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アナルファンタジー(4)激愛-第8話



作家名:優香
文字数:約4290文字(第8話)
公開日:2020年9月25日
管理番号:k055


挿絵の官能小説画像

「ありがとう。私も誓います。もう一つは、どんな事があっても、私と貴方が一緒に過ごす間の事、一緒にする事を、絶対口外しない事」

「は、はいっ、そ、それも、ち、誓いますっ」

「嬉しい。ねえ。私、ずっと、貴方を求めていたのよ。いえ、言い方が変ね?貴方みたいな人と出遭えるのを待ってたのよ。初めてサイン会で貴方を観た時、夢が叶ったって感じたわ」

悠美の両手を握り締めている彼女の両手に力がこもった。

「わ、私も、は、初めて貴方を、テレビで観た時、ひ、一目で、む、夢中になってっ。ず、ずっと、あ、貴方の事ばかり、か、考えていてっ」

悠美も、彼女の手を強く握り返した。
まるでそれは、愛の告白をしている恋人同士だった。

「ねえ、悠美。貴方、お酒は?めないの?ああ、未成年?」

彼女が、照れ隠しの様に視線を逸らし、悠美が来るまでに軽く?んだのだろう、少しだけ量の減ったテーブルの上のワインのボトルに、片手を伸ばした。

「じ、実は、両親が、お酒が好きで、去年のクリスマスとお正月と、私の高校の卒業祝いと短大の入学祝に、おうちで、の、?みました」

悠美がそう言うと、彼女は、部屋を訪れるであろう悠美が未成年である事を予期して、一つしか用意していなかったグラスに、ワインを注いだ。

「それだけ、経験してたら充分よ。でも未成年の貴方にお酒を?ませるわけには行かないし。ねえ、キスして良い?キスなら、お酒を?ませた事にはならないわよね?」

「キ、キスって?わ、私と、あ、貴方がっ?」

悠美が彼女の言葉を理解出来ないまま、戸惑っていると、彼女はグラスからワインを口に含んで、最後まで言い終わらない悠美の唇を塞いだ。

悠美の口の中に甘美なワインの芳醇な薫りと味が膨らみ、唇と舌が彼女の唇と舌で愛撫され、悠美の媚肉の奥底が一気に激しく疼き始めた。

《ああ、愛美さんっ、な、何て事っ、わ、私に、ま、愛美さんがっ、キ、キスするなんてっ。う、嬉しいっ、す、好きですっ》

悠美は、彼女に抱き寄せられるままに、彼女にしがみ付き、抱き締め、眼を閉じたままキスを貪りながら、彼女への想いが現実のものとなった悦びを噛み締めた。

次の瞬間、悠美の唇に重なった愛美の唇が蠢いて、信じられない言葉を囁いた。

「ああ、悠美っ、す、好きよ。わ、私、あ、貴方が大好きっ」

何と言う事だろう。
愛美が自分への愛の言葉を。

「ま、愛美さんっ、わ、私っ、は、初めて貴方を観た時から、ず、ずっと好きでしたっ」

《オナニーする時も、貴方の事ばかり想像して。お尻でする時も》

彼女が再び悠美の唇を塞いで貪るようなキスを見舞いながら、乳房を愛撫し始めた。

悠美はそれを拒む根拠を、肉体的にも心理的にも持ち合わせていなかった。

悠美は彼女の乳房への愛撫に悦んで応え、彼女の愛撫に向かって乳房を突き出し、鼻を鳴らして喘いだ。

「本当に嬉しいわ。悠美とこんなになれるなんて。ああ、そうだわ。貴方の絵を描きたかったのよ。ずっと。ねえ、良いでしょう?」

「わ、私をっ?絵をっ?」

離れた二人の唇に唾液の糸が引いて、やがて切れて消えた。

「そうよ。私、絵を描くのが好きなの」
「ああ、ブログで知ってます」

「ねえ、洋服を脱いで、これを着て。あそこの窓辺に立って。それを描くわ」

彼女が立ち上がって全裸になり、悠美に自分が着ていた薄い部屋着を手渡した。

今まで薄い部屋着を通して悠美の意識を虜にしていた美しくしなやかな裸身が露出した。

悠美は一層彼女の存在に夢中になっていた。

「ああ、わ、私なんかをっ。は、恥ずかしいっ。で、でも、う、嬉しいですっ」

そうは呟いたものの、オナニーしている時、常に自分の痴戯を観詰めているのは彼女だったし、今更何を躊躇う事があるだろうか。

しかし、愛する女性の眼の前で全裸になるのは、やはり恥ずかしかった。

かつて、クラスメートとのオナニーのみせっこは、子供の戯れでしかなかった。


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今は、愛美と、悠美が未だ体験した事のない、大人の愛を施し合うのだという意識が明確になっていた。

「や、やっぱり、は、恥ずかしいです」

悠美が恥じらいに縮こまっていると、全裸の愛美が悠美を抱き寄せた。

「脱がしてあげるわ」

愛美の唇が悠美の唇の上で開き、熱く囁いた。

愛美のしなやかな指が悠美のブラウスのボタンを一つ一つ外し、愛らしいピンクのブラジャーを露出させる。

「悠美、恋人は?」
「い、いません」

「セックスの経験は?可愛いおっぱいね?でも素敵な形だわ。好きよ」

愛美がブラジャーを外して露にした悠美の乳房を掌で軽く撫でた。

愛美の掌で小さな乳首が一気に勃起し、悠美の媚肉の疼きがさらに激しくなった。

キスを繰り返しながら、愛美の問いかけが続く。

「あ、ありません」
「でも、キスは初めてじゃないみたいね?」

「ま、前に、ク、クラスメートの女の子と・・・」

愛美の手が悠美のスカートのホックを外し、縁に掛かった。

悠美は尻肉を浮かせて愛美の作業を促した。

「女の子?そのクラスメートと、どんな事をしたの?」

「ああ、は、恥ずかしい。い、言えません」

「悠美は私に言えない事をしたのね?何をしたのか言いなさい。でないと、止めるわよ」

愛美が、ブラジャーとペアのショーツの上から、やっと形良く生え揃った恥毛の叢を撫でながら悠美の耳に息を吹き掛ける様に囁いた。

「ああ、や、止めちゃ、い、いやです。と、友達と、は、裸になって、あ、あそこを見せ合って・・・」

悠美の視界が恥じらいの余り、真っ赤に染まった。

「あそこ、じゃないわ。ちゃんと言いなさい。知ってるんでしょう?」

「ああ、お、おま○こを、み、観せっこしました」

「悠美ったら、もうこんなにおま○こをぐっしょり濡らして、いやらしい子なのね?」

恥毛の叢を撫でていた愛美の指がショーツの上から悠美の女性器を撫で上げた。

悠美は無意識にその指の動きに向かって尻肉を浮かして揺すった。

「ああっ、は、恥ずかしいっ、い、言わないでっ」

愛する愛美の唇から女性器の隠語が洩れたのを聴いて、悠美の官能がさらに燃え盛った。

「おま○こを見せ合っただけじゃないんでしょう?それから」

「い、いや、は、恥ずかしい。ああ、わ、私っ、オ、オナニーの仕方、し、知らなかったから、お、教えてもらいましたっ」

悠美は恥ずかしさの余り、それまで裸身を燃え上がらせる官能に熱く喘ぎながら、愛美の肩を抱いていた両手で貌を覆った。

「そうなの?それで?オナニーするようになったのね?」

愛美の指の動きを求めて浮かせていた尻肉の下に回り、ショーツを剥ぎ取った。

「は、はい、し、します」

「羨ましいわ。私が悠美にオナニーの仕方を教えてあげたかったわ」

「ああ、ま、愛美さんっ、そ、そんな」

愛美の意外な言葉を聴いて半信半疑になったが、今の状況を考えればそれは恐らく真実だったであろう。

そして愛美は半身になって悠美の裸身に覆い被さり、悠美の首の下に手を回して右の乳房を愛撫しながら、右手で悠美の女陰の襞とクリトリスを捉え、悠美にキスを見舞ったり、左の乳房を口で愛撫したりし始めた。

生まれて初めて受ける自分の手以外の愛撫。

乳房を見舞う愛する愛美の唇と舌の愛撫。

悠美は完全に愛美の虜になっていた。

「こんなにおま○こをぬるぬるにさせて、悠美は感じ易いのね?可愛いわ。それで?オナニーする時、どんな事を想像するの?それともエッチな写真や動画を観ながらするの?」

悠美の媚肉の奥底でエクスタシーの波が大きく揺らぎ、その前兆の漣が悠美の裸身を小刻みに震わせ始めた。

「い、いやっ、は、恥ずかしい。ああ、ま、愛美さんの、しゃ、写真や、う、歌ってる時のっ、ディ、DVDを、み、観ながらっ、し、しますっ」

悠美は完全に、愛美への性愛を告白した。

「ああ、嬉しいわっ、貴方って、何て子なの?可愛い。大好きよ」

愛美が嬉しそうに微笑み、裸身をいきなり摺り下げて、悠美の両方の太腿を大きく拡げて抱え、悠美の女性器全体を露にした。

「こ、こんなにおま〇こ濡らして。な、何て子なの?お、おま○こがぐちゃぐちゃになって、あ、愛液が糸を引いて粘ってるわ。すごく、す、素敵よ」

「い、いやーっ、は、恥ずかしいっ、み、観ないでっ」

一瞬無意識に「観ないで」と小さく叫び、裸身を捩って愛美の視線から女性器を隠そうとしたが、しかし溢れ滴る愛液に塗れてひくつく女性器を愛美に観詰められて、媚肉の奥底のエクスタシーの波が堰を切ろうとし始めた。

愛美も興奮しているのか、悠美の女性器に吹き掛けるようにして込み上げる喘ぎを吐きながら、言葉が途切れがちになり始めた。

愛美が悠美の秘部に貌を埋め、ついには悠美の女性器全体を口に含んで吸い立て、女陰の襞の内外、そしてクリトリスを舌で忙しなくなぞり上げた。

「い、いやーっ。あ、ああっ、イ、イキますっ。イ、イッちゃうっ。イ、イクイクーッ」

生まれて初めて女性器を襲った唇と舌の強烈で甘美な熱い感触。

悠美はついに、オナニーをする際常に脳裏に描いていた場面、愛する愛美に女性器を口で貪られ、生まれて初めて覚える強烈なエクスタシーの波に?まれ、浮かせた尻肉を宙に浮かせて静止させ、愛美の口に向かって女性器を突き出して裸身を激しく痙攣させていた。

「も、もうイッたの?か、可愛いわ、悠美。う、嬉しい。わ、私の愛撫でこんなになるなんて。ああ、泣いてるの?なんて子なの。好きよ。愛してるわ」

愛美が乳房を悠美の乳房に重ねるようにして覆い被さり、歓喜の涙に濡れた悠美の頬に何度もキスを見舞い、永い事悠美の唇を貪った。

「わ、私も、あ、貴方の貌や、全裸や、貴方と私が、セ、セックスしているシーンを想像して、オ、オナニーしてたの」

「ま、愛美さんがっ?わ、私をっ?ああ、う、嬉しいっ」

悠美は、愛美の告白を聴いて驚き、感激の余り愛美の首に抱き着き、愛美の唇を貪った。

しかし、愛美の次の言葉は、それとは逆に、悠美の眼の前を真っ暗にした。


「さ、先に告白しておくわね?私、結婚するの。勿論、男性で、有名だから、貴方も多分知ってる人よ」

「ああ、そ、そんなっ、ほ、本当ですか?」

悠美の心を、激しい動揺が襲い、嫉妬の黒い雲が埋め尽くした。

悠美が嫉妬を覚えたのは、生まれて初めてであった。

クラスメートに恋人が出来たのを知った時も、嫉妬心は抱かなかった。

むしろ祝福する気持ちで一杯であったのだが、今は違っていた。

常に歌声を耳にし、歌っている姿を心に抱き、オナニーする度に脳裏に描き、悠美のセックスの対象にさえなっていた愛美が、まして今、誰にも知られず密かに逢い、愛を告白し合って、愛撫されてエクスタシーまで貪った愛美が結婚するというのは、悠美にとって強烈なショックだった。



(続く)





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