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雨宿り-最終話



作家名:城山アダムス
文字数:約5000文字(第10話)
公開日:2021年1月29日
管理番号:k070


ひろしの憧れの先生シリーズ第5弾 高校3年生のひろしは、憧れの香織先生と図書館の帰りに土砂降りに遭い、二人ともびしょ濡れに…。あわてて駆け込んだラブホテル・・・シャワーで体が温まった香織先生は、バスローブ姿で寝てしまった。ひろしは、香織先生のバスローブにそっと手を伸ばした。



挿絵の官能小説画像

「あの後、急に雨が降って来て、二人ともびしょ濡れになって・・・でも、とっても楽しかった。」

「先生の僕もびしょ濡れでした。」

「そして、雷が鳴って、びしょ濡れのあなたに抱き締められて・・・その後は、夢見心地だったのよ。」

「僕も、びしょ濡れの先生を抱きしめた時、とっても興奮しました。」

「あの時、あなたに何をされてもいいと思った。」

「僕が襲ってもよかったのですか?」

「あなたに襲われたかった。」

先生は、そう言うと僕に抱き着いてきた。

僕も先生を強く抱きしめた。

そして、先生の唇にキスしようと顔を近づけた時、先生は両腕で僕を少し突き放した。

「ひろし君に、ちょっとだけ不満があるの。」

「それは、僕が襲わなかったからですか?」

「それもあるけど・・・そのあとの事よ。」

「その後。ホテルに行きましたね。」

「私、あなたとホテルに行きたいと思ったの。服を乾かそうって言ったのは、口実かな?」

「そうなんですね。僕はびっくりしました。ラブホテル初めてだったので。」

「あなたと二人っきりになりたかったの。」

「先生と二人で、バスローブ姿になって紅茶飲んだ時、とっても興奮しました。」

「確かに、あなたの下半身、ビックリするほど大きくなってた。」

「先生、見てたんですか?必死に手で隠したのに」

「あんなに大きくなったら、手で隠しても無駄よ。」

「あの後、あなたを誘ったのに、私の誘いに乗らなかったね。」

「先生、僕を誘ってたんですか?」

「私が、眠くなったって、ベッドに横になったでしょう。あなたにもベッドに来てほしかったな。」

「本当ですか。僕、ベッドに行ったら嫌われると思った。」

「あんな状況で、女の人がベッドに寝たら誘ってるって思わなきゃ。無視されたら傷つくよ。」

「ごめんなさい。次から気をつけます。」

「でも、私がベッドに横になったら、あなた、触ってくれたね。」

「えええ・・先生、寝てたんじゃなかったんですか?」

「寝たふりして、あなたがベッドに来てくれるの待ってたのよ。」

「知らなかったなあ。先生が起きてたなんて。」

「私、とっても嬉しかった。」

「僕、先生はぐっすり寝てるとばかり思っていました。」

「わたし、寝たふりして、あなたの指先が触れる快感に酔ってたの。あなたが私の敏感な部分に触れた瞬間、身体中に快感が電気のように走ったの。」

「あの時、先生は微かに声を出して、身体もちょっと反応していました。」

「あの声と身体の反応は無意識に起きたの。それだけ気持ちよかったのよ。」

「先生が足を大きく開いたのは、無意識じゃなかったんですか?」

「もっとあなたに触れてほしくて、足を大きく開いたの。すると、あなたは、私のあそこにキスしてくれた。」

「先生のあそこ、とっても柔らかくて、温かかったです。」

「私は、その先をとっても期待していたのよ。でも、あなたは、それから先に進んでくれなかった。」

「僕は、あの時我慢できなくなって、射精してしまいました。」


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「あなたが急に私の身体から離れて、私の太ももにあなたの精液が落ちて来た。」

「僕、射精した後、寝てしまいました。」

「私、その後もずっと期待して、あなたを待ってたのに・・・目を開けたら、あなたぐっすり寝てるんだもの。」

「期待してたんですね。ごめんなさい。」

「ごめんなさいじゃすまないわ。私の身体をあんなにしといて、私にあんなに期待もたせて・・・自分だけ気持ちよくなって、寝てしまうなんて・・・」

「本当にごめんなさい。」

「私、あなたに少し腹が立ったの。だから、あなたを置いてホテルを出たの。」

「そうだったんですね。」

「でも、それからずっと、私の身体のほてりが鎮まらなくて・・・あなたのこと思うと、身体の芯が熱くなって・・」

「だから僕をこのマンションに誘ったんですね。」

「今日、やっとあなたの身体を私の身体に受け入れることができた。私の身体、とっても喜んでる。」

「どんな風に喜んでるんですか?」

「子宮がヒクヒク動くの。私のあそこも・・・ほら、触って。」

僕は先生の秘部に手を伸ばした。そこは熱を帯び、奥から愛液が溢れ出していた。

僕と先生は、それから二人の体力が尽きるまで、セックスに溺れた。


次の日。夏期講座の二日目が始まった。

僕は、2時間目の古典の授業が始まるのを待っていた。

チャイムが鳴り、香織先生が教室に入ってきた。

先生は僕をちらりと見て、ニコッと微笑んだ。

僕も、微笑で返した。

先生の表情には少し疲れが見えた。

それもそのはずだ、昨日は香織先生と6時間ほどセックスに没頭したからだ。

僕は、昨日のセックスで5回射精した。

5回目の射精の後、香織先生はぐったりして動けなくなった。

時計は夜の8時を回っていたので、僕は家に帰らなければならなかった。

先生は、やっとベッドから起き上がり、裸の体にバスローブを羽織った姿で、玄関まで僕を送ってくれた。

僕は、今日の夏期講習に香織先生が来てくれるか心配だったのだ。

先生の表情に少し疲れが見えたが、いつものようにテンポよく授業を進めていた。

僕は、少し安心した。

途中で、先生は僕の机に近づいてきた。

僕のノートをのぞき込むふりして、赤色のペンで

「昨日は最高だったよ。」

と走り書きした。僕も

「僕も最高です。」

と返した。

授業の後半にまた、先生は僕の机に近づいてきた。

そして、僕のノートに

「今日も、12時半、あのバス停で」

僕は、すかさず

「OK」

と返した。

先生はにっこり微笑んで、教卓に戻った。

僕は先生が今日も誘ってくれたことが嬉しかった。


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午前中で今日の夏期講習は終わった。

急いでバスに乗り、県立図書館のバス停で降りた。

あと10分ほどしたら、香織先生がタクシーで迎えに来ることになっている。

定刻通り、バス停に香織先生の乗ったタクシーが止まった。

先生はにっこり微笑んで手招きしている。

後部座席のドアが開き、僕は香織先生の隣に座った。

「先生、昨日はありがとうございました。とっても気持ちよかったです。先生、ちょっと疲れていませんか?」

僕が先生に話しかけると、先生はタクシーの運転手に目をやり

「そんなこと、運転手さんに聞かれたらまずいでしょ。」

と小声で言うと、首をすくめた。

確かに、タクシーの中では、話題に気を付けなければならない。

僕と先生との昨日の情事を運転手に聞かれたらまずい。

香織先生のマンションに向かってタクシーが走っている。

先生は、僕の手を握ってきた。

僕も握り返した。

しばらくすると、ポツポツと雨が降り出した。

「あら、雨だわ。」

先生がつぶやいた。

それを聞いたタクシーの運転手が

「天気予報では、これから土砂降りになるそうですよ。」

と教えてくれた。

だんだん雨脚が強くなってきた。

香織先生は、僕に顔を近づけ、

「城山でも、こんな雨だったわね。」

と懐かしそうに言うと、僕の手を強く握りしめてきた。

タクシーがマンションに着くと、僕たちはタクシーから降りて、エントランスに入った。

エレベーターに乗り、先生の部屋に入ると

「今日は、カルボナーラにしましょうね。」

そう言って、エプロンをつけてキッチンに立った。

今日は薄いピンクのブラウスを着ている。

背中にピンクのブラジャーのラインが浮き出ている。

「今日も、先生はあのブラジャーを外すのだろう。」

そう思うと、僕の下半身はまた熱くなった。

先生は手際よくカルボナーラを作って、テーブルに並べた。

二人並んで、カルボナーラを食べた。

食事が終わり、先生が食器を片付けている間、僕は紅茶を準備した。

「今日は最初から紅茶なのね。」

先生はそう言うと笑った。

「僕、コーヒーよりやっぱり紅茶がいいです。」

僕もそう言って笑った。

僕は、テーブルに二つのカップを並べ、紅茶を注いだ。

「先生、どうぞ。」

僕が紅茶を先生に勧めると、先生は僕の顔を見つめた。

真剣な表情だ。

「ひろし君。お願いがあるの。」

「お願いって何ですか?」

「私といる時は、私のこと先生って呼ぶのやめて。」

「何と呼べばいいですか?」


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「名前で呼んで。香織って呼び捨てにして。」

「香織・・・ですか?」

「敬語で話すのもやめて。」

「香織・・・でいいかな。」

「いいわ。それで。」

「あなたの前では、もう私の中には教師はいない。あなただけの女でいたいの。」

「わかった。香織。僕も、香織の前では香織だけの男でいたい。」

「うれしいわ。もう一度、香織って呼んで。」

「香織。」

「ひろし君。」

本稿では、これから香織先生のことを、香織と表記することにする。

香織は、僕の肩にもたれてきた。

僕も香織を抱き寄せた。

そのまま、僕たちは、ソファーで抱き合ってキスした。

しばらくキスをしていたが、香織が突然窓を指さし

「ほら、ひどい土砂降り。」

とつぶやいた。

「城山で、香織と僕がびしょ濡れになった時と同じような土砂降りだ。」

「あの土砂降りが、私たちを結び付けてくれたのね。」

「あの時の香織、ブラウスがびしょ濡れで、下着まではっきり透けてた。」

「恥ずかしいわ。」

「僕、その姿を見てとても興奮した。」

「私も興奮したわ・・・そして、あなたの身体、温かかった。」

「香織の身体も温かかった。」

「私、濡れた服のままで襲ってほしかったな。」

「僕も、香織を襲いたかった。」

「ねえ。襲って。」

僕が香織を抱きしめようとすると、香織はすっと立ち上がり、窓のほうに歩いて行った。

そして、窓の外を指さしながら

「ほら。あそこに城山が霞んで見えてる。すごい土砂降りね。」

香織は、指さしながら城山をじっと眺めていた。

すると、香織の顔がパッと明るくなった。

「ねえ。これから城山に行かない?」

「城山?ひどい土砂降りだよ。」

「だから行くのよ。」

「土砂降りだから行く?」

「また、土砂降りに打たれて服をびっしょり濡らしたいの。そして、びしょ濡れのまま、あなたに襲ってほしいの。」

「いいね。僕もびしょ濡れの香織を襲いたい。よし、城山に行こう。」

香織は電話でタクシーを呼んだ。

「もうすぐタクシーが来るわ。急いで下りましょう。」

僕と香織は部屋を出て、エレベーターに乗り込んだ。

もちろん傘は持っていない。

エレベーターから降りてエントランスを出ると、タクシーが待っていた。

急いでタクシーに乗り込むと、香織が運転手に

「城山までお願いします。」

と指示した。

「城山ですか?土砂降りですよ。」

運転手はけげんそうな顔だった。

タクシーは城山に向かって走り出した。

タクシーの中で、香織は僕の手を強く握ってきた。

僕も強く握り返した。

外はひどい土砂降りだった。


タクシーが城山の駐車場に着いた。

僕と香織はタクシーから降りると、土砂降りの中、展望台に向かって走った。

展望台に着いた時、二人とも服も下着もびっしょり濡れていた。

「ひろし君。ほら、こんなに濡れてる。」

「香織のブラウスびしょ濡れだ。」

「ねえ。私の下着、透けて見えてる?」

「見えてるよ。香織の下着、透けて見えてるよ。」

「びしょ濡れの私を見て。どう、興奮してる?」

「とっても興奮してるよ。びしょ濡れの香織を襲いたい。」

「お願い。はやく襲って。」

僕はびしょ濡れの香織を強く抱きしめた。

香織も僕に強く抱きついて来た。

香織の唇を吸った。

香織も舌を絡めてきた。

僕と香織に大きな雨粒が激しく打ちつける。

「ひろし君。もっと激しく襲って。」

僕は、香織のブラウスの前を開き、濡れたブラジャーの中に手を突っ込み、乳房を激しく揉んだ。

香織は僕の下半身に手を伸ばした。

香織の手が、ズボンのファスナーを下ろし、ブリーフの中のペニスを掴んだ。

そして、大きな声で叫んだ。

「あなたのこれがほしい。」

僕は、香織のスカートをめくり、ショーツを引き下げた。

そのまま、すぐそばの赤いベンチに香織を押し倒した。

香織は足を大きく広げた。

「はやく、私を襲って。」

僕はズボンとブリーフを下げ、太く硬くなったペニスを香織の性器に押し当てた。

香織の性器は雨でびっしょり濡れていた。

僕のペニスも濡れていた。

ペニスを香織の性器に突き刺した。

「あなたのペニスが私に入ってる。身体中が・・・あああ・・・痺れる。」

「香織のあそこ、締め付けてくる。」

「もっと激しく突いて。」

赤いベンチの上で香織を激しく突いた。

「私を狂わせて。めちゃめちゃにして。」

「香織、もっと締めろ。もっと締めつけろ。」

「ああん・・あなたのペニスが私の身体を突き抜けていく。」

雨がさらに激しさを増した。

僕と香織は、それからずっと激しい土砂降りの中、激しくお互いの身体をぶつけ合った。



(終わり)





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