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ソフトSMの快楽



作家名:ライア
文字数:約4400文字(全1ページ)
公開日:2018年6月12日
管理番号:k012


挿絵の官能小説画像

0



「あぁん…!イくっ…!イっちゃうよぉ…!!」
パンパンと肌と肌が触れ合う音。ぐちゅぐちゅと鳴る水音が厭らしい。
コンドームの中に放たれる彼の欲望と共に、理沙は激しく痙攣し、絶頂を迎えた。


1



「はぁ…、もっとしたいのになぁ」
事後、少し経っても眠れなかった理沙は、彼に聞こえないように小さくため息をついた。ちらりと横を向けば、性欲を吐き出してすっきりしたのであろう彼が早くもぐっすりと気持ちよさそうに眠っていた。 30代前半で仕事もよくできるOLである理沙は、まじめな性格ということもあり、同僚からは淡泊で異性への興味がなさそうに見られがちだった。しかし実は、性欲がとても強く、むしろセックスが大好きなほどだった。
少し年上の彼の頭をそっと撫でながら、もう一度ため息をつく。理沙は最近、彼とのいつものセックスではなんだか物足りなく感じてしまっていたのだった。今日のようにムラムラが収まらない時は、彼が寝た後に声を殺しながら自慰をしてしまうこともあった。
アソコに触れると、まだ疼いていて、ぴくりと痙攣してしまう。理沙は仰向けになって、脚を軽く広げると薄い茂みをかき分けて、人差し指と中指で入り口のあたりをくちゅくちゅと弄る。
「ん…んっ…っ、はぁ…っん…っ」
理沙は彼を起こさないように、声を殺して自慰にふける。
「はぁ…っ、ん…っんんぅ」
気づけば指が奥まで入っていて、激しく出し入れしてしまっていた。くちゅくちゅと小さく愛液の混ざる音が卑猥だ。
「きもちぃ…っ、もっと…ぉ…っ」
もちろんセックスよりは劣るが、自慰も好きなところを好きなだけ弄ることができるので気持ちがいい。奥のGスポットを指の先でつんつんと押すように攻めたてると、理沙の身体は、ずくん、と熱く疼く。
「ココ…すきぃ…、きもちぃ…っ!んんっ…」
激しくじゅぽじゅぽと弄っていると、すぐに絶頂の波が訪れる。
「あ…っ…あぁあ…っ、イく…っ、イく…っっ!イくっっッ!!」
びくびく。激しく痙攣し、理沙は果てた。脱力して布団に沈む身体。しかし、まだ理沙の疼きは収まっていなかった。
次はAVでも見ながら続きをしようと、オカズを探すためにスマホとイヤホンをベッドの近くの机の上から手繰り寄せる。
『たまにはこんなソフトSMプレイでセックスのマンネリ解消!』
女性向けのAVサイトをクリックすると端の方にそんな記事を見つけた。なんとなく気になった理沙は記事のリンクをタップする。
『SMプレイ』というとなんだか少し怖いイメージがあるが、どうやらこのサイトは目隠しや手錠などの、いわゆるソフトSMについて書かれているようだ。
読み進めていると、自然と彼にされているのを想像してしまい、濡れてしまった。理沙は気づけば、ネット通販で目隠し用のアイマスクと手錠を購入していた。

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2



数日後、頼んでいたアイマスクと手錠が届いた。
しかし買ったはいいものの、理沙には恥ずかしくて、SMプレイをしたいなどと彼に言えるはずがなかった。勇気がでない理沙は、自分の部屋のクローゼットに一旦隠しておくことにしていたはずだった。 「これは…、なに?」
数日後、二人分のお茶を運んで部屋に入ると、彼が例のアイマスクと手錠を手に持っているではないか。
「…い、いや、ち、ちがうの…!これは…!」
彼に見られるとは予想もしていなかった理沙は慌てた。
隠していたはずなのに、どうして持ってるの、頭の整理が追い付かない。
「いや、待っている間にちょっと掃除しようかなって思って開けたんだ、ごめん」
彼は申し訳なさそうに笑ったが、理沙にとっては大問題である。
「えと…、それは、友達に…、もらって…!」
顔を赤くしながら理沙は必死に言い訳を考えた。短絡的な言い訳しか思いつかない。恥ずかしくて顔から火が出そうだった。
「…して欲しかったの?」
彼は優しく笑って理沙の頭を撫でる。理沙が言いだせなくて隠していたところまで彼にはもう既にお見通しだった。理沙は俯いて、小さく頷いた。
彼に促されるまま、理沙は下着姿になり、ベッドに寝転がった。恥ずかしさと期待でどきどきと心臓が熱くなる。
「これは…、あぁ、目隠しか。してあげるね」
彼はにこりと笑って躊躇なく、パッケージから取り出したアイマスクで理沙の視界を覆った。普段からアイマスクなどをしない理沙にとっては、その暗闇にはすぐには慣れない。
「ん…、ちょっとこわいかも…」
理沙は真っ暗な視界の中、彼を探そうと手を伸ばす。彼は優しく手を握ってくれ、キスしてくれた。真っ暗な中でのキスほど安心するものはなく、理沙はもっともっととキスをねだる。キスをしていくうちに、理沙は徐々に緊張がほどけてきたようだった。
「理沙、そろそろさわるよ」
彼はそう言うと唇を離し、気配が少し遠ざかる。
あぁ、今から自分は彼の好きなようにされてしまうんだ。そう考えるだけで、理沙の子宮はきゅうんと収縮して、太ももをもじもじとさせてしまう。
「…はぁっ、はぁぁん…」
何をされるんだろう、と理沙が思っていると、不意にそっと肩に触れられた。視覚が奪われているからか、優しく撫でられただけなのに、理沙はびくりと震えた。
そのまま彼の両手は、両肩から脇腹、腰まで下がってくる。
早く求める場所を触ってほしくて、理沙はそこに触れられてもいないのに甘い蜜をとろとろと垂れ流してしまっていた。
「アソコに触ってないのに感じるんだね。見えないのってそんなにイイの?」
耳元で彼に意地悪に囁かれると、いつも以上にぞくぞくと快感が全身を駆け巡る。
まるで、彼に全てを支配されているかのような感覚。
理沙ははぁはぁと息を荒くし、彼の愛撫を待っていた。
「はやく…、さわって、ほし…っ」
時間的には二分か三分ほどしか焦らされていないのに、理沙には耐えられないほどだった。
その間も腰のあたりを撫でる彼の手のじれったさで、もう理沙のショーツはびしょびしょだった。
「いいよ、さわってあげるね」
そういうと彼は、理沙の太ももを持ち上げ、拡げさせた。
M字開脚のようにされ、撫でるように下着の上から指で愛撫される。
「んっ!!?ひゃあぁあっ…!…んんっ!」
軽く触れられただけで理沙は、ぞくん、と身体の奥が熱くなるような感覚に苛まれた。
「すっごい感じてるね」
彼が嬉しそうに言う。今、自分は彼にすべてを見られているんだ、と自覚させられる。目隠しをされ、触れられただけで痙攣してしまい、びしょびしょにしてしまっている淫乱な自分を。
恥ずかしさで理沙の身体は更に熱くなっていく。思わず太ももを閉じようとすると、彼の手に阻まれる。
「だめだよ、もっと見せて?」
彼があまりに甘く囁くものだから、理沙は大人しく自ら脚を拡げた。すぐに彼の指が脚の間に滑り込んできて、また、下着の上から理沙の蜜壺を撫でられる。その手つきは先ほどより少し強い。
「んんーっ!はぁ…あぁっん!ん…ッ、あぁぁっ!」
びくびくと理沙の身体が震える。もう下着はぐちゅぐちゅに濡れていて、茂みが透けて見えるほどだった。理沙は既にこの感覚に魅了されていた。
「すっごくエッチだよ…」
彼が息を荒くしながら、理沙に囁く。いつの間にか彼の指が二本になり、強く前後に擦るような動きになっていた。
「んんーーっ!!ひゃぁ…っっ!やぁ…、んんぅ!!」
あまりの快感に理沙は暴れるようにもがく。彼はそんな理沙の両手をつかみ、そばに置いていたもう一つの道具である手錠をかけた。手錠をかけられたまま、頭の上に両手を押さえつけられる。ガシャン、と金属の安っぽい音が鳴って、あぁ、手錠をかけられたんだ、と理沙は聴覚でも理解する。
もうこれで、抵抗することはできない。彼を享受することしかできない。
「いい格好。興奮する」
彼は抵抗できなくなった理沙を見て、下着を脱がせた。生まれたままの姿になった理沙は、自分の全てを暴かれた気分になった。

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彼の視線を無意識に感じて、じゅわぁ、と愛液が溢れてくる。
「見ないで…っ、やだぁ…」
理沙はまた恥ずかしくなって、首を弱弱しく横に振る。
すごくはしたない格好をしているであろう自分を見られて、興奮しているのを理沙は認めたくなかった。
「すっごい濡れてきた。興奮しているんだね」
彼は理沙の茂みをかき分けて、蜜壺の入り口をつんつんと指先でつつく。そこはもうぬるぬるで、ぬちゅ、と厭らしい音が小さく鳴った。
「あ……っ、あぁ…っ。ふ…っ、ああぁ…っ」
理沙の息はどんどん荒くなっていく。そして、激しい愛撫を期待するあまり、理沙は無意識に腰が前後に動いてしまっていた。
「もうぐちゅぐちゅだけど、挿れて欲しい?」
分かっているはずなのに、意地悪に聞いてくる彼に、いじわる、と理沙は小さく漏らす。
「挿れて、ほしい…です…っ…」
もう待ちきれなくて、理沙は彼に懇願する。早く彼にぐちゃぐちゃにされたくて仕方なかった。彼がズボンを脱ぐのも待ちきれないほどに、理沙は興奮していた。
「挿れるよ…」
彼が言うと同時に、彼の大きいモノが理沙のナカに割り込んでくる。既にびちょびちょだった理沙の蜜壺は、前戯をほとんどしていないのに、彼のそれを受け入れた。
「ひゃ…あぁああっっっ!…ん…あ…っ!あぁぁ…っん!」
視界を奪われ、手錠をされたままなので、神経の全てが下半身に集中して、いつもより快感が何倍にも感じてしまう。挿入だけで、軽くイってしまいそうになるほどだった。
「すっごい締め付けてくる、いつもより感じてるのわかるよ…!」
ぐちゅぐちゅ。ぱちゅん、ぱちゅん。いつもよりその音が大きく感じてしまうのは、他の感覚が鈍っているからか、いつもより濡れているからか。
「あぁん…!きもちいぃ…っ!きもちぃよぉ…っ!」
理沙は既に快楽に従順になり、大きく喘いでいた。二人の肌がぶつかる度、ガシャンガシャンと手錠も擦れる。
「きもちいい…!理沙、激しくするよ」
彼がそう言うと、先ほどより激しく出し入れされ、理沙はびくびくと痙攣する。もう、イってしまいそうだった。
「イっちゃいそう…!ああぁああっ…っ!だめ…っ、きもちいぃよぉ…!!」
ぢゅぽぢゅぽ。水音が厭らしく鳴り響き、耳からも犯されているような気分だった。視界と手の自由を奪われた理沙は、身体を反らせ、喘いでいた。
「僕も、イキそうだ…!」
彼の怒張も張りつめ、今にもイキそうだった。
「イク…っ、イク…ぅっっ!!イク……ッッッ!!」
ラストスパート。奥を抉るように強く突かれ、理沙はビクビクと身体を震わせ、激しくイった。


3



「すごく理沙が僕を求めてる感じが伝わってきて、興奮した」
事後、理沙が落ち着くのを待ってから、彼は理沙の頭を撫でながら微笑んだ。
「う…、恥ずかしかった…、けど、気持ちよかった…です」
顔を赤らめ、目をそらして理沙はうなずいた。
「たまにはこういうのもいいね」
彼は理沙の顎を優しくつかんで、キスをする。
「うん、またしたいな」
理沙は顔をさらに赤くしたが、にこりと笑ってそう言い、彼に抱き着いた。



(終わり)





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