アナルファンタジー(4)激愛-第11話
作家名:優香
文字数:約3020文字(第11話)
公開日:2020年10月6日
管理番号:k055
「悠美は処女だから、おま○こでは出来ないわね?でもその分、お尻を一杯可愛がってあげるわ」
「ああ、う、嬉しいっ。わ、私もっ、ま、愛美さんのっ、お、お尻もっ、お、おま○こもっ、い、一杯愛してあげて、ま、愛美さんに悦んで欲しい」
互いの乳房を擦り付け合い、開いた太腿の付け根を絡ませ合い、裸身の隙間もなく密着させようと、美しいしなやかな裸身がくねる。
愛美が逆向きになって悠美の裸身の上に重なり、悠美の両脚を大きく拡げて、引き締まった美しい尻肉をわし掴みにすると、先程のように悠美の女性器全体を口に含んで吸い立て、クリトリスと女陰の襞に舌先を忙しなく這わせた。
悠美も、眼の前に突き出された愛美の、粘り気のある愛液を夥しく滴らせて妖しくうねる女性器と、柔らかく解れ切った肛門の窄まりを指でなぞり上げる。
「ああ、い、良いっ、か、感じますっ」
「ああっ、ゆ、悠美っ、な、何て素敵なのっ。嬉しいっ」
二人の悦びを込めた熱い喘ぎが部屋に響き渡る。
愛美の指が、浣腸排泄で妖しく開いた悠美の肛門の窄まりを捉えて先端が潜り込んだ。
「ああっ、ま、愛美さんっ。お、お尻っ、い、良いっ」
「な、何ていやらしい子なのっ?お、お尻の孔がっ、わ、私の指をっ、く、咥え込んでっ、お、奥へ引き擦り込もうとしてるわっ」
「い、いやっ、い、言わないでっ、は、恥ずかしいっ、だ、だってっ、ま、愛美さんとっ、い、一緒にっ、う、うんちしてっ、オ、オナニーしてっ、イ、イってっ、ま、未だ、い、一緒にっ、あ、愛し合えるなんてっ、う、嬉し過ぎてっ」
歓喜の涙を流しながら悠美が訴え、愛美の二つの媚孔に指を潜らせる。
「ああっ、ま、愛美さんのっ、お、おま○この中っ、お、お尻の孔の中がっ、わ、私の指をっ、く、咥えて締め付けてっ、ひ、ひくひくしてるわっ。な、何て素敵なのっ、わ、私っ、う、嬉しいっ」
「ああっ、ゆ、悠美っ。ゆ、指っ、も、もっとっ、ふ、増やしてっ。さ、三本っ、い、挿れてっ。お、奥までよっ、ね、根元までっ、い、挿れてっ。う、動かしてっ。ああっ、そ、そうっ、す、すごいっ、い、良いっ、か、感じるっ」
愛美の望むままに両方の手指を三本ずつ二つの媚孔に根元まで潜らせ、膣粘膜と肛門粘膜を隔てる薄い隔壁を両側から擦り合わせるように蠢かせる。
「ああっ、ま、愛美さんっ。き、きついっ、で、でもっ、い、良いっ。や、止めないでっ。す、すごいのっ、か、感じるっ。ま、愛美さんの指でっ。ゆ、悠美のお尻っ。め、めちゃくちゃにしてっ。こ、壊れても良いっ」
激しい快感に夥しく滴る愛液に塗れた悠美の肛孔も、愛美の指が三本根元までめり込んで大きく拡げられ、しゃくるように蠢く。
二人の悦びの喘ぎが一際高まって行く。
「ああっ、ま、愛美さんっ、ゆ、悠美っ、イ、イキそうですっ。す、すごいのっ。こ、こんなのっ、う、生まれて初めてですっ。い、良いっ」
「ゆ、悠美っ、お、おま○この指っ、ぬ、抜いてっ。ゆ、悠美と一緒にっ、わ、私もっ、お、お尻だけでっ、イ、イキたいのっ。ああっ、か、感じるっ」
愛美の望み通り、愛液に塗れて妖しく蠢く愛美の膣粘膜から指を抜き出した。
二人の肛孔が完全に解れ切り、洞を開いたように閉じる事を忘れ、互いの指が抜き挿しされる度に、空気が洩れる渇いた音と何処からか滲み出て来た腸液の粘り気のある淫猥な濁音を立てる。
二人の美しいしなやかな裸身が、互いの指の愛撫に応えて妖しくくねり、一層の快感を求めて尻肉が宙に突き出される。
「ゆ、悠美っ、わ、私っ、イ、イクわっ。か、感じ過ぎるっ。す、すごいのっ。ああっ、だ、だめっ。イ、イッちゃうっ。イ、イクーッ、イ、イクイクイクーッ」
「ま、愛美さんっ。わ、私もっ、イ、イクイクイクーッ、イクーッ」
ついに二人は、夢にまで見続けた、愛する女性と肛門での相互愛撫で、眼も眩むようなエクスタシーの大波に襲われ、絶叫して裸身を痙攣させ続ける。
悠美は勿論、オナニー以外で、愛撫されてエクスタシーを覚えたのは生まれて初めてであり、愛美もまた結婚を約束し、肛門での悦びを教え込まれた男性以外にも、過去に数人の男性とセックスの経験はあったものの、女性との性愛はなかったし、肛門を女性に愛撫されてエクスタシーを覚えるのはやはり生まれて初めてだった。
二人は、粗い喘ぎが収まるまでそのままの姿勢で互いの指を腸粘膜できつく咥え込み、互いの尻肉をわし掴みにしたまま、エクスタシーの余韻に浸っていた。
愛美が先に悠美の肛門から指を引き上げ、裸身を翻した。
愛美の肛門の奥深くまで咥え込まれていた悠美の指が名残惜しそうに愛美の肛門から抜け出た。
愛美が悠美を抱き締め、何度も貪るようなキスを何時終るともなく繰り返す。
「ゆ、悠美っ、わ、私っ。う、嬉しいっ。あ、貴方とっ、こ、こんなになれるなんてっ。ほ、本当に嬉しいわっ」
「ま、愛美さんっ、わ、私の方こそっ、ゆ、夢みたいですっ。ず、ずっとっ、ま、愛美さんに憧れて、い、何時も、心の中で、ま、愛美さんに観られながらっ、オ、オナニーしてたのにっ。ほ、本当にっ、ま、愛美さんとっ、あ、愛し合えるなんてっ」
「ゆ、悠美っ。お、お尻っ、も、もっとしてっ。あ、貴方にっ、わ、私のっ、お、お尻っ、も、もっと愛して欲しいのっ。あ、貴方のお尻には、い、良い物をあげるわっ」
愛美が上品で清楚な美貌を未だ妖艶な微笑を浮かべて裸身を起こし、ふらつきながら歩を進め、バッグから何かを取り出して戻って来た。
愛美が悠美に見せた物は、卵を細長くしたようなピンク色のリモコン付きバイブだった。
「これはね、わ、私がっ、オ、オナニーする時に良く遣うのっ。あ、貴方にあげるわ。わ、私と逢えない時、これを私だと想って、オ、オナニーしてね?」
悠美は、雑誌の広告や、オナニーの特集記事などで観掛けた事はあったが、眼にするのは勿論初めてだった。
愛美はリモコンのスイッチを入れてバイブを振動させてから、悠美の秘部を大きく拡げ、バイブを悠美の肛門の窄まりに宛がった。
「ああっ、ま、愛美さんっ、こ、怖いっ」
悠美は初めての異様な感触に驚き、愛美にしがみ付いた。
「だ、大丈夫よっ。わ、私は何時も遣ってるし、慣れたら病み付きになるわよ」
愛美が悠美にキスを見舞いながら、バイブを悠美の肛孔に潜り込ませた。
「ああ、お、お尻がっ、へ、変っ。い、いやっ、か、感じちゃうっ」
肛門の内部で、指の蠢きとは異なる妖しい快感が湧き起こって来る。
「さあ、ゆ、悠美っ、そ、そのままでっ、わ、私のっ、お、お尻の孔っ、あ、貴方の指でっ、あ、愛してっ、も、もう一度っ、イ、イカせてっ」
悠美は肛門内部のバイブの振動が湧き起こす快感に裸身を震わせながら、愛美に促されるままに、愛美の秘部に貌を埋めた。
愛美は自ら両脚を両腕で抱え込み、尻肉を両手でわし掴みにして、悠美の愛撫を催促するように、悠美の眼の前に秘部を大きく拡げた。
「ま、愛美さんっ。ま、愛美さんのっ、お、おま○こっ。い、いやらしいお汁がっ、い、一杯出てっ、ひ、開いてっ、ひ、ひくひくしてるっ」
悠美は最初、愛美に秘部を観られて言われた事を無意識に言葉にしていた。
「ああっ、は、恥ずかしいっ、い、言わないでっ。だ、だってっ、だ、大好きな悠美とっ、い、一緒にっ、か、浣腸してっ、う、うんちしながらオナニーするのっ、み、観せっこしてっ。お、お尻のっ、あ、孔をっ、あ、愛し合ってっ、い、一緒にイッてっ、す、すごく興奮してるんだものっ」
(続く)
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