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アナルファンタジー(2)溺愛-第3話



作家名:優香
文字数:約4860文字(第3話)
公開日:2020年6月3日
管理番号:k030


挿絵の官能小説画像

二本の指の根元まで悠美の粘り気のある愛液が絡み付く。

悠美の膣粘膜を指で擦り立てて狂わせたい衝動に駆られた私は、しかし男性経験がないと言った悠美に気遣って、人差し指をわずかに挿入してみる。

悠美の妖しく解れ切った膣粘膜は、溢れ続ける愛液の滑りを借りてか、何故かさしたる抵抗もなく、私の指を第二関節まで咥え込んでいた。

私は左手で二つの乳房を挟んでわし掴みにして揉み立て、指の間に二つの乳首を挟んで転がし、捻り上げながら、さらに二本の指を小さく口を開いた悠美の膣孔に挿し込み、ゆっくりと回転させる。

男性とのセックスの経験がないと言いながら、処女の徴がないのは、何故なのだろう?
自分の指で破瓜した女性も、激しい運動の最中に破瓜した女性もいるというのは知っていた。

悠美も恐らくそうなのだろうとは想った。
今は、それに対して、想いを馳せる余裕はなかった。

しかし、それが、私を、そして私と悠美の性愛を一気に深め、人生を大きく変貌させる事態が、将来待ち受けているとは、その時点で勿論知る由もなかった。

「ああ、ゆ、優香さんの指が、は、挿って来るっ」
「何処に?」

「は、恥ずかしいっ、ゆ、悠美のっ、お、おま○この中にっ」
悠美の吐き出す言葉が、激しい快感からか、馴染みのない四文字の女性器の俗称を口にした恥じらいからか、震えている。

「嫌なら、止めるわ?どう?」
悠美は清楚な美貌を官能に歪めたまま、長いストレートの黒髪を振り乱して頭を振った。

「い、意地悪っ、や、止めないでっ、お、おま○こっ、い、良いっ、か、感じるのっ」
悠美が、私が強要しないのに、女性器の俗称を自ら言葉にした。

もう異常な快感の虜になっている。
「悠美。今から、死ぬほどイカせてあげるわ」

私は膣孔に挿入した二本の指を上向きにして第二関節まで潜り込ませ、膣粘膜の上部の、クリトリスの内側に当たる、ざらっとした部分を指の腹でゆっくりしゃくるようになぞり上げ始めた。

「ああ、こ、これっ、ち、違うわっ、こ、怖いっ、な、何がっ?ど、どうなるのっ?」
新たな愛液が止め処なく膣奥から溢れ出て、私が指を遣う度に、淫猥な濁音を立てた。

膣粘膜を擦り上げている指を少し開き加減にして、膣粘膜のざらっとした天井の脇の溝をしゃくるように擦り上げる。
悠美の膣孔がすぐに収縮と弛緩を繰り返し始め、粘り気のある愛液の代わりに、水気を含んだ愛液が溢れ始めた。

「ああ、ゆ、優香さんっ、へ、変っ、こ、こんなのって、な、何っ?お、おま○こがっ、い、何時もとっ、ち、違うっ」

悠美が異変を感じてうろたえ、快感に耐えて歪めた美貌を起こして私を見つめ、両手で私の右手の動きを遮ろうとした。
私は構わず、指の動きを速めた。

悠美のしなやかな裸身が小刻みに震え始め、水気を含んだ愛液が一層溢れ出して来た。

私はもう一度悠美の膣粘膜の天井の、クリトリスの裏側、ざらっとした感触の粘膜を二本の指の腹で激しくしゃくるように擦り立てた。

「い、いやっ、な、何っ?こ、こんなのってっ、だ、だめっ、へ、変っ、ち、違うのっ」
悠美は完全に我を失ってうろたえ、しかし私の激しい愛撫を戸惑いながらも受け容れていた。

「い、いやーっ。な、何っ?な、何かっ、で、出るっ、も、漏れちゃうっ。ああっ、す、すごいっ、イ、イクッ、イクッ、イクーッ。い、いやーっ、イ、イクーッ、イクーッ」

室内に悠美の絶叫と、尿孔から愛液が噴出して私の掌に飛沫く淫猥な音が響いた。

私の指が悠美の収縮と弛緩を繰り返す膣粘膜を擦りたてる度に、悠美の尿孔から、夥しい愛液が間欠泉の様に噴出し、私の手首や、乳房、彼女の恥毛の叢や腹部、太腿に降り注いだ。

悠美はエクスタシーの大波に飲まれて裸身を激しく痙攣させ、私が指の動きを止めると、ぐったりとなって、エクスタシーの名残を惜しむように、何度も私の指を膣粘膜で締め付けながら、乳房の起伏の収まりと共に、喘ぎを安らげて行った。

私が悠美の膣粘膜から指を引き揚げようとすると、悠美が私に抱き付いた。

「ああ、ゆ、優香さんっ。な、何でもして下さいっ。ゆ、悠美は、優香さんに何でもされたい。ゆ、優香さんの望むような女になりたいのっ。ゆ、優香さんのしたい事を、ぜ、全部受け容れられて、わ、私もそれで悦ぶ女になりたいんですっ」

《ゆ、悠美っ?な、なんて子なの?この子はやっぱりマゾなんだ?》
私は、悠美の被虐的な性癖を思い知った。


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そして、これは全て最初から悠美が描いていた事だったのだ。
私もどちらかと言うと、被虐的な性癖だった。

「愛撫でめちゃくちゃにイカされたい」
「愛する人に優しく犯されたい」

「いやらしい言葉で虐められたい」
「恥ずかしい事を命令されて、させられたい」

過去、セックスの際、常にそんな願望が心の中を渦巻いていた。
悠美もそうなのだ。

「良いわ。お風呂に行きましょう」
立ち上がって浴室に向かおうとした私に、悠美がすがり付いて来た。

「ああ、ゆ、優香さんっ、わ、私ばっかりイッてっ、は、恥ずかしいっ、ゆ、優香さんもっ」
悠美が美貌を恥じらいに染めて、訴えた。

「私は、後で良いわ。さっきも言ったわよ。貴方が、もう許してって泣き叫ぶくらいイカせてあげるわ。私はその後で、良いわ。それに私がどうしたらイクか、あなたは未だ知らない」

《そうよ。悠美。私は貴方が想像した事もない方法でイクのよ。でも、それを今夜、これから教えてあげる。貴方にもしてあげる》

私は、何故か悠美をこれから虐めるのに、自分で自分を虐めるような自虐的な感覚を覚えた。

悠美のつんと上向いた乳首を捻り上げて、彼女の開いた唇にキスをしてから、足元の不確かな悠美を抱きかかえるようにして、浴室に入った。


「浴槽の縁に片脚を上げて、おま○こが私から良く見えるように立ちなさい」
「ああ、は、はいっ、は、恥ずかしいっ」

悠美が私の指示に従い、しかし、それだけで美貌に妖しげな被虐的な官能の色を浮かべ、そして明らかに興奮していた。

《やっぱりこの子はマゾだわ。嬉しい。私と同じ》
「そのままの格好でおしっこしなさい。自分の指でおま○この襞を開いてね」

「ああ、そ、そんなっ、は、恥ずかしいっ、で、出来ませんっ」

悠美がこの部屋に訪れてから数時間、一度もトイレを遣ってないし、シェリー酒を?んだせいで、相当溜まっているはずだったし、私自身も、我慢の限界近くまで来ていた。

「あら、さっき、私の言う事なら何でもして、それで感じる女になりたいって言ったのは誰かしら?早くしなさい。私だってしたいんだから」

私は彼女の大きく開いた太腿の間にしゃがみ込み、新たに滴らせた粘り気のある愛液に潤む女陰の襞をなぞり上げ、膣粘膜に指を挿入してゆっくりと抽送し始めた。

悠美が私の命令通り、震える指で自ら女陰の襞を拡げて、私の視線に晒した。

「ああっ、ゆ、優香さんっ、お、おま○こっ、ま、また感じて来ちゃうっ。お、おしっこっ、で、出ますっ、で、出ちゃうっ、ああ、ゆ、優香さんにっ、か、掛かっちゃうっ」

悠美の尿道がひくっと震えて孔を開き、わずかばかりの迸りが走って私の乳房に飛んだ。
私の乳首がぞっとするような快感で、一気に勃起した。

「良いの。遠慮なしにしなさい。思いっきり出すの。命令よ」

「ああっ、は、はいっ、ゆ、優香さんっ、ゆ、悠美の事っ、き、嫌いにならないでっ。ああっ、で、出るっ、で、出ちゃうっ。い、いやーっ」

悠美はしなやかな美しい裸身を震わせてうわ言のように呟くと、いきなり仰け反って叫んだ。
その瞬間、悠美の尿孔が大きく開き、夥しい尿液が激しく噴出し、私の乳房を叩いた。

「は、恥ずかしいっ、こ、こんなのっ、ああ、ま、未だ出るっ、い、一杯っ、ああ、ゆ、優香さんのっ、お、おっぱいにっ、わ、私のおしっこがっ」

激しい官能に美貌を歪め、しかしそれでも悠美は眼を閉じる事無く、自分の尿孔から噴出す尿液が私の乳房を叩き、腹部を伝って恥毛の叢を濡らし、床に流れ落ちるのを、見つめていた。

悠美の膣粘膜が急激に収縮弛緩を繰り返し、私の二本の指を締め付ける。
《やっぱり感じてるんだわ。おしっこさせられて、私にかけて。それを私に見られて》

「何て子なの?私のおっぱいにおしっこかけて、見られて、それを見て悦んでるなんて」
私は空いている手で悠美の乳房をわし掴みに揉み立て、捻り上げなから、挿入している二本の指を激しくしゃくり、抽送した。

「い、いやーっ、す、すごいっ、イ、イッちゃうっ。ゆ、優香さんっ、だ、だめっ」
未だ放尿を続けている悠美が裸身を激しく硬直させて仰け反り、叫んだ。

「何がだめなの?悠美は今何をして、どうなってるの?言いなさい」


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「ああ、ゆ、悠美は、お、おしっこしてっ、ゆ、優香さんのおっぱいにかけてっ、それを優香さんに見られて、す、すごく感じてっ。な、なのに、ゆ、優香さんにっ、お、おま○こっ、ゆ、指でぐちゃぐちゃされてっ。ああっ、イ、イキますっ。す、すごいっ、い、良いのっ。イ、イクッ、イクッ、イクーッ」

悠美の裸身が激しく痙攣し、尿液とも愛液ともつかない液体が、再び尿孔から間欠泉のように何度も噴き出し、悠美は意識を失いそうになった。

私は膣粘膜に指をめり込ませたまま慌てて立ち上がり、片手で悠美の上半身を抱いて支えた。
「ゆ、優香さんっ、わ、私っ、い、いやらしいっ、す、すごいのっ、こ、こんな事で感じてっ、イ、イッちゃうなんて」

悠美は朦朧としてうわ言のように呟いた。
私は熱い喘ぎを吐き出す悠美の半開きの唇を貪るようにキスを繰り返した。

「悠美。何ていやらしくて、素敵な子なの?私、貴方に夢中になりそう」
「ああ、ゆ、優香さんっ、う、嬉しいっ、わ、私、優香さんの言う事なら何でもします」

悠美は上半身を私に預けたままでうっとりとした表情を見せ、膣粘膜で私の指を締め付けた。
「じゃあ、次は、うんちして見せて」

「ああ、そ、そんな、で、出来ない。は、恥ずかしいっ」
「“アナル ファンタジー”を読んで、私のファンになったんでしょう?だったら、解るはずよ?私が何を望んでるか」

悠美は私の言葉にわずかに硬直させた裸身を軽く痙攣させ、恥ずかしさを湛えた妖艶な表情で小さく呻いた。

《この子は次に何を要求されるか、想像してたんだわ。次はうんちさせられるって。私の小説を読んで私に逢いに来たこの子なら。そしてそれを見られたがってる》

「このまま便座の上に乗ってしゃがむのよ。良い子ね」
悠美は私の指を膣粘膜で咥えたまま、後ずさりして、便座の上に脚を置いてしゃがんだ。

驚いた事に、悠美は言葉では拒絶しても、肉体は拒絶の素振りも見せなかった。
人間として最低の恥ずべき行為を、私の視線の先に曝すと言うのに。

「悠美。貴方、今まで誰かにうんちするの、見せた事あるのね?」
驚いた事に、私は嫉妬していた。

悠美が、私と知り合う前、どんな人生を送り、どんなセックスを経験しようと、私が関知する事ではなかったし、それに対して、嫉妬するのは無意味であった。

しかし、私は自分でも意外な事に、そんな無意味な嫉妬を覚えていた。
私は、嫉妬を覚えた事で、自身がいかに悠美を愛し始めているかを思い知っていた。

「ああ、ゆ、優香さんっ、は、恥ずかしいっ。で、でもっ、ゆ、優香さんにっ、き、嫌われたくないからっ、し、しますっ」
悠美は便座にしゃがんだまま、火を吐く様に喘いで裸身を捩った。

しかし悠美は、誰かに排泄を見せたことがあるのかという、私の質問の核心には応えなかった。
これ以上問い質して興醒めになる事もない。

恐らくあるのだろう。
私同様に。

排泄を第三者に見せる事等、あり得ないと、私は想う。

人間として最も恥ずべき行為を見せると言うのは、見せても相手から嫌われない、見られても相手を嫌わない、という相互の愛情と信頼関係がなければ、出来ない事なのだ。

かつての恋人?
そして、それはもしかしたら、女性?

悠美が私の小説を読んで虜になり、私に接近する事を企てた事から判断すると、私の推測は外れてはいないだろう。
私は嫉妬心の延長で、悠美に対して加虐的な感情を覚えていた。



(続く)





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