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初体験に両親のセックス、寝物語は刺激的-前編



作家名:バロン椿
文字数:約4150文字(前編)
公開日:2020年3月25日
管理番号:k025


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久し振りの逢瀬

「は、いや、逝っちゃう、逝っちゃう、逝っちゃう……」
「あ、あ、あ、うっ!うっ!うぅぅ……」

48歳の金子(かねこ)謙一(けんいち)と42歳の浅野(あさの)澄子(すみこ)は知り合って3年経つが、互いの家庭のことは深く詮索せずにこうしてホテルで逢瀬を楽しんでいる。

「ふう……」
一回戦を終えた謙一は大きな息を吐いて澄子の隣に転がると、枕元のティッシュに手を伸ばし、股間の汚れを拭き取っていたが、まだまだ疼いている澄子は「ねえ、ダメよ、もう一度」とせがんできた。

「おいおい、無理言うなよ。休ませてよ。チンチンが小っちゃくなってるじゃねえか」と謙一は大の字に寝転んだが、澄子はそんなことにかまわず、そのペニスを掴むと、「できるでしょう、ほら、しっかりしてよ」と扱き始めた。

これは叶わんと、謙一は「おいおい、待ってくれよ。本当にダメなんだよ」と両手で澄子の顔の前にバツ印を作って、ベッドの隅に逃げ込んだ。

「ねえ、本当にダメなの?」
「頼むよ、年を考えてくれよ」

男と違い、女の42歳はまだまだ性欲が盛ん。
一度では物足りないが、こうまで言われたら、仕方がない。

「30分だけよ、30分。お休みは」と、ようやく諦めた澄子はゴロンと転がると、スマホで遊び始めた。

(全くしょうがねえなあ……)
苦笑いした謙一は助かったと思いつつ、「おい、怒るなよ」と澄子に擦り寄ると、腕を伸ばして澄子を包むようにして抱きしめた。

「もう、知らないわよ」と澄子は体を捩って逃げるが、嫌がっている訳ではない。
ちょっと拗ねて見せただけ。

いつものことだ。微睡みの時間は大切。
火照った体にエアコンの涼しい風は心地よい。

二人はこうして静かな時間を楽しむが、この日はちょっと違っていた。

突然、「ふふ」と悪戯っぽく笑った澄子は寝返りを打って、謙一の方を向くと、「ねえ、謙ちゃん。初めてエッチしたの、いくつの時?」と聞いてきた。

「どうしたんだよ、急に変なこと聞いて」と謙一は背を向けたが、「いいじゃない、教えてよ。興味あるんだから」と澄子は諦めない。
しかし、いくら夫婦でもない、セックスフレンドとはいえ、他の女とのことは話したくない。

謙一は「忘れたよ」と逃げようとしたが、澄子はしつこい。
「ウソ。初めての女を忘れる訳がない。言わないと、こうするぞ!」と後ろから手を伸ばし、ペニスをギュッと握ってきた。全く乱暴な女だが、こういう女は可愛いものだ。

謙一は「わ、分かった、分かった。話すから」とソファーに逃げ出したが、「実は」と照れながらも、童貞喪失のことを語り出した。


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謙一の初体験

「高校2年生の時だよ。ほら、教育実習生って来るだろう?」
「先生になりたい人が、授業体験をするんでしょう?」

「そう、それだよ」
「なに、その教育実習生としたの?」
「いや、今、話すから、待ってよ」

謙一は一息つくため、ペットボトルのお茶を一口飲んだ。

「山崎(やまざき)聡子(さとこ)って言うんだ。」
「実習生?」
「そう」

「きれいな人?」
「まあね。それで、その山崎さんが『遊びにいらっしゃい』って言うんだよ。
まあ、挨拶代りに、そう言っただけど、当時はそう思わないで、真に受けて、行っちゃたんだよ」

「一人で?」
「そう、そこがバカなんだよな。
住所を頼りに訪ねて行ったら、古い二階建てのアパートで、部屋は205号室、二階の右端。

ドアをノックしたらジャージ姿の山崎さんが出てきて、『あれ、金子君、どうしたの?』とびっくりしていた。
当たり前だよね。
挨拶代りに『遊びにいらっしゃい』って言ったのに、俺が本当に来ちゃったんだから」

「それはそうだけど、いいじゃない、教え子なんだから」
「違うんだよ、それが」
「違うって、まさか、男でもいたの?」

「ピンポン!その通り」
「へえ、大学生の癖に。
だけど、謙ちゃんは、とんだお邪魔虫ってことになったのね」
「そう、そうだよ。しかも、それが単なる男じゃないんだ」

「知ってる男?」
「そうなんだよ。山崎さん、驚いて、黙って立ったままでさ。
その時、中から聞き覚えのある声がしたんだよ。『どうしたんだ?』って。
ひょいと中を覗いたら、同じ教育実習生の飯田さんがTシャツにトランクス姿で寝そべっているのが見えたよ。

あいつ、俺の顔を見て、びっくりして飛び起きちゃったね。
俺もバツが悪くて、『し、失礼しました!』って、もう恥ずかしくて、一刻も早く立ち去ろうと、階段を駆け降り、全力疾走で駅まで走って行ったよ」

「本当にまぬけね」

謙一は照れ隠しに、お茶をもう一口飲んだ。

「ははは、本当だよ。まぬけだね」
「それでどうしたの?」

澄子も笑っていた。

「恥かしくて、それと『遊びにいらっしゃい』が挨拶替わりだったことに気付かなかった、自分へのバカさに苛立って、どのように帰ってきたかも覚えていない。

気付いた時は、近所の卓球会館の前だったよ。
いつも練習させてもらっていた場所だったから、そのまま家に帰るのも嫌で、練習でもするかって、入口のドアを開けたんだけど、そういう時に限って、誰もいないんだよ。

だけど、先生、いや、その卓球場の監督だよ、その先生の奥さんが留守番していたんだ。

先生の奥さん、きれいな女でさ。
二人で話している内に、さっきの山崎さんと飯田さんのことを思い出しちゃって、『今頃、やってるのかな?』なんて考えたら、むらむらしちゃって、『おばさん!』って先生の奥さんに抱きついちゃったんだ。」

「抱きついちゃったの? へえ、やるじゃない」

澄子は飛び撥ねるように起き上がると、謙一の顔を覗き込んだ。

「バカなこと言うなよ。冷静に考えれば強制ワイセツか強姦罪だよ。
 まあ、そうはならなかったから、今も普通の生活をしてるんだけどね」

「普通の生活? そうかしら、私とこんなことしちゃってさ」
「澄子には負けるよ」
「はい、そうですね。じゃあ、続きをどうぞ」

澄子は片肘をついて横たわりながら先を促した。

「柔らかいよね、女の体って。
胸とかお腹とか、もう夢中で手を動かして、スカートに手を入れようとしたら、手首を掴まれたんだよ。
頬でも叩かれるかと思ったら、『ここじゃあダメ』って言うんだ」

「なんだ、奥さんも待ってたんじゃない」

「後で分かったんだけどさ、先生といろいろあったんだよね。
まあ、俺にとってはいいタイミングだったけど。

それで、手を引かれて座敷に上がってさ、シャツもパンツも脱がされちゃった。
自分で抱きついたんだけど、もう奥さんにされるままだよね。
その場で手で扱かれたら、我慢なんかできない。

奥さんの両手の中に射精しちゃったよ。
声なんか出ない。
『可愛い』って笑われて、腰が抜けたようで、座り込んじゃって、動けなかったよ。

それから、覚えているのは、奥さんも裸になって、キスして、抱き合って、チンチンを入れたことだよ。
チンチンがおま○こに入った時は、『やっちゃった』とか『気持ちいい』とか言うけれど、『あっ、入った』としか覚えていないよ」

「男ってそんなもんなの? 感動しないじゃないの」
「いや、男が全て同じとは言わないけれど、僕はそうだったね」
「つまんない」

期待ハズレとでも言いたいのか、澄子はスマホに手を伸ばしたが、恥を忍んで自分の初体験を語った謙一は収まらない。

「次はお前の番だ!」とばかりに、そのスマホを取り上げた。


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澄子の初体験

「あっ、何をするのよ! 返してよ」

スマホを取り上げられた澄子は謙一に伸し掛かったが、「ダメだよ」とそれを掴んだ右手を伸ばされると、澄子がいくら手を伸ばしても届かない。
その上、体を入れ替えられ、「俺が話したんだから、今度は澄子だ。早く教えろよ」と押さえつけられてしまった。

文字通り、「攻守所を変えて」である。

「分ったわ、分ったから、ねえ、どいてよ。重たいんだから」
「本当だな?」

「ウソはつかないから」
「よし、どくから、ちゃんと話せよ」

ニャッと笑って謙一が隣に寝転ぶと、取り返したスマホを枕元に置いた澄子は「女は大変なのよ。とにかく、痛くて痛くて」と顔をしかめていた。

だが、男はそんな痛みを知らない。
「そんなに痛いのか?」と謙一が澄子の顔を覗き込むと、彼女は「もう、こんなのイヤって感じよ。それがいつの間にか、これが欲しくなっちゃうんだから、ねえ、オチンチン君」と謙一の足元に潜り込み、まだ元気にならないペニスの先っぽをペロペロと舐めていた。

むず痒くて、本当はやめさせたいが、それより、先が聞きたい。

「それって、いくつの時だよ?」
「私は奥手だったから25歳の時、初夜よ」
「えっ、本当かよ?」

今の澄子からは想像もできない。
だが、「田舎だったから、結婚するまでは処女じゃないと大変よ」と聞かされ、それは仕方がないなと思ったものの、冗談めかしに、「まさか、赤いシーツを見せるなんて?」と言うと、「そこまではしないけれど、まあ、似たようなものね」と澄子は顔を赤らめていた。

「新婚旅行の夜、何しろ初めてだから、二人きりになって、旦那に『いいかい?』なんて言われると、もう怖くて、怖くて。
だけど、お母さんから『夫婦になるための儀式だから』といわれてたから、我慢してたけど、裸にされて、旦那におま○こを舐められ、何が何だか分らなくなったけど、ダメね。

先っぽが入ってきたら、もう痛くて、痛くて、『あなた、あなた、やめて!』って叫んじゃった。
でも、グイッと押し込まれ、死ぬかと思った。

でも、彼が早漏気味だったから、直ぐに終わってくれて、『ああ、よかった。もうイヤだ』と思ったわね」

当時の痛さを思い返したのか、澄子はちょっと首をすくめていた。
しかし、男としてはあのことを聞いておきたい。

「やっぱり血が出た?」
「当たり前でしょう、そんなこと。
シーツの上にバスタオルを敷いてあったから良かったけど、しっかり赤い染みができたわ」

くだらないことまで聞いてと、澄子は怒ったが、そんな澄子はとても可愛い。

「澄子にもそんな時があったんだ」とからかうと、「謙ちゃん、私にだって、そういう時があったのよ。でもね、35を過ぎたら、これが違うのよ、どんどん良くなっちゃって、もう止められない」と明るく笑っていた。

休憩どころか、寝物語は益々盛り上がり、「そうか、男とは違うな」と言えば、「何、変な風に考えちゃって。エッチよりいいことがあるの、男には?」と返ってきた。



(続く)





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