いけないリハビリ患者-後編
作家名:カール井上
文字数:約2200文字(後編)
公開日:2020年8月19日
管理番号:k051
お尻を撫でそして秘部を触ってみました。
なんとびちゃびちゃなのです。
さっきのフェラチオでもかなり感じてしまっていたに違いありません。
もうムラムラしてしまって。
ですから先ほどから何の抵抗もなく、そしてためらいもなくこちらにこうしてお尻を向けているのですね。
顔をおもいっきり後ろに向けていやいやっていう表情を見せるのです。
声を出せないのでしょうがないですね。
普通ならわざとびちゃびちゃの秘部を撫で回して楽しむのですが、このときばかりはやめておきました。
誰かにカーテンを開けられてしまっては大変なことになりますからね。
硬く屹立しているぺニスを、角度を合わせて彼女のびちゃびちゃの膣に挿入しました。
ぐぅーっと奥まで入れます。
彼女が思いっきり息を吸い込むのが分かりました。
前後に動かします。
かなりきつめですね。
中で柔らかく包まれながらしごかれている感じがしてとても気持ちいいですよ。
うっかりするとこっちが声をあげてしまいそうです。
彼女も快感にうちひしがれているようです。
首をグッと下に垂れて右手を口に強く押し当てています。
声が出そうなのをこらえているのですね。
いつまでも楽しんでいたいのですがそうはいきません。
前後するスピードをあげて射精を済ませてしまおうと思いました。
その間に彼女もいってくれることを祈りつつ。
彼女の首が大きく後ろにのけぞり、膣の中がぎゅっと締まりました。
こちらも勢いよく射精します。
快感が全身を駆け抜けました。
お互いに余韻に浸りたいのですがそうはいきません。
彼女はティッシュペーパーを半ばわしづかみにして自分のヴァギナを拭き、そして体を反転させてこちらのぺニスを口で舐めあげてくれました。
ティッシュペーパーの箱をこちらに押すようにすると、パンティーとパンツを拾い上げて大急ぎで身につけ、またさあっとカーテンの外に出ていったのでした。
スリリングなセックスも悪くないですが、せっかくなら落ち着いてゆっくりと楽しみたいです。
数日後またリハビリに行きました。
今日は違う助手さんです。
この助手さんは小柄ながらグラマーで胸は突き出していてお尻もプリプリです。
いつものように牽引からです。
お尻プリプリの助手さんがベルトを締めながら顔を近づけて来ました。
「この間いいことしたそうね。聞いたわよ。」とささやきます。
えっ、そんな。ばれてるなんて。
こちらは予想外のことでどぎまぎしてしまいました。
「先生に知られたら大変なことになるわよ。どうするの。」
こちらは何も言えず黙っています。
「大丈夫よ。ちゃんと黙っててあげるから。その代わり分かってるわよね。」
ささやきはここまでで、ちょっと大きな声で、
「じゃあ始めます。」
と言いながら、顔を再び近づけて来て、唇を重ねて来ました。
こちらの口の中に舌をねじ込んで来ます。
牽引のときはこちらは手を動かせないのでどうしようもありません。
サッと顔を離したかと思うと、ニコッと笑って、両手でこちらのズボンのベルトを外しにかかります。
そしてあっというまにズボンどころかパンツまで下ろされてしまいました。
一物が剥き出しです。
こちらからはよく見えないのですが、おそらく半立ち状態でしょう。
助手さんはその半分柔らかいものをくわえてきました。
牽引で下半身が前後に動く中、その動きに上手に合わせて頭を動かし、同時に舌を絡めます。
多分初めてじゃないようですね。
おかげであっというまにビンビンになりましたよ。
見えなくても反り返っているのが分かります。
助手さんは一旦口を離して右手でその反り返っているものを握りしめ、さらに優しくしごいてきました。
顔を近づけて耳許でささやきます。
「私にもちょうだいね。」
サッと靴を脱いで、ユニフォームのパンツをそしてパンティーを下ろし、私の上に股がってすっかり堅くなっているぺニスを角度を合わせてヴァギナに挿入します。
ああ、きついです。
スッゴく締め付けられています。
愛液は充分なので滑らかに奥まで達しましたが、すごく狭い。
そして牽引の動きに合わせて上下に逆ピストンです。
もう声が出そうになるほど気持ちいい。
助手さんも目をつぶって右の腕を口に押し当ててあえぎ声を消しています。
残念ながら手を動かせないので、ユニフォームの中とはいえすぐ目の前で激しく揺れている助手さんの大きなおっぱいをつかむことは出来ません。
「もう時間だからいってね。」
助手さんが上半身を倒し顔を近づけて言いました。
牽引時間は10分です。
もう間もなく終了なのです。
助手さんは動きを早め、さらに強く締め付けて来ました。
絞り出される感じで、ピューッと一番奥で射精しました。
助手さんも声を出したいのを必死にこらえています。
そのとき終了を告げるブザーが鳴り、牽引は終了しました。
助手さんはサッと体を離し、
「終わりです、お疲れ様。」と大きな声で言いながらパンティーとユニフォームのパンツを上げ、傍らのタオルで私の精液と愛液で濡れ濡れのぺニスを拭き取り、パンツとズボンを上げてくれます。
さらに牽引ベルトを外して、
「ゆっくり起きて下さいね。」
と言ってそそくさと立ち去って行きました。
リハビリの部屋を出るとき、先日の細身の助手さんとすれ違いました。
「どうだった。彼女よく絞まるでしょう。」
気がつかれていたのか。
「次はまた私ね。」
そう言いながらこちらの股間にタッチし、サッと行ってしまいます。
当分このリハビリは止められそうにありません。
(終わり)
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