明日香先生のご褒美セックス-3話
作家名:城山アダムス
文字数:約3160文字(第3話)
公開日:2020年10月9日
管理番号:k060
ひろしの憧れの先生シリーズ第3弾 「期末テストで80点超えたらご褒美にセックスしてあげる」明日香先生との約束を励みに、英語の勉強を必死に頑張るひろし。そして、見事80点越えを果たした。・・・そのご褒美セックスとは・・・
「ひろし君。濡れてるのがわかる?」
「はい。先生のパンティーが濡れているのがわかります。」
「もっと触っていいわよ。」
僕は指先で先生の割れ目を触った。
布越しに先生の割れ目の形状がはっきりと指先に伝わってくる。
割れ目を縦に包み込む二本の陰唇。
愛液を分泌している膣口。
そして、大きく膨らんだクリトリス。
パンティーの上からクリトリスを撫でる。
「あああ、あん。」
先生は小さな声を漏らす。
目を閉じ、まつ毛が微かに揺れている。
僕の指先の感触をかみしめているようだ。
先生のパンティーは愛液でびっしょり濡れている。
「ひろし君。」
先生は切なそうな声で、僕にそっとつぶやいた。
「中に手を入れて、触って。」
僕は、指先をおへその下の方からパンティーの中に忍ばせた。
指先が陰毛に触れた。陰毛は量が多く、全体的に長めである。
手のひらで陰毛を優しく撫でる。
先生の呼吸が少しずつ乱れている。
先生はじっと目を閉じている。
僕は、先生のさらさらして柔らかい陰毛の感触をもっと味わいたかった。
指で挟んだり、つまんだりしながら数本束ねて少し引っ張る。
「いやん。そんなことしないで・・・恥ずかしい。」
先生は、頬を赤らめて恥ずかしそうに僕を見つめる。
「他のところも触ってね。」
僕は、さらさらした陰毛の感触を味わいながら指を先に進める。
指先が割れ目を捉えた。
ぬるぬるした温かい愛液が指先に伝わってきた。
指に愛液を絡ませながら、ゆっくり割れ目全体を撫でる。
割れ目も指先も愛液にまみれ、ピチャピチャいやらしい音を立て始める。
時々、指先がクリトリスの先端をかすめる。
その瞬間、先生の下半身はピクッを反応し
「あん。」
と苦しげな声を上げる。
僕は先生のクリトリスを指先で撫でた。
クリトリスは熱を帯び、大きく勃起し、コリコリとした感触が指先に伝わってくる。
先生の表情が険しくなる。
「ひろし君。今、触っているところ、なんだかわかる?」
「クリトリスです。」
「そう。クリトリスよ。女性の性器で一番敏感なところなの。だからもっと優しく、そっと触ってね。」
僕の触り方は少し乱暴だったのだろうか。僕は指の動きを止めた。
僕は先生のクリトリスの先端にそっと指を添えた。
触れるか触れないかくらいの軽さで強さはほとんど加えない。
じっと静止して動かさない。
そっと軽く添えているだけだ。
しばらくすると、先生の表情が少し険しくなった。
「ねえ。」
先生は切ない表情で僕を見つめる。
そして、下半身を揺すりだした。
クリトリスを僕の指にこすりつけようとしているようだ。
僕は指を添えているだけなので、クリトリスへの刺激は先生の腰の動きに任せている。
明日香先生の
「優しく、そっと触って。」
という言葉が気になり、クリトリスをどのくらいの強さで触っていいのか分からなかった。
先生は、下半身をさらに激しく揺すりながらクリトリスを指に強く押し付けてくる。
でも、僕の指はじっとして動かない。
「ねえ。お願い。」
「お願いって、何ですか?」
「ちゃ・・・ちゃんと触って。」
僕はどうしていいか、戸惑ってしまった。
明日香先生の
・・・優しく、そっと触って・・・
そして一方では
・・・ちゃんと触って・・・
矛盾する言葉に、僕は指をどう動かしていいか分からなかった。
先生はさらに僕の指にクリトリスを強く押し付け、擦り付けてくる。
クリトリスは熱くなり、大きく膨らんでいる。
僕は指の力を抜いているので、先生が必死にクリトリスを指に押し付けてきても、風になびく柳のように指先はクリトリスに満足な刺激を与えない。
「もう、いや。」
先生は大きな叫び声をあげ、僕の手首を握り、僕の指をクリトリスに強く押し付けてきた。
「ひろし君。もっと強く触って。」
僕は、指先に少し力を入れ、クリトリスをコリコリ撫でた。
先生は、下半身を僕の指に強く押し付けてくる。
僕の指先とクリトリスが激しい摩擦を繰り返している。
クリトリスはさらに硬く熱く、大きく勃起している。
パンティーの内側は愛液でビッショリ濡れ、パンティーから染み出た愛液が足を伝って流れ出している。
「ひろしくん。パンティーが濡れちゃうから、脱がして。」
僕は、先生の膝の前にしゃがんで、パンティーに手をかけた。
先生は少し腰を浮かせた。
パンティーを下ろすと、先生の太ももの先からスカートの中を覗いた。
パンティーに覆われていた先生の秘部がスカートの奥にかすかに見える。
残念なことにスカートが光を遮り、先生の秘部をはっきり見ることができない。
「ひろし君。私のあそこ、見たい?」
「はい、見たいです。」
「それじゃあ、見せてあげる。」
先生は立ち上がると、スカートのホックを外し、ファスナーを下げ、一気にスカートを脱いだ。
先生の下半身は完全に裸になった。
先生は椅子に浅く座り直し、性器を前に突き出しながら足を大きく開いた。
先生の性器が僕の目の前に鮮明に姿を現した。
僕は先生の性器を食い入るように見つめた。
性器を囲むように生えている陰毛は愛液でびっしょり濡れ、性器の周りにへばり付いている。
恥丘からクリトリスの周りにかけて陰毛が密生しているが、膣口に近づくにつれ陰毛は薄くなり、その生え際に、少し赤黒くなった陰唇が二本、大きく腫れてそそり立っている。
陰唇の内側は鮮やかなサーモンピンクで、割れ目が左右に開き、その奥は透明な愛液で潤っていた。
陰唇の上の端に、先ほどまで僕が触っていたクリトリスが、真っ赤に色づき膨れ上がっている。
割れ目から放たれる愛液の甘酸っぱい淫臭が部屋中に広がっていく。
「ひろし君。私の性器、見える?」
「はい。とっても良く見えます。」
「ひろし君。ねえ、私の性器、舐めて。」
先生の声は、少し甘えているようだ。
僕は、先生の性器に顔を近づけた。
ツーンと採れたての桃のような甘酸っぱい匂いが鼻を突く。
先生は、足をさらに開いた。
先生の性器が僕の顔の前にある。
僕は舌先で割れ目をそっと舐めた。
少ししょっぱい味がして、温かくとてもやわらかい。
舌先に先生の割れ目から溢れている透明な愛液が伝ってくる。
僕は舌先で、ペロペロと割れ目を舐めた。
「お願い。クリトリスも舐めて。」
先生はクリトリスへの舌の刺激を求めてきた。
僕は、舌先でクリトリスを舐めた。
次第に舌に力が入ってくる。
先生の腰がピクッと反応した。
「お願い。やさしく舐めてね。」
僕は先生の性器の感触をしっかり味わいたい衝動を抑えられず、舌先に自然に力が入ってしまう。
先生は、目を閉じながら、
「ううっ。」
と声を殺している。
気持ちいいのだろうか?
それとも痛みに耐えているのだろうか?
クリトリスのコリコリとした舌触りと、その周りの性器の温かく甘酸っぱい感触を舌先で感じながら、先生のこんもりとした陰毛に僕の鼻先が触れる。
先生の陰毛は、さらさらして柔らかく、肌触りが心地よい。
柑橘系のリンスの匂いがする。
・・・先生は陰毛もリンスで手入れしているのだろうか?・・・・
突然、先生の腰が少し浮き、舌の動きに呼応して左右前後に動き出した。
「あああん・・・気持ちいい・・・もっと舐めて。」
クリトリスを舐める舌先に少し力を加えると、先生の腰はさらに浮き上がり、動きが激しくなった。
僕はクリトリスへの刺激を強めた。
クリトリスはさらに熱を帯び、コリコリとした硬さを増し、大きく膨らんできた。
「あああ・・・もうだめ・・・イキそう・・・」
先生は泣き声のような切ない声をあげた。
その瞬間、クリトリスから膣、会陰、肛門にかけて、性器全体が大きく波のようにうねりだした。
「イク イク イク ・・・あああ イグ イグウー」
先生は、のどの奥から苦しげな声を絞り出すと、ピクンと腰を突き出し、その直後下半身をビクンビクン痙攣させた。
クリトリスから会陰、肛門にかけて脈打つように激しく痙攣している。
激しい痙攣は20秒ほどリズミカルに続き、やがて静かに収まっていった。
(続く)
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