綾香先生と音楽室での情事-前編
作家名:城山アダムス
文字数:約3190文字(前編)
公開日:2020年7月22日
管理番号:k044
ひろしの憧れの先生シリーズ第1弾 音楽の綾香先生への想いを抑えきれなくなり放課後の音楽室のドアを開けた。綾香先生はひろしの気持ちを受け入れ、二人は音楽室で甘い情事に耽る。そして、最後に意外な結末が・・・
僕の初恋は中学2年。
音楽担当の綾香先生だ。
色白の美人で、スレンダーな体系にフィットした紺のスーツ姿がよく似合う、新規採用の女性教師だ。
スーツのスカートから伸びたスラリとした白い足に授業中、僕の目はいつもくぎ付けだった。
そして、太ももの奥を隠すスカートの中を覗いてみたいという衝動に駆られていた。
月日は流れ、僕は中学を卒業した。
高校生になっても、綾香先生への想いは消えず、夜になると中学校の卒業アルバムを開き、綾香先生の写真をじっと見つめていた。
先生たちの集合写真の一番前の列で、いすに座って微笑んでいる綾香先生。足をきちんと揃え、膝の上に軽く手を添えている。
もう少し膝が開いていれば、あの太ももの奥が見えるのに・・あの太ももの奥を見てみたいと思いながら、アルバムの先生の膝を見ているとすぐに股間が熱く固くなった。
そして、いつの間にか手で股間をさすっていた。
「先生の膝の間を覗いてみたい。太ももの奥を見てみたい。スカートの中を覗いてみたい。」
そんな衝動に駆られながら、毎晩アルバムを見ながら股間をさすっては、綾香先生の写真の太ももに白い精液を飛ばしていた。
ある日の高校の帰り道、紺のスーツ姿の女性が僕の10メートルほど前を歩いていた。
スカートからすらりと伸びた白い綺麗な足。
「綾香先生だ。」
僕はその女性を追いかけた。
追い抜きざまに振り帰ると、その女性は綾香先生ではなかった。
「綾香先生に会いたい。」
僕は綾香先生の姿を一目見たいと強く思った。
僕は、それからすぐに中学校に向かった。
中学校の正門の前に立つと、校舎の南側の3階の音楽室を見上げていた。
音楽室からピアノの音が流れていた。
「綾香先生のピアノだ。」
夕暮れに包まれた音楽室に明かりが燈り、綾香先生がシューベルトのセレナーデを奏でている。
セレナーデはシューベルトが恋人への思いを込めて作った曲だ。
「綾香先生は、誰のことを想って、今、セレナーデを弾いているのだろう。」
僕は先生のピアノにうっとり聞き入っていた。
「はやく綾香先生に会いたい。」
音楽室に行けば、綾香先生に会える。
僕は、校舎の入り口で靴を脱ぐと、スリッパも履かずに、音楽室に続く階段を駆け上がった。
音楽室のドアの前に立った僕は、ゴクンと唾を飲み込んだ。
この中に綾香先生がいる。
早く、綾香先生に会いたい。
綾香先生の太ももを見たい。
大きく深呼吸すると、そっとドアを開けた。
音楽室には誰もいなかった。
がっかりした僕は、音楽室に入り、教室の前に置かれたピアノを見つめた。
綾香先生がいつも弾いているピアノだ。
僕はピアノの横の黒い椅子に近づくと、椅子を右手でそっと撫でた。
綾香先生がピアノを弾く時いつも座る椅子だ。
僕は椅子に顔を近づけると、椅子の匂いを嗅いだ。
皮の匂いに混じって、かすかに甘酸っぱい匂いがする。
「綾香先生の足の匂いだ。僕が憧れている、スカートで隠された太ももの奥の匂いだ。」
必死に匂いを嗅いでいると、いつの間にか固くなった股間をさすっていた。
さすりながら、椅子にかすかに残る先生の匂いを嗅いだ。
息を鼻で大きく吸いながら、必死に匂いを嗅いでいると、呼吸が苦しくなり、目の前が真っ白になった。やがて意識を失った。
「ヒロシ君。ヒロシ君。」
耳元から女性の声が聞こえる。
目を開けると、綾香先生が僕の横に座っていた。
「気がついたのね。大丈夫?気分悪くなったの?」
綾香先生は心配そうに僕の顔をのぞき込む。
「大丈夫です。」
僕が体を起こそうとすると、綾香先生は優しく背中を支えてくれた。
体が起き上った瞬間、愕然とした。
僕の下半身を見ると、ズボンとブリーフが膝まで下がり、露わになった股間からペニスが固くいきり立っている。
僕は慌ててズボンを上げようとすると、先生は、僕の股間をじっと見つめながら
「ヒロシ君、いったいどうしたの?」
と言うと、悪戯っぽく微笑んだ。
「ヒロシ君、ここで何してたの?」
僕を見つめる先生の目の奥が笑っている。
僕の行為のすべてをお見通しのようだ。
僕は恥ずかしさで顔が真っ赤になった。
すぐにでも、教室から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
「気にしないでいいのよ。君たちくらいの年齢の男の子は、性衝動に目覚める年頃なのよね。」
綾香先生は、優しい眼差しで僕を見つめている。
綾香先生なら、今の僕の気持ちを分かってくれそうだ。
「性の悩みは、一人で抱え込んじゃダメ。間違った方向に走ってしまったら取り返しのつかないことになるわ。私でよかったら、君の悩みを聞いてあげる。何に悩んでいたのか、遠慮なく話してごらんなさい。」
先生の、僕を包み込むような優しい眼差しに、僕は大きな安堵感を覚えた。
先生なら、僕の先生への想いを優しく受け止めてくれそうだ。
僕は思い切ってすべてを打ち明けようと決心した。
思い切って僕の望みを打ち明けた。
「僕、前から先生のスカートの中を見たかったんです。見たくて、見たくて、もう我慢できなくなったんです。」
先生は、一瞬戸惑ったような表情をしたが、すぐに笑顔になり
「大丈夫よ。あなたくらいの年齢の男の子なら、だれでもそういう感情を持つものよ。あなただけじゃないわ。」
「先生、ちょっとだけでいいんです。先生のスカートの奥、見せてください。」
先生は、困ったような表情をした。
「あなたの気持ち、良くわかるわ。でも・・・そんなことして、他の人に知られたりしたら・・・」
「僕、絶対他の人には言いません。内緒にします。約束します。」
僕は必死で訴えた。
「分かったわ。絶対に他の人に行っちゃだめよ。約束よ。」
先生は僕の目を真剣に見つめた。
僕も、先生の目をじっと見つめ返した。
すると、先生はすっと立ち上がり、
「そんなに見たいなら、見せてあげる。」
と言うなり、スカートの後ろに手をまわし、ホックをはずした。
ファスナーを下ろすとスカートは、するすると床に滑り落ちた。
薄い肌色のパンティーストッキングに包まれた先生の細い太もも、そして、淡いピンク色のパンティーが透けて見えている。
僕は、先生のストッキング越しに見える淡いピンク色のパンティーをじっと見つめた。
「ヒロシ君。どう?」
「綺麗です。先生の下着、とっても綺麗です。」
「ひろし君。もっと、見たい?」
僕は、先生のストッキングの奥のパンティーを直接見たいと強く思った。
「もっと見たいです。」
「そう?じゃあ、見せてあげる。」
そう言うと、先生はパンティーストッキングを一気に下ろした。
透き通るような白くすらりと伸びた足の付け根を包んでいる、ピンク色のパンティーが目の前に現れた。
僕は、先生のパンティーを息を殺しながら、じっと見つめた。
花柄の小さな刺繍が左右に施され、恥丘を包む部分が少し盛り上がっている。
恥丘の頂上から足の付け根にかけて、薄い繊維の奥に黒い陰毛がかすかに透けている。
「ヒロシ君。どう?」
「綺麗です。とっても綺麗です。」
僕は先生のパンティーの中も見たいという強い衝動に駆られた。
「先生、パンティーの中も見たいです。」
先生は、ちょっと戸惑った表情をした。
「ヒロシ君。スカートの中を見たかったんでしょう。もうこれで十分でしょう。これ以上見せるのは・・・ちょっと・・・」
「先生、お願いです。先生のパンティーの中を見せてください。ちょっとだけでいいんです。」
僕は必死に先生にお願いした。
どうしても先生のパンティーの中が見たかった。
「しょうがないわね。ちょっとだけよ。」
先生はパンティーの両端を指でつまみ、ゆっくり下ろした。
そして、パンティーを脱ぐとそっと床に置き、僕の前に足をそろえて立った。
すらりと伸びた白い足。
そして、足の付け根には、黒々とした陰毛が生えている。
陰毛は濃く、性器を完全に隠している。
僕は先生の陰毛を凝視した。
憧れの綾香先生の陰毛が目の前にある。
体が熱くなってきた。
ペニスが固くなりズボンを強く押し上げている。
「ヒロシ君。どう?」
(続く)
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