卒業式のあとで-後編
作家名：カール井上
文字数：約3880文字(後編)
公開日：2020年7月28日
管理番号：k045
じゃあキスから始めようかっていいますと、黙って目を閉じました。
唇を重ねますと嫌がったりする風ではありません。
舌で唇をこじ開けて中へ侵入していきます。
積極的に応じてくることはありませんが抵抗もしてきません。
なすがままです。
ワンピースのスカートの中に手を入れて生足の感触を楽しみました。
肌のハリがちょっと違うなという感じです。
いつも触れる相手はこの子よりも20歳以上は年上の人たちですからね。
ピチピチ感は貴重なものですよ。
手をさらに奥まで入れてパンティーに触れました。
というかパンティー越しに秘部に触れたのでした。
ピクッと体が動きましたが、いやがるそぶりはありません。
反対に抱きついてきます。
気持ちよくしてなんてささやいてくるのですから、頑張ろうっていう気になりますよね。
ピチピチの肌に触れているだけでこちらは早くも臨戦態勢ですし。
脱ごうといってワンピースを脱がせました。
白いブラジャーも外します。
ピチピチに尖ったような乳房がありました。
重力を無視するかのように上を向いているのです。
パンティーも脱がせました。
漆黒の陰毛がしっかりと生えそろっています。
こちらも手早く全裸になります。
キャー大きいといいながら、すでにしっかりと勃起しているペニスを見つめています。
そんなに大きいことはないよといいながら、彼女の顔の前に向けてみました。
「どうしたらいいですか。」というので、握ってみてといってみました。
初めて見るものじゃないはずですが、まだよく見たことはないのかもしれませんね。
恐る恐るという感じで、右手で握ってきました。
温かいという感想です。
こちらも女子高生の手に握られていい気持ちです。
口に咥えられるかと聞きますと、やってみるといって、口を開けます。
やっぱり大きいわといいつつ、さらに大きく口を開けて咥えてきました。
口の中の感触がペニスに伝わります。
動かしていいかと聞くと頷いたので少しだけ動かしてみました。
口を開けたまま目を白黒させています。
それを見ているのも面白いのですが、女子高生の口の中でペニスを動かすというのは感動ものですね。
こっちの気持ちよさはいったん休憩して、ベッドに移って彼女の感度チェックを始めてみました。
つんと上を向いている乳首を舐め上げます。
そして乳房全体を揉みほぐしてみました。
気持ちよさそうです。
目を閉じてうっとりし始めました。
乳首を舐めそして吸いながら両手をお尻に廻し、ピチピチ感を楽しみます。
ひとつ間違えば青臭いっていうことになるのですが、いい感じですね。
ちょっぴり残る子どもの堅さが熟女にはない新鮮な感触を味わわせてくれるのです。
そして手を前に廻し、陰毛の手触りを楽しみ、さらにヴァギナへと進んでいきました。
そうしますと、すでに大洪水なのです。
コンタクトレンズの洗浄液のようなさらさらの液体が溢れ出しているのでした。
もうこれ以上濡らす必要はないのでしたが、せっかくなので仰向けにして大きく脚を開かせて、クリトリスから膣口までをしっかりと舐めてみました。
大きな声が出ていましたね。
よっぽど気持ちいいのだと思います。
秘部のピチピチ感も相当なものでした。
全く型崩れしていないのです。
細胞のひとつひとつがパンパンっていう感じですね。
クリトリスもまだ未発達という感じで。
この表現が正しいかどうかはわかりませんが。
挿入しました。
初めての感覚です。
膣内もピチピチなのですよ。
その分敏感なのでしょうね。
さらに声が大きくなりました。
そしてさらさらの液体は蛇口を捻ったかのようにどくどく溢れてくる感じです。
後背位で後ろからも突いてみました。
美しいピチピチの背中とお尻が目に眩しいですね。
よくお尻を撫でまわしてみました。
ピチピチの膣はたまりませんね。
締め付けもかなりのものがあります。
筋肉が若いので、機能が衰えていないのですよ。
狭くなっている膣内でペニスを前後させるのは、これほど気持ちのいいものはありません。
射精感が高まってきましたが、さすがに生で中出しはリスクが大きすぎますから、ゴムを装着しました。
ゴム越しでも膣の感触は素晴らしく、射精感は衰えません。
最後は正常位で抱き締めて、彼女にも大好きホールドの体勢になってもらってフィニッシュです。
しばらくふたりとも横になったままぼうっとしていましたが、彼女が上半身だけ起き上がり抱きついてきました。
「あー気持ちよかった！おじさん大好き。」
そう言って両腕をこちらの首に巻き付けてキスしてきます。
たとえ嘘でもそう言われれば悪い気はしません。
さらにこちらの目を見つめてきます。
「ねえ、おじさん、聞いてくれる？」
「どうした。」
「実はね、私ね、高校生じゃないの。」
「えっ、どういうこと。」
「昨日ね卒業式だったの。だからもう女子高生じゃないし、年齢も18になっているからなんの問題もないのよ。単なる女子高生コスプレーヤーなのよ。」
「そうなんだ。でもどうしてそんなことをしたの。」
「あのね、昨日卒業式が終わってから、好きだった男の子とエッチしたの。その子は卒業したら遠くへ行ってしまってもう会えないって分かっていたから。」
「なるほど。」
「無理矢理家に来てもらって、好きだったのって告白して。でももう会えないからお願いって言って、私は着ているものを全部脱いで裸を見てもらったの。ちょっと恥ずかしかったけど、本当に好きだっていうことを知って欲しかったから。彼も喜んでくれて、そして服を脱いでくれた。ふたりで裸になって抱き合ってすごく幸せな気分だった。キスをして、お互いに大事なところに手を当てて。
気持ちよかったわ。ふたりともとても興奮してきて、私はベッドに仰向けに寝て彼を待ったの。で、彼も大きくなったオチンチンを私のオマ●コに入れてくれたんだけど、へたっぴーなのよ。入れるまでも大変だったし、入れてからも動きがぎこちなくて、おっぱいを掴む手に力が入り過ぎてちょっと痛いし。でもなんとか気持ちよくなりそうかなと思ったら、ああー、とかいいながら出しちゃうの。」
「若い男じゃしょうがないよ。」
「それはそれでね、いいのよ。ちゃんと気持ちも伝えられて、裸も見てもらえて、一応エッチも出来たし。」
「じゃあよかったじゃない。」
「そうなんだけど、なんかムラムラ感が残っちゃって。もう一回やってくれるかなあ、と思ったけど、そうもならなかったし。」
「まだメンタルが弱かったのかな。」
「それで今日もう一度だけ制服着て出掛けて誰かとエッチしようと思ったの。」
「そうだったのか。」
「おじさんと会えてよかった。すごく気持ちよくなれたし。高校生最後の思い出にできそう。」
「そんな思い出でいいのかい。」
「本当にありがとう。お返しにサービスします。」
その子は私をベッドに仰向けにさせて、半立ち状態のぺニスをくわえこみました。
根元に指を添えて唇を上下します。
口の中では舌が微妙に動いていて、とてもいい気持ちですよ。
彼女は私の顔を覗きながら、一瞬口を離して「どう気持ちいいですか。」と聞いてきます。
「ああ気持ちいいよ。」そして「オマ●コ舐めさせてよ。」と言いました。
彼女は「ハーイ。」と言って体の向きを変えてお尻を私の目の前にもってきました。
お尻を掴む前に口でオマ●コを捉えます。
ちょっと頭を傾けて左右のヒダヒダをくわえます。
そして舌をその中にねじ込んでいきヌルヌルの部分を舐めあげました。
「おじさん気持ちいいよ、こっちが出来なくなっちゃう。」
それに構わず舌を下に延ばしてクリトリスに当てきつめに刺激しました。
彼女はぺニスから口を離し首をのけ反らせて声を上げています。
しかし右手でしっかりとぺニスを握りしごいてくれています。
「おじさん、もう入れさせて。」そう言って彼女は体をずらし、こちらにお尻を向けたまま握ったぺニスにオマ●コの位置を合わせて来ました。
背筋を真っ直ぐに立てて上からオマ●コを沈めて行きます。
ズズーっとぺニスがヴァギナに呑み込まれました。
彼女は声をあげながらお尻を上下に前後に振り立てます。
「ああ、いきそう。」と言いながらさらに激しく動きます。
こちらは軽く彼女のお尻を支え、ヴァギナのうねりの気持ち良さに黙って耐えていました。
「後ろから突いて。」と言って彼女は一旦ぺニスを抜き、四つん這いになりお尻を高く上げました。
私は起き上がって膝立ちになり角度を合わせて、限界に近くなっているぺニスを、今はすでにさきほどのさらさらの液体とは違い白濁した粘液でヌルヌルになっているピチピチのオマ●コに突き立てました。
彼女は大声をあげながらお尻を前後に振っています。
こちらも体を前に倒して左手を伸ばし彼女の左のおっぱいをぎゅっとわし掴みにし、猛スピードでピストンを繰り返します。
お尻を掴みながらも右手の親指を彼女の肛門にぎゅっと入れてやりました。
彼女はさらに声をあらげ顔をシーツに押し付けています。
こちらも限界です。
「ああ、もう出すよ。」と叫んで、一層激しく腰を振り、ヴァギナの一番奥に射精しました。
気持ち良すぎてそのままの姿勢で固まってしまい動けません。
何分そのままでいたでしょうか。
ようやく体を離してこちらもシーツに倒れこみます。
彼女はお尻を高く上げたままの姿勢でこちらを向いて「気持ちよかった。」と言いました。
目は閉じたままでした。
「ごめんよ、生で出しちゃったよ。」
「大丈夫よ。これで本当に卒業できたわ。」
彼女は目を開けて嬉しそうに言いました。
気持ちよかった。
女子高生？は病み付きになりそうです。
ＬＩＮＥを交換して、最後に熱いキスをもう一度して、ホテルを後にしました。
（終わり）
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