひろみの目の前には、太く隆起した、ヒカルのイチモツが現れた。

「凛音さん、ボクの分身クンを可愛がってくれるかな?」

それはひろみにとって初めてのことだった。

もちろん、仕方など知らない。

見よう見まねで、試行錯誤しながら、ヒカルのナニを扱っていった。

最初は唇の先で優しく、徐々に舌を巻き込みしっとりと、ヒカルを包み込んだ。

「りっ、凛音さん………、いっ、いい…、実にいい……よ………」

ヒカルは一旦、ひろみの口内からモノを離し、身体を反転させた。

それにより、ひろみの顔側にはヒカルの脚が、ひろみの脚側にヒカルの顔が位置することとなった。

台本にはない演出にひろみは戸惑った。

「凛音さん、これってとってもいやらしい体位だって知ってる?」

「…!!?……」




(続く)





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