綾香先生と音楽室での情事-後編
作家名:城山アダムス
文字数:約3500文字(後編)
公開日:2020年7月23日
管理番号:k044
ひろしの憧れの先生シリーズ第1弾 音楽の綾香先生への想いを抑えきれなくなり放課後の音楽室のドアを開けた。綾香先生はひろしの気持ちを受け入れ、二人は音楽室で甘い情事に耽る。そして、最後に意外な結末が・・・
「綺麗です。先生のアンダーヘアー、綺麗です。」
僕は、先生のスカートの奥のパンティー中を見られたら、それで満足のはずだった。
今、僕は先生の陰毛まで見せてもらっている。
僕は十分満足しているはずだ。
でも、僕は先生の陰毛の奥に隠された秘部をどうしても見たいという衝動を抑えられなかった。
「先生、もっと見せてください。」
「ええっ、これ以上見たいの?」
「見たいです。先生のアンダーヘアーの奥が、見たいです。」
先生は、さすがに困惑していた。
「ヒロシ君。パンティーの中を、ちょっとだけ見せてくださいって言ったわよね。もう、これ以上は・・・ちょっと・・・」
僕は、ここで引き下がったら一生後悔すると思った。
憧れの綾香先生の性器をどうしても見たかった。
「先生は、性の悩みを一人で抱え込んじゃだめだって言ったじゃないですか。だから、僕は先生に正直に打ち明けているんです。先生、お願いです。見せてください。」
僕は真剣な眼差しで先生に懇願した。
先生は、僕の必死の訴えにとうとう観念したようだ。
「わかったわ。ヒロシ君がそこまでお願いするんだったら、見せてあげる。」
先生は僕の方を向いたままピアノの椅子に腰を下ろし、足を左右に開いた。
僕は、先生の足の付け根をじっと凝視した。
左右に開いた足の付け根に黒々とした陰毛が密生している。
その生え際に、褐色の陰唇が縦に二本の筋をつくっている。
陰唇の内側にはサーモンピンクの割れ目が左右に開き、その奥は透明な愛液で潤っていた。
割れ目から放たれる愛液の甘酸っぱい匂いが部屋中に広がっていく。
「ヒロシ君。これが私の性器よ。見える?」
「はい。よく見えます。とても綺麗です。」
僕は先生の性器を真剣に見つめた。
「もっとよく見てね。」
先生は、さらに足を広げた。性器がより鮮明に見えてきた。
黒い陰毛の生え際に包まれるように割れ目が開いている。
褐色の割れ目の上部にはクリトリスが突起し、やや下の方に膣口が開いている。
膣の奥は鮮やかなピンク色に染まっている。
僕は目の前にある先生の性器に触れたいという衝動を覚えた。
「先生、触っていいですか?」
「いいわよ。」
先生は、優しく微笑んだ。
先生は、僕に恥ずかしい部分をすべてさらけ出したことで、気持ちが吹っ切れたのだろうか。僕の要求をあっさりと受け入れてくれた。
「優しく、そっと触ってね。」
僕は指先を先生の股間に伸ばした。
指先が陰毛に触れた。
さらさらとした柔らかな感触を味わいながら、指でそっと陰毛の奥の性器に触れた。
温かくとてもやわらかい。
指先に割れ目から溢れている透明な液体が絡まってくる。
陰唇の内側を指で撫でる。思わず指に力が入る。
「お願い。やさしく触ってね。」
先生の一番恥ずかしい部分、先生の性器の感触をしっかり味わいたい衝動に駆られ、指先に自然に力が入ってしまう。
どのくらいの力加減で触っていいのかよくわからない。
でも、先生の一番恥ずかしい部分がどうなっているのか指でしっかり確かめたい。
もっともっと触りたい。
先生の割れ目の感触をしっかり味わいたい衝動に駆られ、指先に自然に力が入ってしまう。
先生は、目を閉じながら、
「ウウウッ。」
と、声を殺している。
気持ちいいのだろうか。
それとも痛みに耐えているのだろうか。
僕は先生の性器の感触を指で確かめたい気持ちが強く、先生が感じているのか、先生が気持ちいいのかなど、気を配るだけの余裕がなかった。
指をさらに奥に進めた。
温かく柔らかな陰唇の内側はびっしょり潤っていた。
指先が膣口に達した。
指を膣口に挿入した。
膣の奥はコリコリしているが、熱を帯び、押すと弾力がある。
さらに奥に指を進めようとした時、先生の腰が大きく動いた。
先生は腰を少し浮かせながら、足を左右に大きく開き、下半身を僕の手のひらに強く押し付けてきた。
手のひらの真ん中あたりにコリコリした感触が伝わってきた。
先生のクリトリスの感触だ。
僕も手のひらを先生の下半身に強く押し付けながら、クリトリスを圧迫した。
手のひらの真ん中で、クリトリスの感触を味わいながら、指先を膣の奥に伸ばした。
指先が膣の一番奥に触れると、先生の体がピクンと反応した。
先生の表情が少し歪んだ。
「あああん。」
先生の少し開き加減の口元から切なく声が漏れる。
先生の息が荒くなった。
割れ目の奥から熱い液がとろとろ流れ出して来た。
「先生は感じている。」
僕は、初めて先生の性感の高まりに気づいた。
僕の手の動きが先生の性感を高めている。
「もっと気持ちよくしてあげよう。」
僕は、手のひらでクリトリスを圧迫しながら、中指と薬指を膣に挿入し、先生の膣の奥を刺激した。
先生の膣はびっしょり濡れ、ジュボジュボ湿った音を立てている。
先生の座っているピアノの椅子が、先生の愛液で濡れている。
先生は苦しそうに顔をゆがめている。
「ハアハアハアハア・・・」
先生の息はさらに荒くなる。
「もうやめて・・・イキそう・・・やめて。」
先生は苦しそうな表情で僕を見つめている。
僕はやめていいのか、このまま続けていいのか迷いながら、指で膣をさらに刺激していると・・・
「もうだめ・・・お願い・・やめてええ・・・」
先生の声は必死に訴えている。
僕は指の動きを止めた。
そして、先生の膣から指を抜いた。
先生は、目を閉じながら荒い息をこらえている。
やがて、荒い呼吸が鎮まると、僕を見つめながら、ピアノの椅子から降り、僕の横に座った。
先生の髪からとてもいい香りが漂っている。
「ヒロシ君。」
先生は優しく微笑みながら僕の名前を呼ぶと、僕の耳元に顔を近づけ、僕の股間を触りながら、耳元でそっとささやいた。
「こんなに大きくなって・・・」
先生はズボンの上から、僕のペニスをギュッと握りしめた。
「今度はこれを入れてみる?」
先生からペニスの挿入を誘われている。
先生の性器に僕のペニスが挿入できる。
こんな夢のような出来事が現実になるなんて・・・
「入れたいです。先生の性器に、入れたいです。」
「いいわよ。ズボンを下ろして、仰向けになってね。」
僕はズボンとブリーフを下ろすと、床の上に仰向けに寝た。
僕のペニスは天井に突き刺さるくらい固くいきり立っていた。
先生は、腰を上げると足を開いて僕の下半身にまたがり、先生の性器を僕の固くいきり立ったペニスにあてがった。
先生の温かく柔らかい性器の感触をペニスの先端で感じている。
ペニスはさらに固さを増した。
「入れるわよ。」
先生はそう言うと、硬くなった僕のペニスの先端に、膣口をあてがい、少しずつ腰を下ろしていく。
「あああ。」
先生は、小さな声を上げ、少し体をのけ反らせたり、前かがみになったりしながら、ゆっくり腰を下ろしていく。
ペニスは先生の膣に徐々に包み込まれていく。
「あああん、ヒロシ君のペニスが入ってるう。」
ついにペニスが膣の一番奥に達した。
先生の温かく柔らかな膣壁が僕のペニスに絡みついてくる。
僕のペニスは先生の膣壁に包まれ、さらに固さを増す。
「ヒロシ君のペニス、すごく大きい・・・あああん・・・気持ちいい・・」
先生はゆっくりと前後に腰を動かし始めた。
自ら腰を動かしながら、膣の奥にある快楽のポイントを探しているようだ。
やがて、そのポイントをとらえたのか、一気に動きが激しくなった。
先生は髪を振り乱し、腰を強く前後に振りながら、僕のペニスに快感のポイントをこすりつけてくる。
柔らかく温かい膣壁は吸着度が増し、しっかりとペニスをとらえている。
次第にペニスを包んでいる襞が大きく波うち、小刻みに痙攣を始めた。
「あああ・・・ああ・・」
先生の顔は引きつり、髪が乱れ、腰を激しく前後に振っている。
先生の膣壁が僕のペニスに絡みつき、きつく締め付ける。
やがて、その膣壁はピクピク痙攣を始めた。
「あーっ イク イク イッチャウウウー。」
先生は大きな叫び声とともに、身体を大きくのけぞらせたかと思うと、僕に覆いかぶさってきた。
先生の性器がビクビクと大きく波打っている。
先生の性器の激しい動きに反応した僕のペニスも限界に達し、ピクンピクンと脈打ちながら、白い精液を先生の性器の中に勢いよく飛ばした。
あまりの快感に、いつの間にか意識が遠くに消えていた。
「おい、ヒロシ。ヒロシ。」
耳もとで男性の声がする。
目を開けると、教頭先生が僕の顔を覗き込んでいる。
僕はとっさに綾香先生の姿を探した。
「綾香先生は?」
「綾香先生だって?綾香先生は、今週は出張で学校にはいないぞ。そんなことより、ここで一体何をしているんだ?なんだ、この格好は?」
僕は慌てて体を起こした。
僕は下半身に目をやると唖然とした。
ズボンとブリーフを膝まで下ろしたまま、股間から大量の白い液体をピアノの椅子に向かって飛び散らしていた。
(終わり)
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