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資料室の出来事



作家名:くまあひる
文字数:約4170文字(全1ページ)
公開日:2020年5月8日
管理番号:k027


挿絵の官能小説画像

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「井沢さん、すまないがこのメーカーの資料をとってきてくれないか」
そう桐島部長に言われて大急ぎで地下の資料室に向かう。

32歳で部長職、7歳も年上のスーツがよく似合う大人の男性は憧れの人で、そのテノールボイスで呼ばれただけで心はときめく。

分け隔てなく皆に優しいけど、ちょっと硬派なところが素敵で
もちろん女子社員にも人気。

プライベートな話はあまり語られないのがまたよくて。

渡されたカードキーを通して暗証番号を入力してから重いドアを開ける。

開錠されて1分で自動的に施錠されるセキュリティの為、
すぐに再び施錠された音がした。

ここに入るのは二回目、前回は先輩と一緒だったから一人で来るのは初めてで少し心細い。
棚の目録を見ながら指示されたメーカーの名前を探すが、なかなか見つからない。

20分くらいたっただろうか、奥のほうから女性の声が聞こえた。

先客がいたのか・・・なんとなく安心感を覚えたけど、すぐに尋常ではない声が
耳に届いた。

「ちょっ!やめてください!!」という声に私は恐る恐る奥のほうへ進むと
隣の課の野崎主任と市原さんがもみ合っていたが、あっという間に市原さんは床に
倒されてしまった。

市原さんが声を上げようとするとすぐに野崎主任がキスで
口をふさいでしまった。

彼女のブラウスはたくしあげられ、豊かな胸がこちらからも見えた。
「思ってた通りだ、前から触ってみたかったんだよ」

男の手で荒々しく形を変えられる胸を見て、自分の下腹部にもしびれるような感覚が
走った。

ブラを引きずり下ろしプルンとすべてがさらされ、市原さんは隠そうとしたが
すぐに腕をつかまれ上にあげられてしまった。

むしゃぶりつくようにその先端を口に含むと、わざと音を立て市原さんに聞かせている
ようだった。

「ああ、乳首たってきたよ、感じてるんだね、じゃあこっちもいいよね」
「いやぁっ!触らないでっ!」

彼女のそんな声もお構いなしにスカートをまくり、彼女の恥部をなでる。

「ああ、濡れてるね、いやだって言いながらこんなになってるなんて。
 まじめで清楚なふりして、淫乱な女だ。
 もう遠慮しなくていいな、ほら足開いて」

彼女の下着に手を入れようとしたのを見た時、はっと我に返った私は
止めなければと前に踏み出そうとしたとき、後ろから誰かに抱きしめられた。

「遅いから心配してたんだけど」
このテノールボイスは・・・


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「部長?」
「いけない子だ、あんなものを見て一人で楽しんでるなんて」

「ちっちがいます、今助けに行こうと、え?部長?」
なぜか部長が私の胸を下からすくいあげ、揉みしだいている。

「部長?やめてください」
「あんなの見せつけられたら、我慢できないな」

耳元でささやくように言いながらその手は一層激しく動く。
「あ、ああっダメです」

「ダメか?確認してやるよ」
カットソーをたくしあげられ、ブラがあらわになった。

すぐにそれも取り外され、冷たい空気にさらされる。
「見てごらん、もう立ってるよ、嘘ついちゃダメじゃないか、ほらここ」

固くなった乳首を親指でコリコリとこすりながら、耳たぶに舌を這わす。
「ああ、正直だね、どんどん固くなるよ」

「言わないでください、そんなこと」

恥ずかしくて蚊の鳴くような声を出すと
部長は私の手を取り歩き出す。

「あ、あの、市原さんは?」
「ああ、ほっといていいよ、市原と野崎はセフレだ。あれはプレイだと思うよ」

あれがプレイ?会社であんなことを?

現実を受け入れられないまま、手をひかれてついていくと
部長がドアを開けた個室に押し込まれた。カチリと鍵をかける音がして
部長はこちらに向いた。

「あの、この部屋は?」
「音声データを聞いたり、コピーしたりする部屋だよ。防音は完璧」

ちょっと意地悪な笑みを浮かべた部長は再び私の胸に顔をうずめた。

指で乳首をつままれたり、甘噛みされたり、私の胸は彼に蹂躙され、
拒絶ではない甘い声が上がる。

なぜ彼はこんなことをするのか、
あの二人のあんなシーンを見て我慢できなくなって、たまたまそこに私がいたから?

なんの感情もなくこんなことするの?
でも部長が私に恋愛感情を持つことなんてありえない。

やっぱりその場限りなんだろうな。
胸につかえる気持ちと部長から与えられる快楽で何も考えられなくなる。

「部長っ、あん、そこぉっ、しちゃダメぇ」
防音は完璧と言われても声が漏れていたらと思うと、余計に羞恥心を煽られる。

だんだん部長の手が下に下がってきて、ストッキング越しに秘部を撫でられる。
「もうぐっしょりだね、もっと気持ちよくしてあげる」

痛いくらいに立ち上がった乳首をしゃぶられながら、濡れているところを
撫でられたり、カリカリと刺激されたりして私は息をするのを忘れるくらいの
快楽に体を震わせるしかできない。

「なんていやらしいんだ奈津美、腰がゆれている」
部長に名前を呼ばれて鳥肌が立つ。

気がつくとストッキングとショーツはくるぶしのあたりで丸まっていた。

彼の指がくちゅりという音を聞かせながら入ってきた。すでにあふれているそこは
すんなりと受け入れる。

「そんなにひくひくさせて、ほらいやらしい音が聞こえるだろ」
わざと聞かせるように指を動かし、私を追い詰めていく部長の顔はとても楽しげに見える。

恥ずかしさのあまり黙っていると、いきなり敏感な芽を押され
「いっああっあああ」と声を上げイッてしまった。

膝がガクガク震え、立っていられなくなった私を椅子に座らせた。
大きく足を開かせそこに顔を近づける。

「やっ、いや見ないで」

力の入らない体で何とか足を閉じようとしたが、ガッチリと太ももをつかまれ
身動きが取れない。

クリトリスを舌で突かれ、中からあふれるものを音を立ててすすられる。
「ひっ、やぁ、イッたばっかりなのぉー、お願い許して」


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「何度でもイかせてやる、好きなだけ啼けよ、いやらしい声を聞かせてくれよ」
再び指を埋められ、クリトリスを吸われるとすぐに絶頂に押し上げられる。

「僕の指をそんなに締めつけて、気持ちいいかい?」
「部長っ、もうイクのっ、イッちゃうっ!」

「奈津美、僕の名前を知ってるだろ」
「は・・・はい・・っ」

「僕の名前を呼びながらイって、ほら早く」
そういうとうれしそうな笑みをみせてクリトリスに吸いついた。

「ああっ!たっ貴明さんっ!イッちゃうっ」
ビクビクとけいれんしながら私は果てた。


「ああいいね、好きな女が自分の名前を呼びながらイクのって。でも僕も限界」
好きな女?今なんて言ったの?私の妄想?

考える力を失ってしまった私は彼の言葉を確かめることもできない。
「入れるよ」

そう一言言うと、彼は一気に私を貫いた。
「あぁっ!」と悲鳴にも似た私の声が上がる。

「つらいか?」
そう尋ねる部長は眉をひそめ、私を見つめている。

そんな心配そうな顔で見ないで、誤解してしまう。
大切にされていると勘違いさせないで。

優しくされたら傷ついてしまう、バカな女にならないように
もっと乱暴に抱いて!

そんな感情がわき、涙となって流れ出そうになるのをこらえ
「部長の好きにしてください、もっと・・・もっと」

涙の代わりに紡いだ言葉に部長は一瞬目を見開き、唸るように
「じゃあ、お言葉に甘えて」と私の中で暴れ始めた。

パンパンと肌がぶつかり合う音が激しくなる。
「あっ、ああっ部長っ、そんなに激しくしたらっ・・・」

「なんだ?もっとか?」
「おかしくっなっちゃうのぉっ」

「狂えよ。僕が奈津美に狂ったように、奈津美も僕に狂ってしまえっ!」
反論は許さないと言わんばかりも噛みつくように唇を重ね、舌を絡ませる。

「どうしてっ、あん、ああっ、こんなことを」

私の問いなど聞こえないかのように、激しさを増す彼の動きに私はもう体が
いうことをきかない。

「部長っ!イクッ」
「イケよ、何度でも、俺のでイケよ」

腰が跳ね、目の前が真っ白になるような快楽の前に私は何も出来なかった。
すぐにうつぶせにされ、彼を後ろから迎える。

上半身を起こされ、後ろから乳首をつままれると体に電流が流れる。
「あん、そこダメぇっ、気持ちいいのっ」

「こらっ、そんなに締めるな、もたないだろっ」
激しく突かれたり、ぐりぐりと奥をこすられて、あられもない声が上がる。

「もっもう、お願いイかせてぇっ」と懇願すると
「僕もっ、ハァッ、イクよ、奈津美の中に出すよっ、クッ」

と呻いた後、私の中に熱いモノが放たれたのがわかった。
仰向けにされ部長が覆いかぶさり、再び口内を犯しながら私の名前を何度も呼ぶ。

「奈津美・・・僕の奈津美・・・。」
「部長、どうしてこんなことを?」

「どうして?わからないのか?好きでもない女を抱くほどヒマじゃない。
しかも会社で。好きな女を目の前にあんなショーを見せられたら自制できなかった」

と少し自嘲気味に笑う。
「好きな女って・・・?」

「ガラでもなく年の離れた部下の女に二年以上も片思いだ、自分でも驚くよ。
 君が配属されるまで仕事をする為だけの毎日だったが、君が来てからしばらくして
 自分の目が君を追ってるのに気づいた。理由は自分でもわからない。
 でも上司と部下だ。それに7つも年下の君が30過ぎのおっさんを相手にしてくれるはずもないしね。君が風邪をひいて早退したとき、伊藤君が営業車で送ってっただろ。
 実はあの時気が狂いそうなくらい不安だった」

「どうしてですか?」
「伊藤君は我々男性社員の前で君に惚れていると公言していたから」

「え?知りませんでした」
「君は結構競争率高いから、伊藤君なりの皆への牽制だったんだろう」

「かっこ悪いだろ僕、年の差とかなんだかんだと言い訳しておきながら
 ほかの男が近づくと歯ぎしりするくらい嫉妬する情けない男だよ」

「部長・・・」
「こら、部長じゃない。名前で呼んでくれ」

「た、貴明さん、片思いじゃありません」
「え?」

「私もずっと憧れてました、でも年の離れた女なんか釣り合わないと思ってました。
 名前を呼ばれてときめきました。部長の名前を呼べてうれしかった」 

「怒ってないのか?こんなやり方で手に入れたのに」
「驚きましたけど、部長の気持ち聞けて、結果オーライです!」

そういったとたん再び唇をふさがれた。
すぐに舌が口内をはいまわり、唾液を絡ませられる。

すると、私の中にいた彼自身がドクンと主張した。
「えっ?なに?どうして?」

「まだまだ足りないって言ってんだよ」
「奈津美、もう俺の女だ。もう逃がさないから」

そういうと彼は満足げに再び動き始めた。



(終わり)





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