隣のフリージア-後編
作家名:カール井上
文字数:約2530文字(後編)
公開日:2020年11月5日
管理番号:k065
内腿を撫で上げそして秘部の上に指を這わせてやった。
また首にしがみついてくる。
唇を合わせる。
そして右手は秘部にあてがってある。
自然にかどうかは分からないが脚が開いてきている。
指一本の隙間だったのが、掌全部が入るほどになっていた。
秘部にあてがった掌の、特に中指に力を入れて刺激してやった。
こっちにしがみつく腕に力が入ってきているのが分かる。
ソファーに座らせたまま、自分だけ下に降りて、彼女の正面に片膝立ちになり、お尻の方からストッキングを脱がせた。
伝線しないように十分注意してね。
白いパンティーが剥き出しになった。
わざと脱がさずに股の隙間から指を入れてまさぐってみた。
「脱がせて。」という呟きが聞こえた。
そういうなら脱がしてやるさ。
お尻を少し浮かせて、そおっと脱がしてやったけど、脱がすときにクロッチの内側が染みになっていることを確認した。
ソファーの上で脚を開かせた。
もう何もかも丸見えである。
恥ずかしそうにはするが抵抗はしない。
むしろ積極的に何でもしようって感じさえする。
陰毛は処理しておらず、自然のままのようだ。
普通の主婦はそんな処理をする人はいないでしょうよ。
しかしぼうぼうっていうほどではなくきれいに揃っていた。
陰唇は大きくもなく小さくもなくっていうところかな。
そんなに比べて見たことがあるわけではないので何とも言えないよ。
クリトリスも普通サイズっていうところかな。
何が普通か難しいですけどね。
ちょっと離れたところから見てもしっかりと存在を確認できる大きさっていうところですよ。
小さいとよっぽど近づかないと見えなかったりしますから。
内部は濃いピンク色。
見ているだけでそそられる。
とりあえず、クリトリスに舌を当てて舐め回した。
同時に陰毛の部分も舐めあげる。
頭の上で気持ち良さそうなうめき声がしている。
さらに口を大きく開けて舌全体でクリトリスとその周辺を舐めてやった。
左手を上に伸ばして乳首をまさぐることも忘れてはいない。
右手の指で膣口を撫でてやる。
声の質が変わってきたような気がした。
そして同時に舌に感じる分泌液の味も微妙に変わってきた。
とろけてきたっていうわけだ。
膣口にあてがっていた指を2本ズルズルと中へ侵入させてやった。
上で首をのけ反らせているのが分かる。
指を出し入れすると膣自体も激しく反応するようになってきた。
キツいのかもしれない。
早く挿入して確かめたくなってきた。
舐めてくれるだろうか。
普通の主婦はあんまりそんなことはしないものだよね。
でもどうかな、別に嫌われたっていい相手だから、一応聞いてみよう。
「僕のも舐めてもらえますか?」
目を閉じたままで微かな返事があった。
「はい。」
立ち上がって口許にすっかり硬く屹立しているぺニスを押し付けてみた。
右手を添えながら口を開き、舌をからめてきた。
亀頭部分をしっかりと舐めあげてくれる。
そして徐々に根元から先端へ向けて顔全体を動かしながら舐めすすめた。
唾液がだらだらと垂れている。
ソファーが汚れないかちょっと心配になった。
ラブホテルなら何も気にせずに何でもできるが、人様のお家の中では少し気が引けるな。
そんなことに気をそらさずに集中しよう。
この奥さんとこんなことができるのは二度と無いことかもしれないのだから。
いよいよ大きく口を開けて全体を包んでくれた。
かなり奥まで入れてくれている。
うっとりする気持ちよさだ。
我慢できなくなって、言ってみた。
「動かしますよ。」
微かに頷いたような気がした。
頭を少し押さえて、前後に動かした。
苦しいのかも知れないけれど我慢してくれている。
そして口をすぼめてぺニスへの刺激を加えることを忘れてはいない。
こんなテクニックをどこで身に付けたのか。
旦那に仕込まれたのか。
旦那は毎晩こんな技で歓待されているのか。
そうだとしたら何とも羨ましい限りだし、旦那の仕込みの上手さに敬意を表さざるを得ないと思った。
もう潮時なので、ソファーに横にさせて、片脚を高く持ち上げ、秘部にぺニスをあてがった。
そこでもう気持ち良さそうな声をあげている。
膣口にぺニスを合わせ、一気に奥までつき入れた。
声が一層大きくなった。
予想通りの感覚だった。
ぎゅうっと締め付けられている。
こっちも気持ちがいいよ。
締め付けられている中で、思いっきり前後に動かす。
奥をできるだけ強く突くようにする。
少し回転を加える。
声が出続けている。
こっちも気持ちよくてたまらないよ。
後ろ向きも試しておこう。
ソファーに四つん這いにさせて後ろから突きまくった。
形のいいお尻を撫で上げながらの交接は最高だ。
時折、右手をグッと伸ばして、乳首と乳房をまさぐってやった。
また声の質が変わった。
締め付けが一層強くなった。
こちらも我慢の限界となり、膣の一番奥深くで精を放ってやった。
その時に一番いい声が聞こえた。
暫く余韻に浸った後でぺニスを抜き、脱力状態でソファーに座った。
するとなんと思いもよらないことに、奥さんがこちらを向いて、そして精液と愛液まみれのぺニスにむしゃぶりついて来たのだ。
穏やかに舐めるといった感じではなく、片手でぺニスを支えて、口にほおばり、舌を激しく動かしてきた。
ぺニスをきれいにということを通り越して、もう一回欲しいといった感じなのだ。
15分くらいそうされるがままになっていただろうか。
こちらも手を動かして、乳房や秘部への愛撫を繰り返した。
何とか反応してきた。
もう一度のリクエストに応えられる程の状態に復活したのだ。
奥さんは嬉しそうな表情を浮かべ、「乗ってもいいですか?」と聞いてきた。
返事の代わりにこちらも微笑むと、間髪入れずに跨がってきた。
右手で位置を確認しながら、膣内にぺニスを導き入れた。
最高の感触が繰り返された。
両手を首に巻き付けて、スクワットをするかのように上下に腰を動かし、ぺニスと膣を擦りつけている。
「あー」という吐息が漏れ続けている。
そして「あー、いく。」と呟いて眉をしかめた。
すぐに目を開けてこちらを凝視して、「あなたもいって。」と囁いた。
こちらも下から力強く突き上げを繰り返して、締め付けを味わいながら二度目の放出を果たしたのであった。
いい思いができた。
その後、この奥さんとどうなっているかということは言わずにおきますね。
(終わり)
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