ゆかり先生をモデルに裸婦デッサンした夜-最終話
作家名:城山アダムス
文字数:約3330文字(第3話)
公開日:2020年8月25日
管理番号:k052
ひろしの憧れの先生シリーズ第2弾 ひろしは美大の受験を目指して、毎日、顧問のゆかり先生に個人レッスンを受けている。レッスンの一環として、ゆかり先生は裸婦デッサンのモデルに。そして、裸婦デッサンは意外な展開へ・・
先生は、さらに足を広げた。
性器がより鮮明に見えてきた。
陰毛の奥にピンク色のひだが二本縦に裂けている。
内側は赤く充血し、やや下の方に膣口が開き、奥に愛液の雫が光っている。
雫はだんだん大きくなり、膣口から溢れ出し、ひだの内側から肛門を伝ってシーツの上にポトリと落ちた。
「ひろし君がそんなに見つめるから、私も興奮してきたわ。ほら、私の性器がこんなに濡れてる。」
先生の性器は、さらに赤く充血し、膨れ上がり、膣口が大きく開き、奥から透明な愛液がこんこんと溢れ出し、シーツにシミを広げている。
「肌の質感を感じるためには、見るだけでなく、触ってみることも大切よ。あなたが今見つめている私の性器を、直接手で触ってごらんなさい。」
「触っていいんですか?」
「もちろんよ。あなたのその手で、私の性器の質感をしっかり確かめるのよ。」
僕は先生の性器を触りたいと強く思った。先生の性器って、どんな感触だろう?
僕の興奮は最高潮に達し、体が熱くなり、息が苦しかった。
僕は、ベッドに近づき、先生の性器に手を伸ばした。
指先が陰毛に触れた。
「あっ。」
先生は微かに声を漏らした。
先生の頬は少し赤く染まり、まつ毛が微かに揺れている。
僕はさらさらとした陰毛の柔らかな感触を味わいながら、指を奥に進めた。指先が、割れ目の上端の少し奥の突起に触れた途端、先生の顔が少し歪み、下半身がピクンと動いた。クリトリスだ。
「ひろし君。そこはクリトリスよ。クリトリスは敏感過ぎるから最後に触ってね。まず、私の性器全体の形と感触をあなたの手で確かめるのよ。」
僕は指先で先生の性器を撫でまわした。
先生の性器は温かく柔らかで、びっしょり潤っていた。
割れ目にそって指を滑らせていくと、指先が膣口に達した。
「ひろし君。そこが膣よ。膣の中に指を入れて、膣の中の感触を指で確かめてみてね。」
僕は指を膣に挿入し、膣の奥の膣壁を触った。
表面はコリコリしているが、温かく押すと弾力がある。
さらに奥に指を進めようとした時、先生の腰が大きく動いた。
先生は腰を浮かせながら、足を左右に大きく開き、性器全体を僕の手のひらに強く押し付けてきた。
「ひろし君。これが私の性器よ。私の性器の感触、あなたの手でしっかり確かめてね。」
「先生の性器、とても温かくて、柔らかくて、触ると気持ちいいです。」
「ひろし君。もっと触って。私の性器全体の感触を、あなたの手のひらでしっかり確かめてね。膣の奥も、しっかり触ってね。」
僕は手のひらを先生の性器全体に強く押し付けながら、指先を膣の奥に伸ばした。
指先にざらっとした感触が伝わってきた。
先生の体がピクンと反応した。Gスポットだ。
指先でGスポットを刺激しながら、手のひらを先生の性器に押し付けると、大きく硬くなったクリトリスのコリコリした感触が手のひらに伝わり、先生の息が荒くなる。
割れ目の奥から熱い愛液がとろとろ流れ出して来た。
「ひろし君。もっと触って。私の性器全体を。膣の中ももっと・・・もっと・・・」
先生の呼吸は乱れ、僕の手の動きに合わせて、先生も腰を大きく動かしている。
僕の手のひらは、先生の性器全体を覆い、中指と薬指で膣の奥を刺激している。
先生の膣は愛液が溢れ、指を動かすとピチャピチャ卑猥な音が寝室に響き渡る。
先生は苦しそうに顔をゆがめている。
呼吸も少し荒くなっている。
「ひろし君。もっと・・もっと・・・強く触って・・・」
僕は手で先生の性器を強く掻き回す。
先生の腰の動きはさらに激しさを増し、膣が僕の指を強く締め付けてきた。
その時だ。
先生は僕の下半身に手を伸ばし、ズボンの上から僕のペニスを鷲掴みにすると
「お願い。あなたのペニスを入れて。」
大きな声で叫んだ。
僕は一瞬頭が真っ白になった。
先生の裸をデッサンできるというだけで、十分興奮していたのに、先生とセックスする展開までは予想していなかった。
思いがけない展開に僕が戸惑っていると・・・
「ひろし君。もっと、私を感じて・・・体全体で私を感じてほしいの。」
先生は鬼のような形相で僕を睨み、僕を激しく求めている。
ゆかり先生と、セックスできるんだ。
僕はなんて幸せなんだろう。
僕の気持ちは、やっと現実に追いつき、憧れのゆかり先生とセックスできる喜びを強く感じた。
「お願い。はやく入れて。」
僕は急いでズボンとブリーフを下ろし、固く勃起したペニスを先生の膣口にあてた。
「お願い。はやく入れて・・・はやくう。」
先生は、断末魔のような形相で、必死に催促する。
僕は腰に力を入れて、膣口にペニスを挿入した。
先生の柔らかく温かな性器が僕のペニスを包み込む。
「あああん・・・入ってるう・・・ひろし君の・・・大きくて・・・かたい・・・いい。」
「先生・・・気持ちいいです。」
「私もよ・・・とっても気持ちいいわ。」
僕のペニスがゆかり先生の性器にしっかり包まれている。
僕は、今、ゆかり先生とセックスしている。
僕の心は高揚し、天にも昇る思いだった。
こんな、素敵なことが、現実になるなんて。
夢ならいつまでも覚めないでほしい。
このままずっと先生とセックスしていたいと思った。
「お願い。動いて。激しく動いて。」
先生も、僕とのセックスに酔いしれている。
僕とのセックスにより強い刺激を、より強い快感を求めている。
僕は腰を前後に動かし、先生の下半身への攻撃を始めた。
先生も僕の動きに合わせて、恥骨を強く押し付けてくる。
僕はゆっくりと腰を前後に動かした。
それに合わせて先生の下半身も前後に動く。
先生の膣は僕のペニスを強く締め付け、絡みついたまま離さない。
「もっと、強く。激しく突いて。」
僕は激しく前後に腰を動かした。
先生も、僕の腰の動きに合わせて腰を前後に振る。
二人の腰の動きが大きくなり、速さを増し、やがて僕の固く勃起したペニスの先端が先生の膣の奥をリズミカルに突き出した。
「アン アン アン・・・・」
先生は僕のペニスの動きに合わせるように声をあげ、快楽の坂道を昇りつめていく。
「あああ・・・イイ・・・イ・イ・イキ・・・ソ・・・」
先生の身体は、絶頂に向けて走り出している。
先生は喉の奥から苦しそうに声を絞り出す。
「イクイク・・イッちゃう・・・イクぅ」
先生の膣壁が波打ちながら、ビクンビクンと激しく痙攣を始めた。
僕のペニスも先生の膣の激しい痙攣に触発され、大きく脈打ちながら痙攣を始めた。
「先生・・・僕も・・・イキそうです。」
「私も・・・もうだめ・・・イクイク・・・イグイグ・・・イグー」
僕と先生の性器はお互いに激しく痙攣し合いながら絡み合い、強い快感と共に一体化していく。
僕のペニスはついに爆発し、先生の膣の中に白い精液をまき散らした。
先生の性器も僕のペニスをギュッと締め付けた直後、激しくリズミカルな収縮を始めた。
そして、僕と先生は同時に逝き果ててしまった。
・・・・やがて二人の性器の痙攣は治まった。
僕はそのままペニスを抜かず、僕と先生は、しばらく挿入したまま抱き合い、上下に重なっていた。
時々先生の性器が、ヒクヒク動くのが心地よかった。
それに合わせて、僕のペニスもピクピクと動く。
まるで先生の性器と僕のペニスが、セックスの余韻に浸りながら会話しているようだった。
先生の性器がヒクヒクと動く度に、先生は恥かしそうに僕の胸に額を押しつけてきた。
僕は先生の髪をそっと優しく撫でた。
先生と僕の性器の動きが落ち着いた頃、スルッとペニスを抜いた。
先生の割れ目から白い精液がシトシトと流れ出している。
「ほら・・・ひろし君のいっぱい出てきた。とっても良かったわ。」
「僕もとっても気持ちよかったです。」
「私の身体の感触、しっかりあなたの手のひらで確かめてくれたかしら・・・?」
「はい。先生の身体の感触・・・最高でした。」
「いいわよ。その感触をしっかりデッサンで表現するのよ。」
僕は、デッサンの途中だったことを思い出した。
「先生、デッサンの途中でした。」
僕がそう言ってキャンバスに向かって立ち上がろうとした時、先生は急に僕に抱きついてきた。
「ひろし君。デッサンするより、こうしてセックスするほうがずっと表現力が高まるのよ。さあ、もっともっと表現力を高めましょう。」
それから先生と僕はデッサンのことは忘れ、朝まで延々とセックスに没頭したのだった。
(終わり)
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