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アナルファンタジー(3)運命-第5話



作家名:優香
文字数:約3630文字(第5話)
公開日:2020年7月22日
管理番号:k038


挿絵の官能小説画像

「ああ、そ、そんな事っ、む、無理よっ。ああ、う、うんちっ、で、出そうっ」

私は思わず、悠美の柔らかく解れ切っている膣孔に挿入している二本の指を三本、四本に増やし、挙句には拳を手首まで挿入して、蠢かしていた。

悠美も私の意図に気付いたのか、ほとんど同時に、私の膣粘膜奥底まで拳をめり込ませ、激しく抽送し始めた。

「ほう。フィスト ファックまで出来るとはね?何ていやらしいお嬢さん達なんだ」
彼が私達の傍に近付いてしゃがみ込み、呻いた。

「い、いやーっ、す、、すごいっ、み、見ないでっ。で、出ちゃうっ、は、恥ずかしいっ。イ、イクわっ。イ、イッちゃうっ、イ、イクイクイクッ。い、いやーっ、で、出るーっ」

「ああっ、す、すごいっ、イ、イクイクイクーッ、い、いやーっ、は、恥ずかしいっ、み、見ないでっ。いやっ、で、出るっ。で、出ちゃうっ。イ、イクーッ、イクイクーッ」

私と悠美は、何時ものように互いの膣粘膜を拳で抉りながら、同時に尿孔から間欠泉のように夥しい愛液を噴出し、そしてついに彼の視線の先で、肛門の窄まりの緊張を緩め、肛門内部に溜まって逆巻いていた浣腸液を一気に噴出させたのだった。

何時もなら、浣腸排泄液は二人の足許に噴出し、浴室の排水孔に流れ去るのだが、今は二人が横たわっている、巨大な透明な器の中に溜まり始めていた。

私と悠美の尻肉を、延々と噴出する茶褐色の排泄液が浸して行く。
それを彼に観られていると想うと、被虐的な快感が一層激しく燃え上がった。

私も悠美も、お互いの膣粘膜に挿入した拳を一層激しく蠢かせ、抽送させ、何時ものようにエクスタシーを貪り合った。

「ああっ、ゆ、悠美っ。ま、またイクわっ、う、うんちも未だっ、で、出るっ、い、いやっ、イ、イクイクイクッ、イクーッ」

「ゆ、優香さんっ。す、すごいのっ、ああっ、ま、未だうんち出てるっ。い、いやーっ、イ、イクのっ。イ、イクーッ、イ、イクーッ」

尚も噴出し続ける愛液と排泄液、そしてその淫猥な濁音と、私と悠美のエクスタシーの叫びと止め処ない火を吐くような喘ぎが、室内に延々と響き渡る。

「ああっ、ゆ、優香さんっ、も、もう止めてっ。わ、私っ、し、死んじゃうっ。い、いやーっ、ま、またイッちゃうっ。イ、イクーッ、イクーッ」

「わ、私もっ、ゆ、悠美っ。も、もうっ、こ、拳っ、ぬ、抜いてっ。く、狂っちゃうっ。い、いやっ、ま、またイクッ、イ、イクイクイクッ、イクーッ」


私と悠美の叫びが、儚い叫びだと思い知ったのは、すぐだった。

私と悠美の膣粘膜は、私達の意志や欲望とは、既に無関係な存在になり、私達が拳を動かさなくても、自ら私達の拳を締め付け、快感の全てを搾り取ろうと蠢き始めたのだった。

それはかつて経験した事のない、私達の媚肉の動きだった。
二人の痴戯を愛すべき彼に曝している。

その事を意識していた為にのめり込んだ、性の深淵であっただろう。
強烈な快感に霞む眼で悠美を見ると、既に失神状態であった。

それから数度私と悠美をエクスタシーの大波が襲い、私と悠美はそのまま失神していた。
朦朧とした意識の中で、彼がそれぞれ私と悠美の裸身にシャワーを浴びせて清め、抱き上げて運ぶのを感じていた。

排泄物で汚れたアクリル製のプールを綺麗にしなきゃ、と薄れている意識の中で呟いたものの、身体が言う事をきかない。

「本当に素敵だ、貴方達は。私がしますから、ゆっくりと余韻を愉しみなさい」

彼がそう言って微笑みかけ、やはり朦朧とした意識の中で、私と悠美を運び終えた後、私達が排泄を曝した透明な巨大な容器を彼が傾けて排水し、シャワーで洗い流しているのを記憶し、そのまま再び失神していた。

そんな気遣いは、普通の男性には出来ないであろうと感じた。
彼が女性の感性を持ち合わせているというのはあながち嘘でないかも知れなかった。


意識を取り戻した時、私はソファーの上で彼に抱かれていた。
彼は優しい微笑を湛えて、私の乳房を優しく撫でていた。

「貴方も悠美さんも、清楚で、上品な振る舞いを身に付けているはずの美しい素敵な女性なのに、あんな遣り方で愛し合って、快感を貪るなんてね」

彼の表情も口調も、ただひたすら優しかった。
「貴方には、テーブルの上に上がって愉しんでもらおうかな?」

「ああっ、ゆ、悠美はっ?」
私は悠美が気になって、貌を起こした。

悠美は婦人科の診察台の上に裸身を横たえさせられ、太腿を大きく拡げられていた。

その大きく拡げられた悠美の秘部の中心、夥しく溢れた愛液に塗れて蠢く二つの媚孔に照準を定めるように、二つの巨大なバイヴが固定されていた。


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悠美があのような強烈に淫猥な器具で快感を激しく刺激されて、恐らくエクスタシーの深淵に?み込まれ、そのまま沈み込んだままになるかも知れない。

それを羨ましくも想い、また悠美が私との愛の交歓とは別の次元に飛翔してしまうかも知れないとの危惧を抱きながらも、彼の言葉に、テーブルの方を見遣った。

「ああ、こ、こんなのっ、わ、私っ」
透明なテーブルの上に固定された二本のバイヴが私の脳裏に焼き付いた。

初めてこの部屋に入って眼にしたそれは、離れていた事もあって、それ程の巨大さを感じなかった。
しかし今、目の前にあるそれは、私の肘から手首までの太さと同じほど太く長大だった。

悠美の股間に据えられたバイヴは、その太さと長さも当然ながら、モーターの回転で前後して、男性器の抽送と同様の刺激を女性に与えるであろうが、真に男性器その物の形をしていた。

それに比して、このテーブルの上に据えられた二本のバイヴは、あからさまに男性器の形状をしているだけでなく、さらに、私はバイヴという存在を、写真や小説の中の活字で知って、それなりに理解してはいたが、その幹に彫り込まれた螺旋状の起伏は、明らかに抽送するだけであっても、男性の勃起のそれよりも遥かに強烈な刺激を女性にもたらすであろう事は容易に想像出来たのだった。

「気に入って戴いたようですね?後でたっぷりと、ね?」」

彼は、それだけ言うと、私を置いて、悠美の方に歩み寄り、モーターから伸びた鉄棒の先の、二本のバイヴの角度を調整し、悠美の秘部とバイヴにローションをたっぷり塗した後、先端をひくついている膣孔と肛孔に宛がった。

「ああっ、こ、怖いっ。こ、こんなのっ。ゆ、優香さんっ」

悠美が意識をはっきりと取り戻して貌を上げ、初めて体験するであろう化け物のような性具に触れられた戸惑いを訴えて、私の名前を呼んだ。

しかし、それは拒絶でもなく、許容でもなく、単に戸惑いでしかなかったであろう。

悠美の媚肉の奥底で疼き始めた新たな性欲は、その性具で、自らが性を貪る生き物でしかない事を悟るまで、エクスタシーの深淵に沈められるのを望んで、今打ち震えているはずだった。

私は、彼に置き去りにされたような気分に一瞬なり、ただ所在無く二人を見守った。

彼がモーターのスイッチを入れた後、再び悠美の大きく寛げられた股間に手を伸ばし、二つの性具が悠美の二つの媚孔に潜り込むように手を添えて調節している。

「は、挿って来た。あ、ああっ、か、感じるわっ。も、もうっ。い、良いのっ」

二つの性具が悠美の媚孔を正確に捉えて抽送し始めたのを確認した彼は、モーターの処からリモコンを手にして、私の傍に戻って来た。

「さあ、悠美さんが、狂ったようにイキまくるのを見物しながら、我々も愉しみましょうか?私を元気にしてくれませんか?」

テーブルの傍のソファーに裸身を縮こませている私の傍に座った彼は、そう言って微笑むと、私の手を取って自分の男根に導いた。

「ああ、ゆ、悠美と、さ、先に、す、するんじゃないんですか?」
私は、永年の念願であるであろう、悠美とのセックスを優先するのかと思い込んでいた。

しかし、彼の考えは違っていた。

「私が悠美さんと先にセックスしたら、貴方は恐らく自分だけ、仲間外れにされたような気分になるでしょう?私が貴方と先にセックスしても、悠美さんはそうは感じないはずだ。それに彼女はもう私によって、快感を味わっているから」

「ああっ、ゆ、優香さんっ、す、すごいのっ。か、感じるわっ、あ、貴方っ。ゆ、悠美っ、も、もうイキそうっ、い、いやーっ、イ、イッちゃうっ、イ、イクーッ、イクーッ」

彼の言う通り、悠美は彼が施した悪魔のようなエクスタシーの連鎖の扉を開かれてしまったのだ。
それは悠美にとって、彼とセックスしているのと同じ感覚であったかも知れない。


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階下のフロアーで悠美が「彼女を通して貴方を愛していました」と言う言葉のニュアンスは、悠美にエクスタシーをもたらせるのが、グロテスクな性具であっても、それを通して彼に愛撫されているのと同じ感覚であったに違いないのだ。

私は?私は今さっき、悠美と彼との関係に嫉妬し、今も私を置いて立ち上がった彼が、悠美を先に愛撫するのではなかろうかという羨望を感じたばかりだった。

彼が自ら「女性的な感性」と称するのは、そんな繊細な気配りが出来るからなのかも知れなかった。



(続く)





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