明日香先生のご褒美セックス-1話
作家名:城山アダムス
文字数:約3040文字(第1話)
公開日:2020年10月7日
管理番号:k060
ひろしの憧れの先生シリーズ第3弾 「期末テストで80点超えたらご褒美にセックスしてあげる」明日香先生との約束を励みに、英語の勉強を必死に頑張るひろし。そして、見事80点越えを果たした。・・・そのご褒美セックスとは・・・
僕の名前はひろし。
県下でも有数の進学校に通う高校2年生。
僕の高校は男子校だ。
2年生に進級してから、僕はいつも英語の授業を楽しみにしている。
英語の担当は、明日香先生。
今年、大学を卒業したばかりの新任の先生だ。
スレンダーな身体つきで、色白の美人。
僕は、いつも胸ときめかせながら、明日香先生の授業を受けている。
しかし、皮肉なことに、明日香先生が英語の授業を担当するようになってから、僕の英語の成績はどんどん下がっていった。
僕は、もともと英語は得意だった。
1年生の時は、学年でトップテンにも入ったこともあった。
それが、今年になって英語の成績が急に悪くなり、2学期の中間テストでは、とうとうクラスで最下位までに落ちてしまった。
全ては明日香先生が原因だ。
明日香先生は、いつも薄い布地のブラウスとミニスカートという姿で授業をする。
ミニスカートから伸びたスラリとした白い足に授業中、僕の目はいつもくぎ付けだ。
先生が時々膝を曲げるとスカートの奥が見えそうになる。
そんな時、僕は、先生のスカートの裾の奥の太ももを凝視する。
でも、スカートの奥は見えそうで見えない。
僕は、先生の太ももの奥を隠すスカートの中をいつも想像し、授業に全く集中できない。
先生のスカートの中を覗きたい、一瞬でもいいから先生のパンティーを見たい、という衝動に駆られていた。
そればかりではない。
先生がいつも着ているブラウスの布地が薄く、ブラジャーが透けて見えている。
ブラウスの胸元も広く開いていて、先生が前かがみになると、ブラウスの中の乳房の谷間がはっきり見えることがある。
僕は、授業中、先生の太ももやスカートの中、そしてブラウスから見える胸の谷間のことが気になり、勉強が頭に入らないのだ。
授業に集中できないのは、僕ばかりではなかった。
「先生のパンティーがチラッと見えたぞ。今日はピンクだった。」
「先生のブラジャーが少し浮いてて、乳首が見えてたぞ。」
授業が終わると、生徒が教室の隅に集まり、明日香先生のパンチラ、胸チラの話題で盛り上がっていた。
明日香先生が英語を担当するようになって、僕たちのクラスの生徒の成績は軒並みガタ落ちだった。
学校でも、明日香先生の受け持つクラスの成績が良くないことが話題になるらしく、明日香先生も悩んでいるようだった。
明日香先生が担当するクラスの英語の平均点は、学年で一番悪かった。
そこで、放課後、成績の悪い生徒を一人ずつ残して、明日香先生が個別指導することになったのだ。
個別指導の第一号は僕だった。
僕の中間テストの成績がクラスで最下位だったからだ。
「ひろし君。今日の放課後、教室に残っていなさい。個別指導します。」
明日香先生からそう言い渡された時、一瞬、恥ずかしいと思ったが、先生と二人っきりで勉強できることに嬉しさも感じ、複雑な気持ちだった。
「ひろし、今日は居残り勉強かよ。」
と馬鹿にするクラスメイトもいたが、ほとんどの生徒が僕に羨望の眼差しを向けていた。
放課後、誰もいなくなった教室に、ポツンと一人残っていた。
廊下から、コツコツと甲高い足音が聞こえてくる。
明日香先生のハイヒールの音だ。
足音は、だんだん大きくなり、教室の入り口で止まった。
「明日香先生と、二人っきりになれる。」
僕の胸の鼓動は高鳴っていた。
ガラガラと入り口のドアが開き、明日香先生が教室に入ってきた。
白い薄地のブラウスに、紺のミニスカート。
ブラウスの奥にうっすらと水色のブラジャーが透けている。
先生は、机を挟んで、僕と向い合せに座った。
先生のブラウスが目の前に見える。
ブラウスの奥に透けたブラジャーがチラチラ目に入り、気になって仕方ない。
「ひろし君。中間テストの英語の成績、悪かったわね、1年生の時はとっても成績良かったのに・・・どうしたのかしら?」
僕は、明日香先生が原因だとはとても言えなかった。
「ひろし君の答案見ると、英文の読解ができていないわね。今日は読解を中心に勉強しましょう。」
いよいよ、明日香先生との二人っきりの個別指導が始まった。
今、教室に先生と二人っきりだ。
僕の心は先生を独り占めできていることに、高揚していた。
「私がテキストの英文を読むから、しっかり聞いててね。」
先生は、テキストを読み始めた。
先生がテキストに視線を落とすと前傾姿勢になり、ブラウスの胸元がチラリと見える。
僕は、少し身体を伸ばし、頭を高くして先生のブラウスの胸元を覗き込んだ。
先生はブラウスの一番上のボタンを外しているので、胸元が大きく開いている。
先生の白い胸元の奥に乳房の谷間が見えていた。
僕の目は、先生のブラウスの胸元にくぎ付けになり、頭の中は、明日香先生の胸の谷間のことでいっぱいだった。
「・・・ひろし君。・・・ひろし君。」
僕は、先生の胸の谷間に見とれてしまい、先生が僕の名前を呼んでいることに気づかなかった。
「ひろし君。何をボーっとしているの?私の後に続いてテキストを読みなさいって言ったでしょう。」
先生の表情は、少し怒りがこもっている。
「では、私がもう一度読むから、その後に続いて読んでね。」
先生が、テキストをワンセンテンス読み上げた。
「はい。ひろし君。読みなさい。」
僕は、テキストを読もうとしたが、先生の胸の谷間のことばかり考えていたので、先生がテキストの何ページを読んでいたか、よく見ていなかった。
ぼくが、戸惑っていると
「ひろし君。いったい何をしているの?早く読みなさい。」
先生の口調はさらに厳しさが増している。
「先生、何ページを読めばいいのですか?」
「もう、本当にしょうがないわねえ。」
先生はあきれた表情をして僕を睨みつけた。
そして、いきなり立ち上がると僕の隣に並んで座った。
僕のテキストを手に取ると、ペラペラッとページをめくり、
「このページよ。」
とテキストを僕に手渡した。
「もう一度、私が読むから、その後、ひろし君もテキストをしっかり読んでね。」
先生は、再びテキストを読み始めた。
先生が僕の隣に座ったので、ブラウスの胸元は見えなくなってしまった。
しかし、隣に座った先生の下半身に目を移すと、紺色のミニスカートから伸びた、白い太ももが目に飛び込んできた。
僕のすぐ横に先生の太ももが見える。
手を伸ばすと届くところに先生の太ももが見える。
透き通るような白い太ももだ。
・・・先生の太ももに触りたい・・・
僕は、思わず手を伸ばしそうになった。
・・・でも、その衝動を必死に我慢した。
「ひろし君。続けて読んで。」
僕は、ハッとしてテキストに目を通したが、先生がどの部分を読んでいたか、しっかり聞いていなかった。
「ひろし君。いったいどうしたの?」
先生は、呆れた顔をして今度は僕の正面に座りなおした。
「ひろし君。私の方にしっかり身体を向けなさい。」
僕は、先生の方に身体を向けた。
僕と先生は向かい合って座っていた。
今度は、先生の薄いブラウスも、スカートから伸びた白い太ももも同時に視界に入ってしまう。
「ひろし君。いったいどうしたの?」
先生は、心配そうに僕の顔を覗き込んできた。
その時、先生の姿勢が前傾になり、胸元から胸の谷間がはっきり見えた。
透き通るような白い肌だった。
先生の胸元の鎖骨の下から盛り上がる乳房のふくらみに、僕はうっとり見とれていた。
先生は僕の顔を心配そうにのぞき込んだ後、困ったような表情で
「いったいどうしたのかしら?」
そう言うと、腕組みをしながら足を組んだ。
その瞬間、先生の太ももの奥がチラリと見えた。
ほんの一瞬だったが、太ももの奥の水色のパンティーが見えた。
(続く)
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