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被虐の目覚め〜快楽責めに堕ちる人妻〜-13話



作家名:影山有佐義
文字数:約5060文字(第13話)
公開日:2020年8月7日
管理番号:k031


挿絵の官能小説画像


36

車を運転しながら譲吉の怒りは収まらなかった。
咲奈のアナル調教を終え、連絡をいれた満から返信がないのを不審に思い、健一郎の病室を覗いたのだった。

「何でお前は俺の言いつけを守らないんだ」
満は先ほどまでの憂いを秘めた表情から変わって、興ざめした顔をしている。

「もう少しで健一郎さんは完全に私になびいたのに」
「するなと言ったじゃないか!」

「仕方がないです。流れでそうなったのですから」
「流れだと」

「そういう短気が病気を悪化させるのですよ」
「うるさい!お前は、再調教だ」

車は満の調教部屋をキープしてあるホテルに入っていった。

ボディーストッキングの満は、乗馬マシンに跨らされていた。
一頃、痩身器具として流行ったロディオの動きで体を揺さぶるマシンだ。

手首は一纏めにくくられ天井からロープで吊られていた。
「ああぁ……」

調教という言葉だけで満は潤っていく。

譲吉が乗馬マシンのコントローラーのスイッチを入れた。
「マシンは数段階で動きが調節できる。徐々に激しい動きになっていくぞ」

満の身体が前後に揺れだした。
膝を折って跨った姿は騎乗位と全く同じだ。

股部分が大きく開いているボディーストッキングで、直にシートに座らされている満は、密着したバギナをシートに擦られていた。


「あぁ、すごくエッチな気分になっちゃう」
強制的に前後に腰を揺すられ、密着したバギナが疼きだす。

譲吉がコントローラーを操作すると満の身体が激しく上下しながら8の字を描くように動き始めた。
「いっ、いっ、イヤ」

引き出された悦楽に顔を歪める満の目の前に洗濯バサミが取り出された。
「ふふふっ、満、今回の調教を甘く見るなよ」

譲吉が満の胸元の生地をいきなり引き裂いた。
「ひっ!」

露わになった乳首に洗濯バサミが取り付けられた途端、満の悲鳴が響き渡った。
「痛い!」

「ふふふっ、満、これは挟む力を加減した洗濯バサミではない」
プレイとして乳首に挟む洗濯バサミは、バネの強さが弱くしてあるが、全く調整していない洗濯バサミだった。

「痛いのは無理!痛いことはしないって約束じゃない!」

「ダメだ。今回はお仕置き調教だ。力加減のない洗濯バサミの痛みを味わってもらう」
「痛い!痛すぎるぅ!」


叫ぶ満を見ながら譲吉はもう片方の乳首に洗濯バサミを噛ませた。
「痛いよおっ!もうダメ!」

洗濯バサミから下がっているゴム紐を部屋の上部に渡したロープに結び付けると、乳首に引っ張られた乳房が斜め上に尖った。

「むうううっ!」
乗馬マシンの激しい動きに、乳首に喰いこんだ洗濯バサミが引っ張りまわされて、ジンジンと痛みが増していく。


「外してえええっ!無理いいいいっ!」
「お前は私の牝犬だということを忘れるな」

「解りましたっ、解ったから!」
「乳首が千切れるまで、マシンで身体を揺さぶってやる。」

「んんんんんんんんんっ、いやあああああああっ!」

乳首の激しい痛みと被虐感がないまぜになり、満の中に今までに感じたことのない快感が生み出されていく。
極限の状態から逃れる術として、脳が痛みすら快感の一つとしてとらえるようになったのだ。

「あっ!あっ!満を、満を、もっと虐めてください!」
「ふふふっ、この変態マゾめ」

譲吉がコントローラーをMAXにすると満の身体がマシンの上で、激しく上下しながら旋回し始めた。


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「あああああっ!壊して!満を壊してください!」

ロープで吊られた手首のまま、汗ばんだ身体が大きくくねった。
その動きに合わせて引っ張られた乳房が変形する。

プチン、プチン!

続けざまに乳首を挟んでいた洗濯バサミが飛んだ。

「いっ!」
一声発し、満は大きくのけ反り、腕を吊られた格好のままうなだれて動かなくなった。

37

モズの早贄から解放された咲奈は、自宅に帰ると直ぐにシャワーを浴びた。
二人のペニスに刺し貫かれ、祭りあげられた身体には、疼痛のような疼きが残っていた。

咲奈は体力を使い果たしたと思っていた身体に、まだ求めてやまない己の肉欲におぞましさを感じた。
体液に塗れた身体を清めたが、つけられた被虐の性(サガ)の刻印は消えそうにもなかった。

シャワールームから出ると一週間の疲れからか、そのままベッドに倒れこんで、昏々と眠りについてしまった。

朝目覚めると、曇り空から時々雨の降る、蒸し暑い梅雨空だった。
日曜日の朝は必ず顔を合わすはずの夫はいない。

空気のように感じていた健一郎のことが、急に心配になった。

お互いに愛情のなくなった夫婦といえども、会えない日などは必ずラインを送っていた。

健一郎からもラインがないところをみると心配はしていないのだろうが、一通も来てないことに何か不自然なものを感じた。
咲奈は夫が読みそうな本を数冊見繕って、入院先の病院に行くことにした。


病院で面会の申し出をすると、看護師の女性が確認をするまで待たされた。
パソコンを操作している看護師が不審な顔をして何度も操作しなおしている。

「大原さん、旦那様は昨日退院の手続きを済まされていますが」
「どういうことでしょうか」

「どういうこと、と申されても……」
「家には帰っておりませんが」

「さぁ、それは……。もともと検査のための入院でしたので」
その時、咲奈は譲吉が言った言葉を思い出した。

(大事な旦那様はこちらで預かっているのを忘れるな)
咲奈は蒼白になった。受付を離れ、震える手で譲吉にラインした。

38

東京のコロナ罹患率は高止まりのままだった。
そんな中で、雨の日曜日の電車の中は多くの人が乗車している。

表情のない無言のマスク姿の人々の中で、咲奈は不安な気持ちのままシートの隅に座っていた。

譲吉からの返答は、直ぐに会社に来るようにとだけ書かれていた。
健一郎に何があったというのだろう。

譲吉のいう調教に、咲奈は素直に従い、非は全くなかった。
考えを模索しているうちに、そもそも愛情の無くなった夫を、何故心配しているのか不思議だった。

やはり、まだ夫を愛しているのだろうか。
そんなことをふと思いながら窓の外を眺めていた。

社長室はヒンヤリとしていた。
効きすぎるクラーのなかに譲吉がいた。

「健一郎君はね、私の女に手をだしたのだよ」
「健一郎が……」

「そうだ。私が咲奈の調教に気をとられている間に満と関係した」
「満さんと、ですか」

「誰もいない時間を見計らってベッドに引き込んだのだ」

「健一郎はそんなことするような人ではありません」
「この私が現場に踏み込んだのだ。間違いないぞ」


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困惑を隠せない表情の咲奈がようやく口を開いた。
「夫は、今どこにいるのですか」

ニヤリと嗤った譲吉がテレビのリモコンを持った。
「聞きたいかね、ふふふっ。私の女に手をだした健一郎君には教育を施している」

「施している、って」
「女ばかりが性の対象ではないことを教え込んでいる最中だ」

「どういうことでしょう……」

譲吉がリモコンを操作して液晶画面が明るくなった。
画面の中に四つん這いの男性にのしかかる短髪の男の姿が映った。

短髪の男が四つん這いの尻を両手で強く叩くと悲鳴があがった。
それと同時に、すごい勢いで腰をたたきつけ始めた。

四つん這いになっている男が高い声で呻いている。
「健一郎!」

「そうだ、健一郎君だ。彼には男の味を覚えさせている」
「うううっ」

リズミカルに腰を打ちつける鋭い目つきの男が唇を突き出している。
腰を連打しながら健一郎を羽交い絞めにして、上体を持ち上げた。


「うぐぅっ!」
苦し気な呻きを漏らす健一郎を男が後ろから覗き込み、耳たぶを舐めている。健一郎のペニスは勃起していた。

画面の左手からベネチアンマスクを付けた裸の女が現れた。
健一郎と同じ高さに跪き、舌を伸ばして健一郎の顔をペロリと舐め、右手を伸ばしてペニスを逆手で握るとシェイクしだした。

そして、長く伸ばした舌先で健一郎の乳首を弾き、唇をつけて吸い出した。
後ろの男がさらに激しく腰を振りたてると、蝙蝠をかたどったベネチアンマスクの女も連動するように素早くペニスを擦った。

二人から責め立てられている健一郎は眉を苦し気に寄せて、とても快楽を得ているようには見えなかった。

咲奈はあまりの光景に手で口を塞いだまま、目を大きく見開いている。
やがて後ろから健一郎を犯していた男が呻きを漏らせて大きく腰を打ち付けた。

カメラのアングルが変わり、健一郎を正面に捉えた。
四つん這いに崩れた健一郎を背後の男が、再び引っ張り上げて膝立ちにした。

健一郎の目はカメラを見ようとせず俯いたままだった。
その表情は、正気が全くなかったが、ペニスは雄々しく勃起したままだった。

「健一郎君にはED治療薬を飲ませて強制的に立たせている」
「何でそんなことを……」

「彼は早漏の気があるようだからね」
「……」

「薬だけではなく、今から補強の処置を行うところだ」

背後の男が何かを言うと健一郎は、うな垂れたまま手を頭の後ろに組んだ。
男が後ろから回した手でペニスの根本に細い紐のようなものを巻き付けて、グイッと強く締めつけた。

そして、締めつけた紐を上下に交差させて、赤黒くなったペニスの下側で紐を結びコブをこしらえていった。
それを繰り返して徐々に先端部まで結わえ、最後に亀頭の下で大きめのコブを作った。

コブが下側に連なり、ローストビーフのようにグルグル巻きにされたペニスは禍々しい肉棒になった。

短髪の男がローションを手に取り、健一郎のペニスに塗りつけた。
透明なローションを滴らせたペニスは、夫のものとは思えない醜悪さを放っている。

「血流を止めたペニスはパンプアップしたままだ。それに紐で、こさえたコブが女のクリトリスを転がす働きをする」

「け、血流を止める」
「血流だけではなく強制的に射精も止める。射精しても逆流するだけだ」

「うううっ、酷い」
「いつまでも終わらない性交は快楽を通り越し、男女共に地獄となる」

画面が変わり、先ほどのベネチアンマスクの女が、後ろ小手高に縛られて四つん這いにされている。
女の胸の上下に渡された縄で、乳房が絞り出されて卑猥に飛び出していた。

短髪の男に耳打ちされた健一郎が女ににじり寄り、後ろからペニスを挿入した。
「はああああああっ!」

挿入されただけで女は後ろ手の身体を持ち上げて身もだえした。
くぐもった男の声が指示したのか、健一郎は猛然と腰を振りだした。

コブ付きペニスの効果か、女の快楽は、挿入と同時に一気に高まりに上りつめている。
まるでいきなり発射したジェットコースターに乗せられた人のようだ。

顔を床につけて身もだえするうちにマスクが外れた。
「満さん!」

「そうだ、満にも罰を与えている」

快楽を通り越したような悲鳴をあげている満の横に、ニコニコと嗤う老人が現れた。
満の髪の毛をわしづかみにして顔をあげさせると、手にした洗濯バサミで乳首を挟んだ。

「いやああああああっ!」
「あのご老人は満の調教師、玄重だ」

満の前に仁王立ちになった玄重が、髪の毛をわしづかみにしたままペニスをしゃぶらせている。
縄によって絞り出された乳房は、洗濯バサミを付けられても重みに逆らって突き出したままだ。

ペニスが出入りするたびに下側に縦列しているコブが、クリトリスをコロコロと弾いていく。
ローションに緩和された刺激が程よい快感を生み出している。

満は、筋張りのコブ付きペニスに突き動かされながら、変形した乳房を揺すり口腔奉仕させられている。

笑みを絶やさぬ玄重の尻は垂れさがり、醜悪な肉体をさらけ出している。
その老人にフェラチオさせられている緊縛の女の対比は、倒錯したエロチシズムを醸し出していた。

少しでも健一郎の腰の動きが鈍くなると、短髪の男が思いっきり尻を叩き、その派手な音と健一郎の悲鳴が重なった。
そして、満のくぐもった叫びが重なり凄惨な場面となっている。

「もうイヤ! こんなもの見たくない!」
咲奈は顔を両手で覆って叫んだ。

「健一郎君と別れる決心はついたかな、咲奈」
動画をきった液晶が暗くなり静寂が戻った。

「なぜ私が健一郎と別れなければならないの」
「健一郎君のあの姿を見て失望しないのか」

「少なくとも健一郎は、あなたのような卑劣で残酷な人ではないわ!」
「あの男から得られないような悦楽を、与えてやったのは私じゃないか」

長年連れ添った夫を男によって凌辱される動画を見せられて、咲奈は感情が、かき乱されていた。


「アナタから与えられたのは、ただの暴力よ。暴力によって引き出された反応だわ」
「自分で肉壺だと認めたくせによく言うな」

「クッ、それは……。それは言わないで!」
「もう一度、肉壺だと認めさせてやる」

「い、イヤよ! 離して!」
「調教済みのアヌスを試してやる。うはははっ」


*ペニスを縛る行為は絶対にしないでください




(続く)





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