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KY男と鈍感女の恋-第8話



作家名:くまあひる
文字数:約3860文字(第8話)
公開日:2020年6月23日
管理番号:k029


挿絵の官能小説画像

13

顔に何かが触れている。
それが市子だということは、わかっている。

寝たふりをして、されるがままになっておく。
そっと頬を撫でるように触れ、指でまぶたのカーブをなぞる。

その指が鼻筋を伝い、唇に触れる。
柔らかい指先が、俺の下唇を触れるか触れないかのタッチで往復する。

少しずつ官能的な刺激を感じるようになり、その指をパクリと口に咥えた。

「ひゃっ!」っとかわいらしい声を上げて指を引き抜こうとするが、手首を掴み、指を根元まで入れて、舐めまわした。

指先をチロチロと舐め、そして指の股まで咥えてしゃぶった。
「あぅっ。課長、起きてらっしゃったんですね」

「市子が誘うから目が覚めた」
「誘ってなんか・・あん、」

「指をしゃぶられただけで感じるのか」
市子の顔を見ながら指に舌を絡ませ、音を立てて繰り返す。

「なんか俺がフェラしてるみたいだな」
顔を背けたところをみると、フェラという行為は知っているらしい。

今度はゆっくり市子を味わいたい。
耳たぶを甘噛みしながら、手を伸ばすとそこはすでに驚くほど蜜が湧き出していた。

「指をしゃぶっただけなのに、たっぷり濡れてる」
わざとささやくように指摘すると、ナカがきゅっと締まる。

「欲しくなった」
耳から首筋に舌を這わせ、所有の印をつけていく。

ちゅっと音がするたび白い肌に赤い印が刻まれる。
もっとかわいがってくれと言わんばかりに立ち上がっている乳首を舌ではじくと「あんっ」と反応する。

「ココが気持ちいいのか?」
わかっているけど市子に言わせたい。

アメを転がすように舐め、甘噛みする。
乳房にも印をつけながら市子を煽る。

片方は俺の手で形を変えられ、片方は舌で執拗に嬲られ続けて、市子の声がだんだん高くなる。


「かちょっ・・・う!ダメっ!しちゃ!」
「言えよ、気持ちいいのか?」

必死に快楽に耐えている市子を嬉々として見つめる。
「ほら、もうビンビンに立って、もっとしゃぶってくれって言ってる」

「そんなっ、言わないで・・・」
「市子の恥ずかしがって、俺を欲しがる声が聴きたいんだ、ほら」

容赦なく責め続けると
「気持ち・・・いいです」とささやいた。

「ふふ・・・かわいいよ、かわいすぎてもっといじめたくなる」
「いやっ、そんなの」

否定的な言葉を発する市子の口を塞ぎ、うそつきな舌を捉える。
蜜口に手を伸ばし、わざと蜜の音を聞かせる。

「ああ、市子は初めて男を知ったのにこんなに蜜が垂れてるよ」
「お願い、言わないで・・・」

「市子がこんなに濡れてうれしいよ」
「でも・・・その・・・いやらしい女だと思わない?」

「俺の腕の中で市子がどんなにいやらしくても、俺は大歓迎だけど?」

「ホント?私、初めては痛いだけだと思ってたんです。
 でも課長が・・・気持ちよくて・・・初めてなのに淫乱と思われて
 嫌われたらって思って」


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「俺が淫乱にしたんだったら、めちゃうれしいけど。
市子は感度がいいんだ。すごく敏感で感じやすい体質なんだと思うよ。
 俺の前では淫乱でセックス好きで構わないんだよ」

「は・・・い」
足を開かせ、その間に顔をうずめる。

すでにプックリと顔を出したクリを優しく転がす。
「ひっ、ああん、課長っ、そこぉ」

少し素直になった市子は、自分の快楽を伝えるようになった。
丹念に舐めまわしながら、指を埋める。

ヒクヒクとナカが蠢いている。
こんなナカに入れたら、すぐに追い込まれそうだ。

奥を探りながら市子の悦ぶところを探る。
体をびくっと揺らしたところを擦ると、締めつけが厳しくなる。

「ああっ」と首をそらして、ぐったりと動かなくなる。
ゴムを着け、市子のクリを分身でゆっくりと擦る。

「くぅん」と鼻にかかった声が腰にくる。
よくこの体が、他の男に触れられずにいたものだと改めて思う。

クリからワレメをなぞるように何度も滑らすと蜜がとめどなくあふれ、時々クチュっと音がする。
市子の腰が少し揺れ始めた。

俺の動きに呼応しているかのようだ。
「欲しいか?」

「はい」
「入れてほしいって言ったら入れてやる」

自分が処女相手にこんなことを言うなんて思わなかったが、自分を求める言葉を市子に言わせたい。
自分がこれほどS気があるとは自分でも驚く。

ボタンを押すかのようにクリを分身で押したり、突いたりして市子を煽る。
早く市子のナカで暴れたいという欲望と戦いながら、彼女の言葉を待つ。

お互いの呼吸がだんだん荒くなってくるのがわかる。
「課長っ、くださいっ」

「課長?さっきからずっとそう呼んでるな。これからお前のナカを犯す男の名前は?」
「ああん、要さんっ、入れてくださいっ」

「おりこうさん、ご褒美だ」
一気に貫くと、市子のナカは待っていた獲物を捕らえたかのように俺を捉える。

「ハァッ」と息を吐いてやり過ごす。
これじゃあんまり長くはもたないというのが、自分でもわかる。

浅く深く腰を動かすと市子の腰も動く。
一旦抜いて、うつ伏せにし腰を持ち上げ、再び貫いた。

さっきより深く、違うところにあたるようで高い声が上がる。
パンパンと体がぶつかる音と、クチャクチャと蜜が絡む音が俺を煽る。

市子の片腕を後ろに引き、グリグリと奥を突く。

「ああっ、要さっ、おかしくなっちゃう、そんなに激しくしちゃっ。
 止まってぇ」

と叫ぶように懇願するので腰を動かすのを止めて抜かずに市子の上半身を起こすと更に市子の奥にあたり
「ひっ!」という声をあげる。

固く尖った乳首を摘まんでこね回すと、ナカが俺をさらに追い込む。
「いやらしい乳首を摘まんだら俺をキュウキュウ締めつけて我慢できないのか?」

脇の下に頭を入れ、俺にしゃぶりつくされた赤い乳首に舌を這わす。
「ずっと尖ったまんまだな、そんなにしゃぶられたいのか」

舌で乳首をしごき、吸いつき、強めに噛んだ。
くうっと声とともに激しくナカを収縮させた。

「イクときはちゃんと言えって言っただろ、一人で何度もイクなんてマジで淫乱だ」
辱める言葉を耳元でささやくと、市子は強く反応する。

市子のイク顔が見たくて再び仰向けにする。
ゆるゆると腰を動かすと、ナカから蜜が流れ出す。

なんて卑猥な光景だろう。
突くたびに大きな胸が淫らに揺れ、結合部からは蜜の音がする。

市子が俺を咥えこんで快楽をむさぼっている。
ああ、もう俺も限界が近い。


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市子の片足を肩に掛け、ピストンを繰り返す。
「ああ、要さんっ、イッちゃう。もうっ、もうっ、ゆるしてぇっ」

強い収縮が分身を攻撃し、アッと言う間に射精まで追い込まれた。


ぐったりと横たわる市子は、呼吸を整えようと肩を揺らしている。
恋い焦がれた市子を俺が“女”にした。

別に女の処女神話にこだわるタイプではないが、市子の全てに触れた男は俺だけだと思うと顔がにやける。
市子に触れるのは一生俺だけであってほしいと思うのは早すぎるだろうか。

14

約束通り、クリスマスプレゼントとして指輪を見に行った。
俺はエンゲージリングでも構わないと内心思っていたが、市子が選んだのはシンプルなプラチナリングだった。

もっと高額でもっと自己主張するものを選んでほしかった気もするが、

「普段ずっとつけていたいので、石のない控えめなほうがいいんです」
という市子の意見を尊重した。


帰り道、「要さんは、プレゼント何がいいですか?」

「うーん・・・・特に欲しいものはないな。
 市子と一緒にいられたらいい」

「困ります、何か言ってください」

「本当に何もないんだ、いつもクリスマスとか誕生日とか、市子と一緒に過ごせたら
 って思ってた。野村たちが市子の誕生日の話をしてるのを聞いて、俺が祝って
 やれたらとずっと思ってたんだ。でもそれも叶ったしホントにないんだ。
 これ以上望むとバチが当たりそうなくらい今幸せなんだ」

「でも・・・私も何か要さんが喜ぶことしたいのに・・・」
口をとがらせてかわいらしく拗ねる顔につい頬が緩む。

「じゃあ、クリスマスは市子の部屋でパーティしようか。市子とゆっくりケーキ食べたい」
「わかりました、メニューは何がいいですか?クリスマス的なものがいいですか?」

「いや。俺、鍋がいい。一人じゃ鍋なんてできないから。
 実はこれも市子としたかったことの一つなんだけど、二人で鍋食べてみたかったんだ」

「わかりました!頑張ります。っていうかプレゼントは?
 鍋がプレゼントじゃないですよね?」

「それでいい、俺のしたかったことを叶えてくれるんだから」

「じゃあ、それまでに欲しいモノとかリクエストあったら教えてくださいね、
 私も考えてみます」

市子と過ごせるクリスマス・・・そう考えるだけで幸せな気持ちになれた。


クリスマスを目前に控えた金曜日。
市子を誘うと「ごめんなさい、今日は用があって・・・」と言われた。

久々の一人週末をどうしようかと考えていると、元井と青山がやってきた。
「課長、今日一人でしょ、晩メシ行きませんか?」

「ああ、何で俺が一人ってわかるんだ?」
「だって俺たちの彼女と花井さんは今日一緒にいますもん」

「そうなのか」
「なんか花井さんに頼まれたらしくて、行っちゃいました」

「お前たちクリスマスプレゼントはもう用意したのか?」
「もちろんです!初めてのクリスマスですから、その辺は抜かりなく」

「俺もです。彼女のリクエストどおりに」
「課長は指輪買ったんですか?」

「ああ、市子が自分で選んだ」
「課長は花井さんになんかリクエストしたんですか?」

「ああ、市子の家でクリスマスパーティするんだ」
「それがリクエストなんですか?」

元井が「そういうことか」とつぶやいた。
「なんだ?」

「いえ、楽しみですね。初めてのクリスマスですからきっとサプライズがありますよ」
2人は何か知っているような気がするのは思い過ごしだろうか。



(続く)





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